お子さんのいるご家庭の制度紹介CHILD WELFARE

就学援助申請をしましょう

 学用品や修学旅行費などの援助が受けられますよ。お気軽にご相談ください。

援助を受けられる方
  世帯全員の所得合計額(平成26年中の所得)
2人世帯 214万円(給与収入約331万円)
3人世帯 247万円(給与収入約376万円)
4人世帯 280万円(給与収入約417万円)
※世帯1人増える毎に33万円加算。
※障害児(者)がいる世帯は、特別障害者の方53万円、
障害者の方26万円を上記に加算

援助を受けられる費用項目

 入学準備費、学用品費等(学用品費・通学用品費・校外活動費)、学校給食費、臨海・林間学舎費、修学旅行費、医療費(虫歯、結膜炎、中耳炎なども対象)です。

※申請は4月8日以降受付になります。

※生活保護受給中の方で小学6年、中学3年のお子さんがおられる家庭は修学旅行費の支給対象になるので、忘れず申請しましょう!

援助可能なモデルケース

4人世帯の例
夫 給与 年間417万円
妻 給与 年間60万円
子ども2人無収入
3人世帯の例
夫 給与 年間376万円
妻 給与 年間60万円
子ども1人無収入

国民健康保険料 3人以上の子どもをもつ世帯に朗報

 18歳未満の子供を3人以上養育している方が、年度分の国民健康保険料を完納すると「子育て支援金」を交付します。

 18歳未満の子供3人目から人数に応じ均等割額(軽減適用後)の2分の1を子育て支援金として翌年の5月に指定の口座に振り込みます。

小児救急電話相談

携帯電話からでも #8000 で

毎日午後8時から翌朝午前8時まで。子どもの急病時、病院へ行ったほうが良いかどうか迷ったときの相談です。

#8000 がつながらないときは、電話 06-6765-3650 へ

母子家庭のお母さん・父子家庭のお父さんの就業を応援!

自立支援教育訓練給付

 就職のために市の指定する教育訓練講座を受講した場合、講座修了後に受講料の2割相当額(上限10万円)が支給されます。

高等職業訓練促進給付金

 市の指定する資格(看護師・准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士など)を取得するために養成機関で2年以上修業する場合、修業期間の全期間分(上限2年)が支給されます。

支給額
月額100,000円(前年度市民税非課税世帯)
月額70,500円(前年度市民税課税世帯)

高等職業訓練修了支援給付金

 市の指定する資格(看護師・准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士など)を取得するために養成機関で2年以上修業する場合、入学時における負担を考慮し修了後に支給します。

支給額
50,000円(前年度市民税非課税世帯)
25,000円(前年度市民税課税世帯)

高校・大学に 入学準備金の貸付制度

 経済的な理由で、私立高校や大学・短大への入学が困難な方に、入学準備金をお貸しする制度があります。ご相談下さい。

私立高校
20人程度
15万円
大学、短大
25人程度
20万円

※ 専修学校、各種学校および通信制課程は除く。

バナースペース

上原けんさく事務所

〒577-0816
東大阪市友井2-9-21

TEL 06-6730-5840
FAX 06-6730-5850