No.10
イタのタイ紀行No.10 発行:2002.1.13
〜「延長になっちまう」の巻〜
■帰れる日が遠のいていく!
最近の週間天気予報で帰国予定日の「1/17」という文字がTV画面に出現すると、
「フムフム。もうじき、もうじき!」と、ほくそえんでいたが、
人生中々すんなりとはいかず、出張延長となりそうである。
今回が「最終回」だとばかりに考えていたが、まだまだ執筆活動は
続くのである。(まだまだ、迷惑かけるのである)
■なんでもあり!の「ウィークエンドマーケット」
日曜日。
なんでもありの大市場。人人人・店店店。なんでも1万店舗を越すと言われている。
宝石が売っているかと思えば、隣で金魚が売られたり、その又隣は毒ガスマスクが
あったりと何の脈略もなく、無尽蔵にやたらめったら配置された様々な店舗。
衣類・靴・かばん・ペット
(イグアナやタランチュラ(?)やワニや名前は知らんがコアラのちっちゃいのなど)
食物・家具・食器・工芸品・電化製品・・・と、とにかくなんでもござれなのだ!
しかも「コピー天国」
3本ラインのサッカーシューズにルコックの鶏マーク、裏にはTigerロゴ。(なんなんだ?)
39B(約120円)のTシャツはなかなかしっかりしたヤツで胸にNIKEやadidasと
書かれているのに、首のタグにはchampionの文字が。
コピーと知っていながら、「いいんじゃないの!」と2着購入。
それと1・2歳でも着られるサッカーユニホームも売っており、
アーセナルとリアルマドリッドの上下を150B(約450円)で購入。
■今週もタイサッカー
今週(日曜日)もやることがないので、サッカー観戦する。
密かに「悲しみのトランペッター飯田君」と再会するかも、と期待したが会えず。
もうこれは恋心なのだ!憧れの人に密かに心を寄せる女心なのだ。
「今日もあなたは、来なかったのね!でも、私はいつまでも待つわ!」
ってカンジー!
サッカーは、応援団の掛け声というか、大太鼓のリズムが日本と似ているようで違う
ので、おかしくなる。
「チャン!チャン!チャチャチャン!!チャン!チャン!チャン!チャン!チャンチャン!」ってあるでしょ?(わからないか?)
それの最後の「チャンチャン!」っていうのが、一呼吸置くので、テンポが落ちて俺は最後まで
その応援に乗れず、「プッ!」と吹くのだった!
■心配事
俺には1歳の息子(寛太)がいるのだが、「多分コイツは、俺のことなんか
覚えてやしないだろうなぁ!?」と云うことが、一番の心配事。
「おぅ!帰ったぞ!」と約2ヶ月振りの我が家の玄関を開けた時に、
コイツ以外は、気を使い「あー!おとう!おかえり!少し痩せたんじゃない!
疲れてない?肩でも揉みましょうか?」「おとう肩叩いてあげるよ」などと
白々しいことを云ってくれると思うが、この寛太だけは、
「この真っ黒なボサボサ髪のおっさん、ダレ?」ってな顔をして、
ケーマナ(これ鹿児島弁で「軽蔑の眼差し」。略して「ケーマナ」)で
俺を見るんだろうな?!
俺があやしても、「高い高い」しても少しも喜んでくれず、
「なんなんや、このおっさん!」態度を続けるのだろうな!
「こんなにあなたを愛しているのに、なんであなたは解ってくれないの?ねぇねぇ?」
と駆け寄る昼メロの愛憎ドラマの一場面化してしまうことだろうな!
一刻も早く帰りてぇ〜!のだ!
■少し、ちびる!
少しだけなんだ!ほんとにほんの少しだけだが、ちびっちまった!
前日、コカというタイスキ屋さんでタイスキを食ったからなのか?
(タイスキとは、タイ風シャブシャブでそのタレがすこぶる辛い料理)
腹の具合はおかしいと云う程のことでもないが、「何か変」って感じ。
便所に入り、小便をした後に、肛門を少しだけ力み、オナラをしようとした。
「プスッ」というオナラが申し訳なさそうに出る、筈だった。
そして、「っあ〜」と溜息をつく、筈だった。
が、しかし、、、、MIが出てしまった。
「ゲゲッ!!!!」と感嘆符4個分の驚き・焦り・焦燥感が込み上げ、
急いで、大便所に駆け込む。
パンツを脱いで急いで大便器に放出すると、さき程した小便のような
水溶大便が「どどどどー」と流れ落ちる。
そして、心配していたパンツに目をやると、やはりパンツに少しソイツはついている。
だが、ツーツー便なのでウン○ってほどでもない。ペーパーで急いで拭く。
俺はすぐ、「どうしよう?どうしよう?」と、今後のとるでき行動を考えるが、
不思議なことに2〜3分経つと、その便しみは消えていた。
それだけ暑いってことなのか?
俺はその後、何くわぬ顔で真面目面で仕事に励むのであった。
俺って罪つくり!
今回も汚い話でごめんなさい!
(こんなことまでネタにしてしまう俺って、いったい何?)