田舎暮らし日記−2006年11月     前月の田舎暮らし日記

2006年11月14日


【自然薯掘り】

去年は、裏山で自然薯を探しましたが見つからず、このあたりはないのかなと思いました。

今年は、バイクで走りながら自然薯の葉っぱを探していましたが、ありそうな場所を発見しました。
印南荘からバイクで5分くらいのところで、今日掘りに行ってきました。

自然薯掘りは、葉っぱを見つけ、つるを手繰っていき、つるが地面から生えているところを見つけます。
そこを掘り下げていきます。
斜面が急なほど掘るのが楽です。
3時間程で写真中のように沢山掘れました。

自然薯はすりおろすと、写真下のようにすごい粘りです。
ダシでのばしてとろろ汁をつくりました。
とてもおいしいです。
2006年11月12日

【兄達がやってきました】

私の長兄とお嫁さん、次兄、姉が名古屋と岐阜から遊びに来てくれました。
兄弟4人が久しぶりに揃い、懐かしい話に花が咲きました。

昨日はドライブに出かけ、白浜千畳敷見物、長生の湯で入浴、とれとれ市場で買い物、丸長で食事、はし長で買い物、よってってで買い物、煙樹浜で投げ釣りと目いっぱい遊びました。

夕飯は庭でバーべキューをしました。

下の写真は煙樹浜の夕日です。
2006年11月07日
【玉葱】

玉葱の苗を買ってきて植えました。晩生の大玉です。
去年は中生の中玉だったと思いますが、小さくて芯のある玉葱で失敗でした。
今回はうまく出来ますように。


【水仙福祉会のイベント】

以前ボランティアをやった、風の子そだち園(大阪市西淀川区)の職員さんからメールが届きました。
KSVCというボランティアグループを作って、知的障害者の方の休日のレク活動をいろいろやりました。
丹波でキャンプしたり、服部緑地でバーベキューしたり。ワールド牧場にも行きました。
月日のたつのは早いもので、休止してもう5年になります。
懐かしく思い出されます。

今月末に風の子そだち園の法人、水仙福祉会がチャリティコンサートを行うそうです。
興味のある方は是非聴きに行って下さい。
詳しい内容はココに。
2006年11月06日

【雹 ヒョウ】

昨夜は雷雨とともに雹(こんな字書くんだ。知らなかった)が激しくふりました。
デッキの屋根(ポリ波板)に穴があくんじゃないかと思うほどです。
音も鉄板の屋根に当たって半端ではありませんでした。
朝、畑を見に行ったら、大根の葉が折れたりほうれん草が地面に這いつくばったりしていました。
元気に復活するんでしょうか。


【庭の土壌改良】

庭に茂っていたカシ(に似た)木とスモモの木を切りました。
この庭には沢山の木が密植してありましたが、撤去や移植してすっきりしました。

土はというと、カチカチでクワが刺さらない程硬くて、草花が育ちませんでした。
そこで家内と2人で、切った木の根を掘り起こすついでに土壌改良をしました。
全部一度には無理なので半分だけ実施し、深さ40cm程掘り起こしパーク堆肥を混合しました。
計算したら掘り起こした体積は1.6m3で0.6m3のパーク堆肥を混合しました。
これで草花も育つようになるでしょう。

久しぶりの大仕事で大変でしたが、今日はまだそんなに筋肉痛ではありません。
明日くらいにくるのかな。
まだ残り半分やらなくてはなりません。大変です。
2006年11月03日

【かりんを加工】

収穫したカリンをはちみつ漬けにしました。
良く洗っていちょう切りにします。
種からもエキスが出るということなので、ガーゼに包んで一緒にはちみつに漬けました。
発酵するので2日に一回位の頻度でかき混ぜます。
2週間くらいで飲めるようになるそうです。

ついでに砂糖漬けもつくりました。
一口大に切ってやわらかくなるまで煮ます。
砂糖を加えて煮詰めていきます。
煮詰まったら出来上がりです。
甘酸っぱくておいしいです。


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