ヘッドライト 点灯時期 自分が見やすくする為だけでなく、相手に自分の車を認識させる為、暗くなりかけたとき早めに点灯する。
 
ヘッドライト 点灯時期 上記と同じ理由で昼間でも雨・霧のひどいときには点灯する。
 
ヘッドライト 光軸 対向車がよくパッシングしてくるときは、光軸が合っていない事があるためディーラーで確認してもらおう。
 
ヘッドライト 消灯 信号停止したとき対向車の運転席にライトが当たるときにはマナーとしてライトを消すこと。相手の立場に立って考えてみよう
 
タイヤ スタッドレスタイヤ 初積雪の場合はまだスタッドレスタイヤに交換していない車が多い。また雪があまり積もらない地域のナンバーをつけた車もタイヤ交換していないことが多い。まわりに注意して運転すること。
 
タイヤ   空気圧 タイヤの空気圧は多くても少なくても駄目である。運転席ドア付近に適正圧を書いたシールが貼ってあることが多いのでそれに従って、ガソリンスタンド等で空気圧を時々チェックすること。特に少ない場合、燃費が悪くなり高速道路では最悪バースト事故の可能性もある。
 
タイヤ  縁石等でタイヤ側面に傷がついた場合は早めに交換をしよう。どうしてもすぐにできない場合は後輪に付けること。
 
タイヤ  スリップサイン スリップサインは時々チェックしよう。スリップサインが出ているタイヤは危険です。早めにタイヤ交換をしてください。
 
凍結 スリップ事故 橋など下に土が無い場所が凍結しやすい。急ハンドル・急ブレーキはスリップ事故を起こす危険がある。
 
凍結  凍結の見分け 場所によっては水濡れか、凍結か見分けがつきにくい場合がある。特に日陰になっている場所は注意が必要である。
 
車間距離 車間距離の短い場合 前の車を煽っているのだろうが、極端に短い車間距離しかとらない車を見かける。こういうときには早めにポンピングブレーキをかけ止まる意志を後続車に伝え、道を譲り先に行ってもらうのがよい。事故発生の可能性の高い車につきあう必要はない。
 
車間距離  思いやり運転 車間距離をあけると他の車が入ってくるのをいやがって距離を詰める車がある。心の小さいことはやめよう。思いやりの運転が事故を減らすのだ。
また無理矢理割り込み運転をすると後続車が急ブレーキをかけたり急ハンドルを切ったりと事故に繋がる可能性が大きくなる。
 
死角 死角を避ける 運転席から死角になって見えない範囲があることを認識すること。
後続車(特にバイク)は前の車の死角に入り続けないこと。
 
前方の情報 前車窓越しの情報 前の車の窓ガラス越しに前方の情報を読み取り、危険の事前察知をすること。
 
ウインカー まわりへの情報発信 曲がる直前にウインカーを出したり、全くウインカーを出さずに曲がる車がある。ウインカーはまわりに自分の車の行動を予告し安全を確保する為のものである。一呼吸早めにウインカーを出し自分もまわりの車も安全走行できるようにしよう。
 
脇見運転 過去多くの事故原因 ちょっとした脇見運転でも、目隠しをして凶器を振り回しているのと同じである。
過去の交通事故事例を見ると●携帯電話を触っていて、●CDを触っていて、●散らばった荷物に気をとられ、●車外のまわりの様子に気をとられ等、ちょっと気をつければ防げる事故が多くある。自分が今何トンもの重量をもった危険物を運転しているとの自覚をして運転すること。
脇見による事故がなければかなり多くの事故が防げる。まず第一歩としてこの事故を無くしていこう。
 
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自動車運転注意事項 (その2)