-alcon取り付け-

先日、まえじま氏がトラストのアルコンを取り付けしたのに触発されて
私もアルコン付けたいなーと思っていました。

そんな折、リンク先のリアルファクトリーMさんに、アルコンがあるとの事で
譲ってもらう事にしたのですが、このアルコンはローターが355ミリのタイプでした。
(GT-R用のアルコンは332ミリと355ミリの2タイプあります)

で、早速取り付けしてみたんですが、なんとホイールが当たってしまい
泣く泣く取り付けを断念しました。
せっかくココまで付けたのに・・・
17インチのTE37でも履けると聞いていたので、私の18インチのSP1なら大丈夫だろうと
思っていたのですが、まったく付きそうになかったです(汗)

でも、心はもうアルコンを付ける気マンマンだったので
332ミリローターのアルコンを購入してしまいました^^;


BNR34用ブレンボとの比較です。

ローターは2ミリしか大きくなってませんが、キャリパーはかなり大きくて頼もしいですね^^
しかも、大きいくせに重量はブレンボよりも軽いです。

取り付けはブレンボが流用出来ていればボルトオンですが、自分で作業する場合は
フレアナットレンチは必須です!
こんなレンチです。
スパナでも緩めれそうですが、大抵なめてしまうので作業前に用意しておきましょう。


こんな感じでブレーキホースを取り回しています。
タイラップで固定しているのはご愛嬌って事で(汗)


無事取り付け完了です。2ピースローターがいかしてます^^


ただ、ホイールとの隙間が1ミリくらいしか空いていません・・・
しかも、5ミリスペーサーをかまさないとホイールと干渉してしまう事が発覚。
まぁ、走る時にはSP1は使いませんのでエエんですが、ちょっと複雑な気分でした。


ちらっと見えるキャリパーが良い感じです^^

余談ですが、このキャリパーを購入時にオーバーホールしたのですが
シールキット18900円って、ぼり過ぎやろと思いました・・・



2006/5/31