左上:1種車止め。バラスも盛っただけの簡単なものです。 右上:2種車止め。線路で組んだものです。変形型がたくさんあります。 左下:3種甲。画像のようなもんです。としか言いようがない。 右下:3種乙。線路をぐにゃっと曲げたもの。 |
行き止まりの駅など営業運転での衝突する危険がある所に設置します。
左上:阪急梅田駅。くし形ホームに使用。 左右に伸びたアームに緩衝シリンダーが付いてる。 右上:JR桜島駅。島式、対向式ホームに使用。 レールの延長上に設置され、スライドして緩衝するしくみ。 下の2枚:阪急宝塚駅。近畿圏内では珍しい型式。 右上と同じだが、リンク機構を採用しているので、 装置全長を短くすることができる。 |
左上:京阪男山ケーブル八幡市駅。竹の子ばねが付いてます。 右上:大阪モノレール大阪空港駅コンクリートの土台にでっかいゴムが付いてます 左下:JR梅田駅(貨物駅)コンクリート製車止め 緩衝材として枕木やゴムのかたまりを付けてる場合が多いです。 右下:一番お手軽な枕木式。目立つように黄ペンを塗ってます。 もちろん養生などしていません。 しかもこの先ずっと線路は続いてました(笑) |
左上:2種車止めとコンクリート式が2段構え。 横は緩衝材に車を置いてます。 右上:廃線に残っていたコンクリート式。 向こう側のやつは完全に崩壊してます。 左下:わざわざ設置しなくてもコンクリート式にできるのに。 車止めを外してトンネルの絵を描いて欲しいな。 右下:近鉄京都駅。営業運転にもかかわらずなんにも無し。 ちなみに近鉄日本橋駅も同様。 |
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関西国際空港のウイングシャトル。 これはレアです!出国する人しか見れない! コンクリートの基礎に鋼鉄製の車止め、ゴムの塊を緩衝材として付けてるようです。 |
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西武鉄道池袋駅 油圧式。黄色に塗装されてます。 |
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JR東京駅新幹線ホーム 油圧式。在来線の物よりはるかにでかい。 |