機巧奇傳ヒヲウ戦記

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(10/10)第13話『ちぇすと!魔界京都に刃が光る』

 都でしっかりとお仕事してるヒヲウ達の前に、今回接触してきたのは獅子王なる人物……でなはく、薩摩藩の「オイドンは」と、とても下手な薩摩弁で話す美少年(大笑) 。な回。

 獅子王さま、まだ早い(爆)。

 ヒヲウにちらと会っただけで、話にからんでくるのはどうやら来週。

 今週は、華の男説を無理にでも成立させたいヒヲウ。

 布団の中にまで進入し、確認しようとしますが、あえなく華に刃物で撃退されます。

 布団にまで進入するくらいだから、

 完全に華を男扱いしてるのかと思いきや、反省の度合いが高いのは、

 多分、本能的に雪が男だと解っているからでしょうか?(大笑)

 サイ兄ちゃんに動向を求めるその姿は……萌えでした。(結局それです。)

 なんだかんだと都のカラクリ堂で働いているヒヲウ達。昼間はそのカラクリ堂で作業着です。

 可愛すぎ。

 でもなぜかマチとシシは見栄えが変わらない(笑)。

 まぁ、それはともかく、またまたちょっかい出してくる清川さんですが、今回彼の連れの少年が美形でした。(舞基準)

 彼が、最初に話した薩摩藩の美少年ですが、彼もまだ出てきそうな位置でいらっしゃるのでこれからも期待!!

 このアニメの少年のビジュアルは、製作者がわのたくらみに、舞はいとも簡単にはまりますです

 はい、もう萌え萌えです。

 ツボです!有坂君。

 そんな有坂君に、なんと華がメロメロに!!

 でも解る!!解るよ華!!

 有坂君、母性本能くすぐるモンね!

 つまりはこの有坂君、自分を助けようとして、都ま来てくれた同郷の人を、「自分を切りに来た」と勝手に勘違いし、切りつけようとしてコケて、自分で自分を切ってしまったという登場の仕方をしたヘタレ君なのよ。

 そのヘタレップリも萌えです!(力強く言いきったぁ!大笑)

 さらにはこの有坂君、華を巻き込み、華は哀れ、敵の手に!

 華は監禁されるわけですが、有坂君、その華に、オムスビ持ってきて、自分の信念を話すのですが、華を監禁していることを謝りつつ、おにぎりを置いて退散しようとする。

 華に地べたにはいずっておにぎりを食えと!?お姫さまなのに!?

 舞はてっきり食べさすのかしらと淡い期待を持ってしまっていただけに、

 「このヘタレめっ!」と本気で思いました。

 でも華は意に介してない様子。メロメロです。

 この時、助けに来た坂本達によって華救出は達成されるのですが、その華を逃がしたのは有坂君。

 そして、そんな有坂君の身を案じる華。もうメロメロです!!(大笑)

 そんな事件の裏側で、暗躍する風陣。

 そうそう風陣!!忘れてたよ風陣!!

 元気にホムラ撃退の訓練してたよ若頭!!(大笑)

 久しぶりーっっ!!

 元気そうですね。9話以降、「カラクリを自分で作る!」と豪語して、

 里に引きこもりぎみ(?)な若頭

 風陣の里って九州の阿蘇山のあたりにあるの?

 まぁどうでもいいけど。(うわっ、なげやり)

 そこにやっぱり居たよ、マスラオさん!!(ヒヲウ達のお父さん)

 そのマスラオの「昔、都で『天狗の剣』というカラクリの設計図を見た」という言葉に

 若頭反応!即座に欲しがります。(このオコチャマめ!)

 そして、それを探しに行くのは部下達。

 へーっ意外ーっ!!

 てっきり若頭も都に来て、ヒヲウ達とまたやらかすのかと思ったのにィ。

 留守番だなんて(笑)、若頭。

 ひょっとして、本当に今作っているカラクリを、完成させるおつもりか?

 でも、こんな状態ではまたまた出番が伸びてゆきます、若頭。

 元気でね。(爆笑)

 でも、その部下達、知ってか知らずか、テツと仲良しに。

 これは後々、仲良しさんになる伏線と見て良しでしょう!!

 だって、若頭、ヒヲウと友達になりたがってたもん!!(忘れてないよ!)

 ま、そんなこんなでいろんな伏線がつまった今回、良かったです。特に有坂君が(それですか!大笑)。

 今回、サイ始め、子供たちが作業着だったことも夢見そうなくらい可愛らしかった。

 有坂君と言い勝負だった。(舞基準)

 

 でも、今ヒヲウったら可愛い可愛いだけではすまない状況になってます。

 清川さんにかなり心引かれてるみたい。

 同人的意味ではなくて(は?なんだよそりゃ)、政治的に。

 清川さんの「お偉いさんにカラクリを見せてくれ」て誘いをサイは断ったのに、ヒヲウ単独で清川さんの口車に乗ってカラクリを披露!

 あぁ、そんなことしてると悪い大人に捕まっちゃうよ!ヒヲウ!!

 まだ善悪が見えてこないんだね、そんな子供の貴方を、おねーさん、応援してるから!(バカ)

 今週のヒロイン→捕らわれの姫の華ちゃん。

 今回、下手な薩摩弁の美少年にメロメロにされてたし(大笑)、その美少年の仲間に捕らわれて、彼に助けられたりしてたから。

 あー、でもメロメロになる気持ちわかるてば。

 カッコ良かったもん、有坂君。

 (いや、アンタさっきから散々ヘタレだヘタレだと……)

 出だしが「オイドンは……でごわす」だったけど。

 (予想外の展開だったね)

 すっごく下手な薩摩弁だったけど。

 (わざとそうしたと 信じたいくらいだったよね)

 でも美形だったから。

 (まぁ見栄えはかなりツボだったけど)

 それで全て良し!

 (はぁぁっ!?全ていいんですかぁぁーっ!?)

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