ヒカルの碁(GO!) 新春スペシャル
北斗杯への道
きゃぁぁぁっ!!
「ヒカルの碁」復活よぉぉぉっ!!
でも予選だけ。ってことはきっと、本戦も!
いつの日にかきっと本戦もっ!!
![]() ヨンハとスヨン!一コマも出ず!!(怒)の回。 (一時間半分、語るよ〜・爆笑) あぁ、もう……ひさびさのヒカルです。 相変わらず可愛らしいです。(成長しすぎ、とも感じたけど) VS門脇との後、「以前の君の方が…」ってときさ、ヒカルったら「俺もそう思う」ってキラキラしながら! シャラララ〜ンって効果音まで入れながら!! 可愛らしすぎです。それは罪。 しかも、そのすぐ後、門脇さんったら、院生の時のヒカルを思い出してくれてます! あの一番可愛らしかったときのヒカルをっ!! やっぱりあなたもそうなんですね!?門脇さんっ!! 対局中も、「あの時はもてあそばれたが…」だとか、「もてあそばれたいのかもしれない」だとか、 舞の心を言葉にしてくれてどうもありがとう!門脇さぁぁんっ!! 門脇、なんだか身近に感じてしまった舞でした。 舞も、ヒカルにならもてあそばれても……(ぐはっ!) 佐為の影の薄さにちょっと時間の流れを感じ、寂しくなりました。 アニメの3部よか またまたもう少し成長したヒカルと三谷と和谷と、その他の方々。 アキラの見栄えはあまり変わらないようでしたが、ちょっと艶っぽくなってました。 遮断機ネクタイは相変わらずなのに艶っぽくなってましたっ! なに?あれは!! まるで進藤に恋して、その恋が成就したかのような落ちつきッぷりではないでしょうか!? どう!?どう!? 二人で碁打って始まって、二人で碁打って終わったのよ、新春スペシャルアニメ!! 今までの「進藤ッ!!」って言い方から、明らかに優しげな「進藤」に変わってましたよ!!? 北斗杯予選でも、ヒカルの勝利を信じて疑わなかったし、 「惜しいよな」の他者の言葉に「進藤!?」ってビックリして見に行って、あぁ勝ってるってホッとしてたようだし。 最後の「打とうか」だって、優しすぎ。 もうラブラブやんっ!! アキヒカッ!アキヒカッ!!もう……もうっ!!(あぁっ、舞の鼻と口から血がっ!大笑) ところで、ほんとに一コマすらも出なかったねヨンハとスヨン。 最後の止め絵くらいにはでるかな?と思ったんだけど。 だってさ、ほら、あの北斗通信システムの相川さん、 最後に、じゃぁ決まりましたね、っておさらいしてくれたじゃん、原作で。あれがでるかな?って期待したんだけどなぁ。 ところで、あの相川さん。出すぎ。(爆笑) そうそう、まったくでなかったヨンハやスヨンはともかく、三谷君が!! 卒業式で三谷君が!! セリフ無かったけど!(大笑) でも、アニメ放送時のときよか可愛らしくかかれてて 大満足!!うは――――――――っっ♪!! 原作では式の後からのシーンしかなかった上に、 三谷君は式が終わったらさっさと帰ってる設定だったから(それはアニメでも変わらなかったけど・笑) 出てこない設定だったので、予想外の驚きで 涙が出ました。 あぁ、三谷君、立派になって。 式の最中をオリジナルで入れてくれるなんて!! アニメスタッフさんありがとう!!ありがと〜うっ!! とはいえ、今回のスペシャルったら だいたい19巻の真ん中から、21巻の真ん中くらい、2巻分(アニメで4時間分くらい)を、1時間30分に縮めたから、 人物の深い部分はすっぱ〜んとカットしたのは仕方ないけど、 ここでヨンハを出して、北斗杯本戦の綺麗どころの宣伝しとかなアカンのちゃうのん!イヤン。 やっぱさぁ、はしょりすぎなんだよ〜。もう一度さ、30分アニメで放送してほしいよ〜。 も〜っとじ〜っくり人物の心理とか、ヒカルの可愛らしさとか、ヒカルの対局とか、いろいろ見たかったよ〜。 それにさ、色々はしょっちゃってるから、 なんだか社はカッコいいわ(いいことじゃないの)、 和谷君はヘタレやわ(あの後に立ち直るのにね)、 そんな中で伊角さんはシッカリ出てたわ(人気高いから、はしょれなかったって感じだったね)、 越智はただのイヤミ坊やだわ(もとからっしょ)、 ヒカルの可愛らしさは少ないわ(ホントに少なかったよ!)、 アキラは艶っぽいわ(まったくだ)、 ヒカルとアキラはらぶらぶやわ(あぁ、もうっ・笑い死ぬわね)、 収集つかんぞ!!うおーっ! (あ、舞は別に、伊角ファンを敵に回すつもりは無いです。ほんとに無いです。) そんなこんなで今回のメイン対局はやっぱり社VSヒカル(きゃぁぁぁっ♪)。 とはいえ、ヒカルVS森下九段・アキラVS緒方名人・棋聖もイイカンジでした。 追い詰められた緒方さん。もっとぶるぶるしてても良かったように思わない?(大笑) 唇だって、もっと震わせても(爆笑)。 上段者との対局を30分のアニメで、ドキドキして見たかったなぁ。 でも、しかたないか。まぁもうわがままは言うまい(佐為風に・笑)。 メインの対局の方は、メインなのに「ヒカ碁」のアニメの、あの独特の碁石の動きを追う動きがあまりされなかったのがちょっと物足りない。 でも、碁盤の中心から吹く風は健在でした。 ただ、オヤジには風は吹かないんだな、と。(爆笑) 吹いてるような、そんな感じはするけど(ナゲヤリ)。 オヤジの髪はなびかない。(例;森下九段) やはり見栄え重視!!(大爆笑) 碁の話としては、メイン以外でも、もっとじっくり碁をしてほしかったな。 碁のアニメのクセして(大笑)。 碁をないがしろにしてはならんぞ! だから、最終話以降を30分の連載アニメでもう一度アニメ化に!!……あぁぁっ!!もうっ!!! で、そのメインの対局ですが、原作で知ってはいたものの、 いざアニメで、しかもNHK杯のように上から碁盤だけを映したときの、 初手「5の5」、2手目「天元」、3手目「5の5」、を見たときホンマに気色悪く思えました。 奥が深いな、碁。 そうそう、カットされたシーンで、一番悲しかったのは、 以外にも越智の、社との対戦にこだわったときの「どっちが上か、どっちが下か、ハッキリさせてボクは上に行くっ!」でした。 これがなかったくせに、「ボクは、ボクが選手に選ばれる事には納得できない」だけきっちり入れやがって。 そんなだと、まるで越智が向上心無いみたいで、悲しい!! このときの越智ってば、すごいプライドで、 この直前に和谷君にイヤミ言っちゃってて、いやなイメージだったのが、 この「ハッキリさせてボクは上に行く」で オトコじゃん!越智!!って思えるのに。 そして、アニメでは はしょられてたけど、 その越智の言動に北斗通信システムの戸狩さんとか、和谷君が突き動かされるのに。 大事なセリフだと思うんだけどなぁ。 非常に残念。 じつはかなり期待してたセリフだったのだ。 子供が状況判断を的確にして、さらにそれを乗り越える瞬間が好き。 でも、越智は社を超えられなかったけど(爆笑)。 しかも、今回、和谷くんヘタレたまんまでおわっとるやんけ。 いつもヒカルのそばにいるからこそ、ヒカルと自分の実力の違いに 少し気後れしてる和谷君。 けっこう苦労しているだろうに和谷君。 なんて普通の子なんだ、和谷君。 でも服のセンスはアキラよかいいと思うよ和谷君。 和谷君が「なんてプライドだ!越智」って思うきっかけになった例の越智の「ハッキリさせて…」が無かったため、 「俺は進藤と社と当たらなかった事を喜んでいたのに」で終わっちゃいました。 が〜んっ!! 和谷ファンはさぞ悲しんでいる事でしょう。 心中察します。 といっても今回、和谷君も出番多かったですね。 いろいろ目に付きました。 とはいえ、かなり成長なさっていたので、 いくらVS越智戦で、「ぐっ」だとか「う…」だとか、あえいでいても(注:あえいでいない) アダルティーすぎて萌えない。(大爆笑) でもでも、社……ええ感じや!!すごいかっこいい。 どうしよう、カッコいい。 ヒカルも可愛かった。 この二人の対局を、もっとじっくり見たかったよう。 社ってば、最初は口数少ないキャラだし、原作では同じ関西棋院の津坂が「ぎりぎりに行きたい」って言ったのに付き合う ちょっと流され系キャラっぽく思ってたのが、 なぜだろう? アニメでは、ニヒルな にくいあんちくしょうキャラに思っちゃいました。 やっぱり声がついたからでしょうか? 関西弁は……ま、まぁ、しかたないよね。 実際の関西弁と、テレビでの標準関西弁って違うらしいから。 でもね〜、社だから許しちゃう〜♪(はぁぁっ!?) 結構上手だった方だし。(確かにネ) 「お願いします」だって、「す」にアクセントおいてたじゃん。 それが、ヒカルの「お願いします」と重なって、 いい感じだったモン!!うははっ♪ あぁ、楽しかった。 スペシャル放送楽しかったよ。 でも、物足りなかったのも確かだった。 北斗杯予選だけで終わったし、 なにより いろいろはしょられたからね。 これはもう、北斗杯のVSヨンハ戦もしてもらうっきゃないですな!! がんばれアニメスタッフ!(大笑) 署名が必要なら、舞するよ!(いらんだろ・大笑) 今回のヒロイン→ヒカルも可愛かったし(キラキラ輝いてたよ)、卒業式に出席してる三谷君もステキだった(あいかわらず赤いシャツだったよ)。 でもでも、今回は初出の……社!!(えぇぇぇぇぇっっ!?) 自分との対戦を申し出た越智に声かけたときの、「……ええんか…」に、もう……もうっ!! 腰砕けでしたよ!! なんであんなに優しそうに言うねん? ビックリしたやんか!(大笑) 社も基本が優しい人なので、声もバッチリなんでしょうね。 どうしよう、社にトキメいているのかもしれない。(ドキドキ) 舞が越智なら、もう囲碁どころじゃなくなってるかもしれないヨ。(ドキドキ) 社、アナタも罪(ドキドキ・大爆笑)。 |