yoshinomaku.gif (747 バイト)奈良県 吉野郡 吉野町

 

人 口 11,928人(うち 男性5,654人 女性6,274人)

世帯数 3,825 ともに、1999.04末現在

 

吉野と聞き 多くの方は、吉野山、桜を 想像されるでしょうが、それは、ほんの一部に過ぎず、杉や、桧の美林に恵まれた山々と 豊かでヤマト盆地ならび、和歌山の人々の生活を 支えてきた 清らかな 流れを見せる吉野川、そして、満々と水をたたえる津風呂湖。

その景観は、日本の美に あふれ、見る者に”ふるさと”の感覚を 呼び起すに十分な者を与えてくれます。

 

又、万葉の古代から、我々の祖先は、この地に移り住み 幾多の歴史の悲話を 残影を 町のあちこちに 色濃く残しております。

 

よって、自然愛好家・アウトドアファミリー・歴史に御興味のある方と さまざまな人に来て頂いても 満足して頂ける環境に有ります。

 

名所旧跡
場 所
写 真
名 称
内 容
吉野山
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吉野山
大峰連山の北端から、南に約8kmつ
づく尾根。古来より日本一の桜の名所
として名高い所。役行者を 開祖とする
修験道の寺や、南朝ゆかりの史跡
や、西行や芭蕉が、逍遙した文学の
史跡等が、たくさん有る。
吉野山
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下千本

中千本

上千本

奥千本
吉野山の谷から尾根に掛けてを 埋め
尽くす桜を 鑑賞するエリアの 分類
名。下千本(吉野駅付近)・中千本(如
意輪寺付近)・上千本(吉野水分神社
付近)・奥千本(西行庵一帯)を指す。
花見時期は、4月上旬から下旬くらい
の約3週間以上は、何処かで見れる。
六田(美
吉野橋
付近)
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柳の渡し
昔は、椿・柳・桜の3つの渡し場が有り
ましたが、なかでも 千年くらい前、聖
宝理源大師が、開いたと言われてい
る。 かつては、吉野に入る行者たち
が、身を清めた場所です。
吉野山
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吉野神宮
吉野山の北麓にあり、1889(明治2
2)年、明治天皇が後醍醐天皇をしの
んで創建されました。祭神は後醍醐天
皇。摂社は日野資朝、児島高徳など7
人の功臣たちを祭っています。又、こ
こから葛城、金剛の山並みが見渡せ
ます。
吉野山
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村上義光の墓
信濃の武将で1333(元弘3)年に大
塔の宮の身代わりとして、蔵王堂仁天
門上で自害しその首が、大塔の宮で
ないと解りすてられていたものを里人
が、ここに葬った。吉野神宮から南へ
約1km、不動坂を登りつめた丘の上
に宝篋印塔が、立っている。
吉野山
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大橋・天王橋
大塔の宮が、吉野に峰起されたとき、
三空堀に見られた谷にかかる大橋・
天王橋・丈の橋を 吉野三橋と言う。大
橋は、七曲り坂を登りきった所にある
朱塗りの橋、天王橋は、竹林院近くの
橋です。丈の橋は、今は残っていませ
ん。どちらも小さな橋なので、注意しな
ければ解りにくいです。
吉野山
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吉野山ビジターセンタ
蔵王堂の外観を模した建物で、センタ
ー内には、吉野の地質、動植物、桜、
歴史、修験道、文学などについてテー
マ別にコーナー展示している。まずス
タートをここからしては、如何でしょう
か。
吉野山
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金峯山寺
吉野山のシンボル。大峰山とは、吉野
山から大峰山にいたる山々の総称
で、金のみたけ と言う意味。 創立年
は、不明ですが、その昔、役行者が、
金峯山寺を 開き、平安時代に聖宝理
大師が、蔵王権現像を 安置したとい
われています。以後、中世において隆
盛を極め、現在も金峯山修験本宗本
山として偉容を 誇っている。
吉野山
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蔵王堂

(本堂・国宝)
金峯山の高台にそびえたつ、東大寺
大仏殿に次ぐ木造建築物、現在の本
堂は、1592(天正20)年に 再建され
た、室町末期を代表する建造物で、正
面5間・側面6間、建物の回りに裳層
を付けた入り母屋作り、桧皮葺。高さ
約34mもある。本尊として3体の蔵王
権現をまつり、中尊の高さは7m余り
の巨像。堂内は、内陣と礼堂からな
り、松やチャンチン(つつじ科)など自
然木を素材のまま使った柱68本が林
立するさまは豪壮である太閤秀吉が
花見に訪れた時寄進したと言われろ
内陣内の2本の金箔張りの化粧柱や
須弥壇は、桃山建築の美しさを 残し
ている。
吉野山
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黒門
金峯山寺の 総門。木造の門で、黒く
塗られている為この名が付けられた。
吉野山
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銅の鳥居

(重要文化財)
黒門から坂道を登りつめたところに有
り、高さ約7.5m、柱の周囲約3,3m
総銅製。1348(正平3)年に高 師直
の兵火で焼失した後、室町時代に再
建されたもの。正式名称は、発心門。
なお、山上ヶ岳までの間に発心・修行・
等覚・妙覚の四門がある。
吉野山
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仁王門
銅の鳥居から約200m余り進むと 三
間一戸、入母屋造りの本瓦葺 楼門
が、石段を 登った所にある。1456
(康正2)年に再建された物で、南向き
の本堂が、山上ヶ岳からの巡礼を迎
えるのに対し、この門は、北向きで大
阪や京都から逆峯入りする信者を迎
えるための物。
吉野山
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金輪王寺・吉野朝皇
居跡
1336(延元元)年、吉水院に難を避
けられた後醍醐天皇は、次に蔵王堂
の西にあった実城寺を皇居とし寺号を
金輪王寺と改められました。醍醐天皇
が、悲運の生涯を閉じられた場所で
す。
吉野山
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吉水神社

(書院・重要文化財)
蔵王堂から徒歩5分の所に有りもと
は、吉水院という、金峯山寺の格式高
い僧坊であったが、明治の初め、後醍
醐天皇・楠正成・宗信法院をまつる神
社に改められた。後醍醐天皇を宗信
法院が、お迎えし一時行宮と成った事
も有り 又、源 義経が静御前や共の者
と逃げ延びてきたり、太閤秀吉が、花
見の本陣にしたのもここです。
吉野山
東南院.jpg (43072 バイト)
東南院
開祖は、役行者と伝えられています。
開山の祭に、本堂とともに本堂から巽
(東南)の方向にあたるこの地に建て
られたと伝わっている。又、松尾芭蕉
が、1684(貞亨元)年ここに滞在した
とき、野晒紀行に詠んだ句碑が立って
いる。
吉野山
勝手神社.jpg (44758 バイト)
勝手神社
吉野山山上へ上る街道と如意輪寺へ
の分岐にあり 後方の袖振山は、大海
人皇子が、社前で琴をかなでられたと
き、天女が袖を翻し舞ったという伝説
で知られている。境内は、義経と別れ
た静御前が追手に捕まえられ、請わ
れて舞を舞ったといわれる所。
吉野山
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如意輪寺
創建は、901〜22(延喜年間)年と伝
えられている。1336(延元元)年、後
醍醐天皇の勅願寺とされた寺。天皇
没後、楠正成が大阪四条畷の戦いに
出陣前、鏃にて記した辞世の句が堂
の扉(現在宝物殿に保存)が、有名。
吉野山
後醍醐天皇2.jpg (48457 バイト)
後醍醐天皇塔尾陵
後醍醐天皇の御陵で、如意輪寺の裏
山に有る。天皇の悲願を伝え、北の京
都の方を正面として築かれている。
吉野山
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竹林院
聖徳太子の創建と伝えられる寺院で、
格調高い宿坊としても有名。護摩堂に
安置されている聖徳太子坐像は、南
北朝時代の作。庭園の群芳園は、千
利休が作庭し、細川幽斎が、改修した
と言われており吉野山西側をのぞむ
池泉回遊式の借景庭園で、大和三庭
園の」ひとつ。
吉野山
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花矢倉
吉野一の展望台で、眼下に上千本、
中千本、蔵王堂を見下ろせ、金剛・葛
城・二上山を望遠できる。
吉野山
水分神社.jpg (43986 バイト)
吉野水分神社

(重要文化財)
子守りの民家の終わる所に有り、水
の分配を司る。天之水分大神を主神
としている。みくまりが、みこもり(御子
守)となまって俗に子守さんとよばれ、
子宝の神として信仰されている。桃山
様式で、本殿・楼閣・拝殿などからなる
大変美しい神社。豊富秀頼の再建で、
本殿は、一間社春日造りで、左右の
二殿は、三間社流造りで、3殿を1棟
続きにしてあり、彩色や彫刻を施して
ある。ここより、宮滝へ降りる事が出
来る(徒歩)
吉野山
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金峯神社
奥千本に、杉や桜の老木などとともに
鎮座する古社。祭神は、吉野山の地
主神、金山毘古命。中世以降は、修
験道の修行場で、藤原道長も祈願し
たと伝えられる。
吉野山
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西行庵・苔清水
山上ヶ岳への道をそれ、谷筋を降りる
と小さな大地が開け、西行が、しばらく
の間、隠棲したと言われる西行庵が
有ります。付近は、奥千本で桜の頃よ
りも新緑や紅葉の時の方がより美しく
感じられる。
県立吉野川・津風呂自然公園

津風呂湖とその周辺

1963(昭和38)年に津風呂川をせきとめて造られた周囲32km、広さ150haの灌漑用ダム。湖には遊覧船(4/1〜11/末日)やボート遊び、釣りのほか、湖畔ではハイキング、サイクリング、温泉も楽しめ、湖面に映る景色もまた美しいものです。
船遊び 毎年、4月1日の津風呂湖開きが、行われ紅葉の終わる11月いっぱいまでがシーズンダムサイトから遊覧船や、3人乗りボート・ラッキーボート・手こぎボートなどが有り楽しめる。
サイクリングロー 全長3.5kmと5.5kmのコースが有り本格的に楽しめる。又、途中、吊り橋を渡るスリルも味わえる。
ハイキングコース 桜、つつじ、紅葉などと津風呂湖の湖水が織り成す四季の自然の美しさを 味わえる。又、初心者から健脚の方までが楽しめるように、津風呂・宮滝コース、龍門岳コースなどが有る。
釣り 若い方には、ブラックバスやブルーギル、静かに太公望を決めるには、へらぶなやこい。色々な釣方が楽しめる為、年中釣ファーンでにぎわっている。
運動公園 昭和53年に完成した総合体育館をはじめ、陸上競技場、野球場、ファミリープール、テニスコートなど充実している。又、ちびっこ広場や木の子広場・ゲートボール場なども有り老若男女を問わずみんなが、楽しめる。

お問い合せ 07463:2−1119
吉野川とその周辺

近畿の屋根である大台ケ原を 源流とし長さ 136km、流域面積 1,660kuの1級河川。

上流は、川幅も狭く急流でその流れの勢いで、国栖や菜摘・宮滝などの景勝を形づくり 上市あたりより下流は、川幅も広く穏やかな流れで、桜の花びらを食べて育つと言われる桜あゆのさんちとしても有名で、近年河川敷にて キャンプをする本格的な方から、ファミリーやグループによるデイキャンプの方が四季を問わず多く訪れています。又、夏は、県外各地から、川遊びに訪れています。
柳の渡し跡 大淀町北六田と吉野町六田をつなぐ渡しで「六田の渡し」とも呼ばれていた。大正8年(1919年)美吉野橋が架かるまでは、奈良盆地から吉野山に向かう交通の要所だったそうです。今も北六田の川岸には、大きな柳の木が、枝を垂らしています。
本善寺 飯貝地区にある浄土真宗本願寺派のお寺。1476(文明8)年、蓮如上人によって開かれ。吉野本願寺勢力の中心地だった事から、真宗本願寺御坊と呼ばれていた。
大名持神社(おおなもちじんじゃ) 妹山のふもとに鎮座する神社。昔から妹山には、山の神が奉られており、その信仰に由来すると言い伝えている。太古以来この山は、忌山と呼ばれ今もなお斧を入れない聖域として敬われている。
中荘温泉(老人福祉センター) 吉野川川底地下70mから湧き出る温泉で、神経痛や肩こり、婦人病などによく効くと言われています。館内には、大浴場と大集会室(会議室)やあゆ料理が自慢のレストラン、その他ゲートボール場3面(屋根付き1面を含む)などの施設が有る。
浄見原神社(きよみがはらじんじゃ) 南国栖の吉野川に面し岸壁に張り付くようにして佇んでいる。付近一帯を通称 天皇と呼ばれていて、社の下の淵は、天皇淵と呼ばれている。古来、旧正月の14日の例祭として、国栖奏が奉納される。
妹山樹叢 妹山樹叢は1928(昭和3)年、国の天然記念物に指定された標高249mの独立奉。ツルマンリョウやルリミノキなどの貴重な暖性植物で形成されており、この地方の植物研究の貴重な資料と成っています。
宮滝遺跡・吉野歴史資料館 天武・持統天皇が訪れた吉野の宮跡として知られ、付近からは、建物跡や縄文・弥生時代の遺物や遺構がたくさん出土している。又、この遺跡の遺物等を吉野歴史資料館に展示、併せて吉野の歩みと文化を学ぶ事の出来る施設に出来ている。
桜木神社 吉野山から喜佐谷を下り、静寂に包まれた象川のほとりに有り、古来、医薬神、痘瘡の神として信仰を集めている。
観光農園 「みどり村」 都会に住む人々に吉野の豊かな自然を満喫してもらおうとの考えで作られた観光農園で、広さ16haで、さつまいも掘りや栗拾い、梨のもぎ取り等が楽しめるほか、あずま屋やキャンプ場などのレクレリエーション施設も併設されている。
龍門寺跡 白鳳期に義淵僧正によって創建されたと言われている。遺跡は、山口岳川に沿って龍門滝までのおよそ4km点在し、龍門寺そのものは、室町期の1506(永正3)年に焼失、その後廃寺となっています。
龍門岳 吉野町の北端に位置し、海抜904.3m、龍門山塊の最高峰。頂上への途中には、「やまとの水31選」滝の部門に選ばれた龍門滝や今や廃寺になっている龍門寺跡などが有る。
吉野見附 (三茶屋)

(箸と木の資料館「山の茶屋」)
日本三大美林の一つとして有名な吉野杉。その余材を加工し作られた吉野割り箸は、高級割り箸として名高いところです。吉野見附「三茶屋」の箸と木の資料館が、山の茶屋です。箸の歴史や吉野木を紹介し、様々な箸を展示しています。又、吉野の物産直売所「市の茶屋」や地場の食材を利用した賄い処「煮の茶屋」等が有り、家族で楽しめる施設です。
紙すきの里

奈良県和紙商工業協同組合事務局07463:6−6958
窪垣内から南大野にかけ、昔から紙すきが行われていました。今も一枚一枚すきあげ、板に張って干す紙干しは、冬の風物詩です。希望者には、紙すき体験が、出来ます。(予約が必要です)
年中行事
旧正月14日 浄見原神社国栖奏
2月3日 蔵王堂鬼火の祭典
4月1日 津風呂湖開き
4月3日 吉野吉水神社お田植祭
4月11・12日 蔵王堂花供会式
4月第3日曜 吉野神社春の大祭
6月4日 弘願寺歯がため祭
7月7日 蔵王堂蛙飛び
9月27日 吉野神宮秋の大祭
10月第3日曜 吉野山秋祭り
花の歳時記
4月上旬から下旬 (吉野山一帯)
つつじ 4月下旬から5月上旬 (津風呂湖周辺)
すずらん 5月上旬から下旬 (吉野吉水神社)
新緑 5月上旬から6月上旬 (町内各所)
あじさい 6月から7月上旬 (吉野山 七曲がり周辺)
紅葉 11月上旬から下旬 (吉野山及び津風呂湖周辺)
お土産
吉野雛 室町時代から作られ、土製と桜の木製の2種類が有る。
柿の葉ずし 熊野灘のサバを御所柿の葉で包んだ押し寿司。柿の葉の香りとサバの風味が、絶妙。吉野地方が、本場です。
吉野和紙 1300年の伝統と最高の品質を誇る。昔乍らの手作りで素朴な趣が有り絶品
吉野葛 吉野で取れた葛を厳寒期の冷水でさらして作る吉野葛は、しっとりした風味が定評。
葛菓子 吉野葛で作った茶菓子。炭火のかけ甘く上品な舌触りにしげた干菓子。
静御前土鈴 義経と離れ離れになった静御前の深い悲しみを彷彿させると言われている。
桜細工・杉木目細 地場の桜や杉を利用した伝統工芸品。
杉割り箸 木目細かな良質の杉を加工して作られ、香り高く割れやすいと好評。
桜羊羹・桜花漬け 日本一の桜の名所らしい桜花を利用した逸品。桜の香りが、楽しめる。
草餅・草団子 山里ならのふるさとの味。早春のふるさとの香りをお楽しみ下さい。
 

吉野へのアクセス

[鉄道]

大阪方面から 近鉄あべの橋駅から 吉野行き特急(約1時間15分)

  JR天王寺駅から 王寺・吉野口乗り換え(約1時間30分)

京都方面から 近鉄京都駅から 橿原神宮駅乗り換え特急(約1時間30分)

奈良方面から 近鉄奈良駅から 西大寺駅・橿原神宮駅乗り換え特急(1時間5分)

名古屋・伊勢方面から 近鉄宇治山田駅・伊勢市駅から 八木駅・橿原神宮駅乗り換え特急(約2時間)

  近鉄名古屋駅から 八木駅・橿原神宮駅乗り換え特急(約2時間)

 

吉野山へは、近鉄吉野駅下車・ロープウェイ又は、徒歩か、吉野神宮駅下車バス

その他のエリアへは、近鉄大和上市駅下車 各バス が、便利です。

[自動車]

大阪市内から 西名阪自動車道『郡山I.C』から国道24号線利用で橿原経由国道169号線にて約2時間

名古屋市内からは 東名阪自動車道から名阪国道『針I.C』から国道369・370利用で約3時間

 
家族の故郷自慢へ | 奈良県橿原市へ  | 高知県葉山村へ

キャンピングカーde遊休休暇