遊撃釣行日誌
特に思い出に残った釣りの記録です。
広島への遠征
2007.04.13〜16
 今年も掲示板の皆さんと遠征をすることになり、4月13日より、広島方面に
出発しました。13日(早朝)は白竜湖にてM氏、与作さんとで竿を出
しましたが結局マブナのみで撃沈でした。その際、かつて三川で出会ったK氏が
様子を見に来られ、最近の状況を教えてもらえて、ウキまでいただきました。
昼にあんこうさんの手作り料理をいただいて飛び入り参加のメロメロさんも一緒
になり宴会をしましたが、「美酒鍋」というズリの料理がとても美味しかったで
す。
13日のナイターは、皆が思い思いのポイントで竿を出しましたが、尺ベラのみ
でマブナの入れ食いだけに終わりました。

ナイター終了後、M氏と与作さんは成羽に向かい、私はボジョレーさん
と合流するために野池に向かいました。野池に到着するとボジョレーさんが釣り
をされており、ポイントを教えていただいて竿を出したのがAM3時半過ぎ。夜明
けまでエサ打ちをしましたが、結局何も釣れませんでした。しかし・・・確実に
巨ベラの存在を感じることが出来、気にはなりながらもボジョレーさんとともに
成羽に向かいました。

成羽では与作さんが竹で作ったハタキ障害物がきれいに作ってあったのですが、
減水が進んで魚の気配がなくなったとのこと。私は一睡もしていなかったので、
ここで2時間ほどの仮眠を取り、起きてみると減水が止まっているとのことで、
与作さんの下手側でナイターをはじめました。
釣れてくるのは暗くて未確認ですがウグイのような長い魚ばかりでしたので、
早めに切り上げて帰還される与作さんを見送って睡眠に入りました。

翌日は気になっていた前日の野池にM氏と向かうことに。ナイターで
しか時合いがないという事で、昼間はM氏と会話しながら過ごし、暗く
なる前からエサ打ちを開始しました。
夜0時を過ぎた直後から雨と風が強まり、パラソルカーテンが風でなびくのを
手でおさえながらの釣りになり、眠気も襲ってきたAM3時半、雨が途切れ途切
れになる中で、ウキがボソッっと動いたような気が??M氏が「どうで
すか?」と聞いてこられて「今ひとつですねぇ」と答えてすぐ、雨が一瞬途切れ、
モジリが近くでドシャっとおき、そのすぐ後、二節残したウキが一瞬で消しこみ
ましたが、残念乗らず。さらに10分後、再び雨が止んだ直後・・・同じよう
に二節残したウキが一瞬に消しこみ、今度はドンピシャ!! 重い・重い魚を取り
込んで検寸すると49.5cmの腹パンでした (^_^)V

   


その後、6時まで釣りを続けましたが、遠征のタイムリミットになりましたので
M氏に別れを告げて、帰阪してきました。

*追加
続いて5月1日から、5日までの日程で、同じ広島への遠征に一人で行きました。
5月2日のAM4時30分、雨上がりの釣り場にて48.5pを釣ることが出来ました。

   


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