8月5日(金) 天気:快晴 最高気温:30度ぐらい

 午前6時30分にむそーさんの携帯電話のアラームで起床。扇風機は一晩中動いていたのだろうか。。。謎。外は晴れて
いた。ひたちなかも前日までは不安定な空模様であったが、今日からの3日間は比較的良い天気に恵まれるとのこと。
今年はウェザーニュースに天気を問合せて放送してくれるのがなくなっていたので、天気がよくわからない。
 朝の準備を済ませて朝食を食べる。献立は例年のとおりごはんと味噌汁・納豆など栄養盛りだくさん・・・。朝食を済ませ
て出発の準備をする。クーラーボックスとレジャーシート、カート、冷えた500mlのお茶2本、さらにトマト4個、さらに2人の
荷物を車のトランクに乗せる。出発して近くのセブンイレブンへ。セブンイレブンでロックアイス3袋とポカリスウェット1Lペット
ボトルを2本買う。車のトランクからクーラーボックスを取り出して持ってきたものと昨日買った缶ビールをロックアイスで挟
み込むようにして入れた。ポカリスウェットのペットボトルは入らなかった。

 セブンイレブンを出発して会場へと向かう。JR勝田駅から海浜公園へと続く道に入り、駐車場へと進む。駐車場が近づく
と入口付近の道路に車の列が続いていた。歩道沿いにはシミズオクトの警備員の女性がスピーカーで何か言っているが、
夏のクーラーの効いた車は窓を閉め切っているので、何を言ってるのかわからない。その女性の胸元の名札に「なつ美」
と書かれており、2人で勝手になっちゃんと名づけた(謎)。
 歩道を横切って駐車場に入り、係員に駐車券を渡す。同時に注意事項を書いたビラをもらうのだが、運転手側に2人並
んでいて、さらにビラをもらって駐車券を渡す順番で並んでいたのでビラをもらい損ねた。常識で考えれば、駐車券を渡し
てビラを貰えれば効率が良いはずで、例年通り頭の悪い体制をとっている。
 駐車場に入ると係員の誘導に従って順番に駐車していく。駐車場といっても草が生えっぱなしの空き地、地面も凸凹して
いる。駐車場の中ほどに駐車して車から降りて、カートにクーラーボックスとレジャーシート、ポカリスウェットのペットボトル
を積んで、駐車場から翼のゲートへと歩く。メール着信に気づき、確認すると鈴りんからであった。今年は前売りでチケット
が完売したのが影響なのか、通路が狭くとられていた。その上地面が凸凹なので、ひっくり返らないようにカートを引くの
も技が必要。

 駐車場を出て交差点を2段階右折して翼のゲートへと進む。その途中でむそーさんの携帯にもメールが届いた様子。
これも鈴りんからであった。係員が車や人の整列の誘導をする人に混じって、ダフ屋もいる。
 時刻は8時10分頃、例年ならゲート付近に人のかたまりが出来ているのであるが、今年は交差点を越えて数100mの
列が出来ていた。そんな光景に驚く2人。とりえあえず最後尾に並ぶ。暫くして列が進み始めて翼のゲートが見える場所
まで進んだ。どうも今年から整列方式を実施したようである。入口は3つのゲートに分かれており「1日券(8/5)」・「2日
券(8/5〜6)」・「3日券(8/5〜7)」である。朝から強い日差しが照りつけ、むそーさんはポカリスウェットを飲み始めた。
 午前9時前に開門した。チケット完売ということで1日 45,300人が訪れる。5年も経つと、どう並んでどこのゲートから
入れば早いのかも判っているので、やっちぉの誘導で2人も比較的早く入れた。むそーさんはどんな場合でも物事を冷静
に判断するやっちぉの行動を利点でもあり、欠点でもあると感じているらしい。

 翼のゲートを抜けて正面に見えるLAKE STAGEを右に進みスロープを下っていく。スロープも何度が曲がり角がある
ので、カートを操るのも油断していると、曲がり角で横転したりする。スロープを降りて近くの木陰でリストバンドをしっかり
左手に付けた。今年からステージがひとつ増えた。3ステージ・1DJブース体制となる。もちろんその分出演するアーティス
トも増える。
 翼のゲートを抜けて徒歩で10分ほどでGLASSステージに到着。毎年、収容人数を増やすためにステージや各ブース
が広場の外側へと移動しているが、今年もさらに広がっていた。GLASSステージ正面のシートゾーンに場所を確保してシ
ートを敷いた。


           
8時44分頃 翼のゲート(むそー撮影)   リストバンド(青色)         9時25分頃 GLASSステージ


 シートの上に荷物を置いて、リポビタンDを飲んだ。そしてビールで乾杯!9時台でも気温はぐんぐん上がっている予感。
やっちぉが持ってきた日焼け止めを2人とも露出部分に塗った。
 9時40分頃にシートに荷物を置いたまま、LAKEステージへ向かう。2人は歩かずに2つのステージを結ぶシーサイドト
レインに乗車。5回目の参加にも関わらず初めて利用する。利用料は1回100円とお手頃。待つことなく乗車できた。園内
は時速20km/hのため、自転車が進む速度程度。窓もなく冷房も効いていないが、風が吹くおかげか意外と涼しい。
 約5分でLAKEステージへ。ステージ内には入らずに隣接しているアーティスト・グッズ売り場へ向かった。真心ブラザー
ズのブースへ行き、むそーさんはロゴTシャツ・白を購入。やっちぉはロゴTシャツ・黒とフェイスタオルを買った。次にオフシ
ャル・グッズ売り場に向かう。約30分待ちであったが、GLASSステージの売り場より待ち時間が少なかったので、ここで
買うことにした。今年で6回目を迎えるこのフェスティバルであるが、毎年Tシャツ背面に出演アーティストの書かれたTシャ
ツを販売しており、フェスに来る人は2000〜2004年までのTシャツを着て来ている。この日やっちぉは2001年のを来て
いた。2003年や2004年を着ている人が多い。オフィシャル・グッズ売り場で並ぶ人は今年販売している商品を見て、
さらに過去に参加したアーティストを他人の背中を見ながら過ごしている人もいた。やっちぉとむそーさんはやっちぉ製の
しおりを見ながら実物と見比べていた。
 約30分待ってグッズを買う。むそーさんはグラフェーション・ロゴTシャツを買った。やっちぉは、紺&ベージュ・ロゴTシャツ
とメッシュキャップ、カンバッジセット、さらに公式パンフレットを買った。

 グッズ売り場を出て、LAKE STAGEの様子を見ながらGLASS STAGEへと向かった。途中にあるひたちなか・みな
と屋内にある人気スポット・五浦ハム焼き屋には既に列ができていた。茨城県北部にある五浦ハムは2003年に初めて
店を出し、いきなり大好評で連日、午後には完売するほどになっていた。昨年はメニューを充実させるが、完売していた日
もあったほど。むそーさんの財布がピンチということで、やっちぉが並んで五浦ハム焼き(400円)×2本と豚ドック(300円)
×1個を買った。
 それらを手に持ってGLASSステージへと向かった。途中に新しく誕生したステージ・SOUND OF FORESTへと続く
分岐点があるが、道が細い所にステージへのゲートも兼ねているので、通過するだけで混雑していた。さらに進んでGLA
SS STAGEへと戻る。GLASS STAGE内にあるボーダフォン・ブース前で配っていたビニール袋(肩ひも付き)をギャル
からもらってシートに戻ってきた。
 シートに戻るとビールを取り出し、再び乾杯!まだまだビールがうまい(>_<)。豚ドックを食べてみた。豚のソーセージの
外はパリっとしているのに中の肉は舌でとろけるような美味しさ、これで300円は安すぎではないのか。むそーさんも一口
食べてみたが美味しいと言っていた。


                    
10時52分頃 やっちぉ          五浦ハム焼きと豚ドック        10時52分頃 むそーさん


 1.ACIDMAN 11時00分〜 GLASSステージ
 午前10時55分頃に、いつもの音楽が流れ、一斉にステージを見つめた。ステージ上に社長・渋谷陽一が姿を表す。自称
「校長先生の朝礼」も馴染み、今や神懸りとも言っても過言ではない。渋谷陽一の「おはようございます!」にステージ内に
いる数万人が挨拶をする。
 渋谷陽一のお話が終わり、午前11時頃にACIDMANが登場。ACIDMANはロックでありながら、「朝」・「夏」が似合うアー
ティスト。彼らが放つサウンドはステージを囲んでいる森林をも一体化させ、聞く人の身体にマイナスイオンが浸透しそうな
気分になる。自然が育むリズムに思わず身体も動き出す。時には力強い楽曲もあるがなぜか心地よい。空は雲ひとつない
快晴。そんなサウンドが流れる中で、空に飛行機が雲を作っているのにむそーさんが気づいた。空には「POCARI SWEAT」
という雲文字が浮かんでいた。これは大塚製薬が今夏に全国各地で行っているイベントで、飛行機で文字を作るというもの。
飛行機はステージ内の空を飛んで文字を作っていた。地上と空の感動が同時にきて、やられた!という気持ちになった。
ステージ内でACIDMANの音楽を聴く人もこの感動に浸っていた。ACIDMANライブ中にクーラーボックスに冷やしていた
トマトをそれぞれ1個食べた。


 曲目: 1.FREAK OUT  2.造花が笑う  3.アイソトープ  4.swayed  5.赤燈  6.リピート
      7.colors of the wind  8.ある証明  9.飛光


               
11時前 校長・渋谷登場              11時10分頃 空に雲文字が出現(むそー撮影)


 2.KREVA 12時20分〜 GLASSステージ
 ACIDMANの壮大なライブが終わり、やっちぉとむそーさんはKREVAのステージをステージ前で見るためにスタンディング
・ゾーンに向かった。人の波を書き分けて、比較的正面まで辿り付けた。
 KREVAは活動休止中のKICK THE CAN CREWのDJの一人。昨年もこのステージで新曲を熱唱し、ソロとしては
初登場なのに盛り上がるライブとなった。今年も期待大である。

 12時20分になり音楽とともにDJ SHUHOが登場。スタンディング・ゾーンが沸き立つ。続いてKREVAも登場。頭には
王冠を被っていた。登場と同時にGLASS STAGE全体がく祭り状態となった。サウンドに合わせて腕を突き上げたり、
振ったり、飛び跳ねたり。地面の砂埃が舞い上がり、辺りは地響きする。ヒット曲であろうと新曲であろうと盛り上がり方は
変わらない。3曲目からSONOMIが登場。昨年も登場して、この曲をフィーチャリングとして熱唱した。今年KREVAが立
ち上げた、「くレーベル」の第一弾としてデビューも果たしている。その後にも昨年も登場の盟友CUEZEROや、7曲目か
らはマボロシも登場しお祭り状態。さらにDJブースの前面に巻かれていた「KREVA」の幕が「祭」に変えられ、9曲目の
「お祭りクレバ」。その際にマナーの悪い男性グループが後方から強引に人の背中を押して流れ込んできた。やっちぉの
側を掠めていったので、危うく巻き込まれるところであった。危険行為は迷惑だ。最後は9月に発売される新曲「スタート」
を熱唱して終わった。


 曲目: 1.KRAZY BOYS,KRAZY GIRLS  2.いまさら2STEP  3.ひとりじゃないのよ  4.晴天
      5.DAN DA DAN  6.カッケーゾ(くぅ)  7.ファンキーグラマラスPart 2  8.ファンキーグラマラス
      9.お祭りクレバ  10.イッサイガッサイ  11.音色  12.スタート



11時56分 GLASSステージ(むそー撮影)


 KREVAのステージが終わり、やっちぉはシートのある場所へ戻りビールを飲み始めた。むそーさんは直接トイレに行っ
た。むそーさんもトイレから戻るとビールを飲んでいた。その後、やっちぉもトイレに行き、帰りにハングリー・フィールドへ
寄り道。これを知らない人はもぐりと言っても過言ではない延楽の冷やし梅茶漬けを買いに行った。冷やし梅茶漬け(600
円)×2杯を買ってGLASSステージのシートへと戻った。むそーさんと2人で昼食をとった。


 3.YUKI 13時40分 GLASSステージ
 午後1時を過ぎて暑さがさらに増してきた。昨日までは雲が多い空模様だったのが今日からは快晴と、偶然と言うか神
懸りというか、不思議なフェスである。むそーさんのメル友はYUKIを見る時間に間に合うように会場に来ている様子。
 午後1時40分になり、YUKIが登場。この日はLAKE STAGEに真心ブラザーズも登場するので、夫婦でのフェス登
場となった。レース地にクリーム色のドレスをまとった小さな妖精が放つ流れるかつ力強いサウンドは、GLASS STAG
Eを一気に彼女の森へと変える。ステージ内を走りまわり、しゃがんだり、ステージ上に用意された台に上ったり、絶えず
全身を動かして歌っている。そんな姿は森林に暮らす動物の様に愛らしい。ヒット曲も熱唱しむそーさんもやっちぉも、そし
て会場内も盛り上がった。ただひとつ不愉快だったのは、中央下の写真に写っている女性。ミニーマウスのキャップ付き
タオルを身にまとった不思議な集団がますます不思議なダンスをしていた。むそーさんと2人で怪しげに思っていた。
YUKIのライブ中にクーラーボックスに冷やしていた残りのトマトを食べた。


 曲目: 1.WAGON  2.プリズム  3.長い夢  4.ドラマチック  5.喜びの種  6.Rainbow st.
      7.JOY  8.ハローグッバイ


                    
13時42分 YUKIが登場          13時52分 YUKIライブで熱唱中     13時52分 会場の様子


 YUKIのライブが終わって暫くくつろいだむそーさんとその後の行動について検討した結果、LAKE STAGEへ移動す
ることに決めた。シートを畳んで、カートにクーラーボックスとレジャーシートを積もうとしたが、周りにはシートが敷かれて
いて脱出は困難とみて、通路までバラバラに持ち出して通路で組み立てた。
 GLASS STAGEを出る前にKREVAがライブ中に言っていた、会場でしか売っていない限定CDを買いにアーティスト
・グッズへ向かうが、KREVAのコーナーには完売の札が掛かっていた。残念だが気にせずにLAKE STAGEへと歩い
た。途中SOUND OF FORESTからマキシマム ザ ホルモンのサウンドが聞こえていた。


 4.AIR 15時20分〜 LAKEステージ
 LAKE STAGEのステージをやや左側から見える屋根のある場所に陣取った。AIRはこのフェスでしか見ないほど不
思議なアーティスト。楽曲は良いほうで聴きやすいが、後に残らないというか存在感がない。2人はAIRの演奏を聞きな
がらビールを飲んで過ごしていた。


 曲目: 1.I have a deam  2.put your hands up  3.Me,We.  4.夏の色を探しに
      5.sunset  6.starlet  7.Hair Do


                
15時34分 AIR熱唱中                 15時51分 やっちぉ(むそー撮影)


 5.m−flo 16時30分〜 LAKEステージ
 AIRのステージが終わると2人はスタンディングゾーンへと向かった。LAKE STAGE内はシートゾーンでも荷物を置い
ての場所の確保は禁じられているが、2人はそんなことはお構いなし。むそーさんの隣にいた女性がむそーさんに前(スタ
ンディングゾーン)に行くのか聞いてきたらしく、行くと答えたとか。
 スタンデングゾーンのステージ正面、最前列から7列目まで入れた。m−floのライブが生で観られる楽しみとどんなゲス
トが出演するのかを考えながら過ごしていた。やっちぉは最新曲でコラボしたYOSHIKAとEMYLIは出るだろうと予感して
いた。登場前の準備時にDJブースに乗ってTAKUが登場し盛り上がっていた。
 午後4時30分になり、m−floが登場すると会場は一気にヒート・アップ。その熱気をさらに炊き上げる名曲「come aga
in and AGAIN!」が鳴り響く。そしてゲスト Diggy−Mo(SOUL’d OUT)とEMYLIが登場した。さらにYOSHIKA
も登場し次の曲へ。さらにfeat.のYOSHIKAが歌う「Let go」はレゲエバージョンと会場の熱気を少しクールダウンさせ
てくれる。なぜか「Let go」は途中で止めてやり直していた。VERVALも西日が直接照りつけるLAKE STAGEと会場
の熱気に汗だくになり、サングラスを取って素顔を見せていた。服装もスーツではなく意図的に夏らしい服装にしたとか。
メドレーではこれまでのヒット曲が続々登場。そしてさらに和田アキ子とコラボした「HEY!」、VERVALが「あの頃は〜
♪?」と観客に問いかけると「ハッ!!」と返し盛り上がる。さらに最後にはやっちぉが大好きなmelody.と山本領平が
登場。40分のステージに凝縮されたパフォーマンスに大満足した2人だった。むそーさんはEMYLIが好きになったとか。


 曲目: 1.come again and AGAIN!  2.DOPAMINE  3.LOOP In My Herat
      4.Let go  5.m−floメドレー  6.HEY!  7.Miss You


                    
16時31分 LAKEステージ              16時30分 m−flo登場間近(むそー撮影)


 6.RHYMESTER 17時40分〜 LAKEステージ
 m−floのステージが終わりシートゾーンへ戻ると、荷物があるのを確認できた。むそーさんは次の真心ブラザーズに向
けて充電するために寝転んでいた。やっちぉはトイレに行き、その後にFOODSコーナーに立ち寄って中華ご飯(500円)
を買った。荷物の場所に戻るとむそーさんに気づかれた。ビールと中華ご飯で間食タイム。野菜が入ってしかもボリューム
もあって美味しい。
 ところでRHYMESTERのステージだが、あまり聴いていなかった。彼ら=キング・オブ・ステージであり、飽きのないス
テージ・パフォーマンスはやっちぉも好きであるが、あまり印象に残っていない。


 曲目: 1.JIN’S ROOM  2.REDZONE 〜Freestyle〜  3.REDZONE  4.ライムスターイズインザハウス
      5.説明不要  6.逃走のファンク  7.ザ・グレート・アマチュアリズム
      8.WACK WACK RHYTHM ISLAND  9.肉体関係 part2


                    
17時38分 中華ご飯                 17時55分 RHYMESTER熱唱中


 7.真心ブラザーズ 18時50分〜 LAKEステージ
 RHYMESTERのステージが終わるとむそーさんはスタンディングゾーンへ駆け下りて行った。やっちぉは荷物を置いて
いる場所から真心ブラザーズが始まるのを待つ。この日に消費した350ml缶ビールはやっちぉが11本、むそーさんが
8本。
 午後6時50分頃に真心ブラザーズが登場。復活ライブである。むそーさんはどの辺りで見ているのだろうか?メル友に
会えたのだろうか?と考えていた。やっちぉも後方から真心ブラザーズのステージを楽しんでいた。なつかしい「BABY 
BABY BABY」や先月のMTWBで熱唱した「マイ・バック・ページ」、さらに新曲「Dear,Summer Friend」と次々に
熱唱していく。
その後にYO−KINGが夏といえばもう1曲相応しいのがあると紹介して「ENDLESS SUMMER NUDE」を熱唱。
GLASS STAGEのRIP SLYMEに負けないライブが続く。ライブ終了後に会場からアンコールが巻き起こる。そして
昨年にYO−KINGのソロとして登場した時にアンコールで歌ったのと同じ「空にまいあがれ」を熱唱した。


 曲目: 1.RELAX〜OPEN〜ENJOY  2.新しい夜明け  3.BABY BABY BABY  4.マイ・バック・ページ
      5.Dear,Summer Friend  6.ENDLESS SUMMER NUDE  7.愛
      8.拝啓、ジョン・レノン 9.
      アンコール.空にまいあがれ


                         
19時04分 真心ブラザーズ熱唱中@   19時15分 真心ブラザーズ熱唱中A       19時53分 アンコール


 興奮冷めやらぬ姿でむそーさんが戻ってきた。メル友とは会えなかったらしい。暫くその場所にいると係員に退去を求め
られた。仕方なくLAKE STAGEを出ようとするとGLASS STAGEの空に花火が上がった。透かさず携帯電話のカメラ
で撮影を試みた。むそーさんも撮影していた。
 花火を観終えて翼のゲートから車を停めた場所へ向かう。交差点を2段階右折して駐車場に入り車までたどり着いた。
駐車場から出て交通規制の中を遠回りして昭和通りに出る。そのままコープに向かって2日目のビールを買いに行った。
コープでキリン樽生1520mlが売っており即、カゴに入れた。さらにキリン・麒麟淡麗350ml×24本入り1ケースとおつま
みを購入した。むそーさんの実家に戻り、2人ともお風呂上がって夕食を食べた。栄養満点な食事である。
 食事も終わり疲れた午後10時過ぎ。やっちぉが持ってきたCD2枚(SINGER SONGER・ケツメイシ)のうち、SINGE
R SONGERを聴く。再生が始まって1曲目が終わり2曲目に進む時に何か違和感を感じた。どうもCDの調子が悪い。
暫くしてやっちぉは睡魔に襲われて寝る用意を始めた。むそーさんも仕方なく就寝した。



                    
20時13分 1日目の終演を告げる花火@     20時14分 1日目の終演を告げる花火A(むそー撮影)


 

 8月6日(金)RIJ2日目

 8月7日(日)RIJ3日目

 8月8日(月)RIJ終了後


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