再々度の質問

平成15年5月16日

西播都市計画事業塩屋土地区画整理事業
施行者 赤穂市
代表者 赤穂市長 ○ ○ ○ ○  様


                       住 所  兵庫県赤穂市
                       氏 名      ○ ○ ○ ○ 印


先日の市職員による3月15日付の質問に対する回答と称する文書の持参についての質問


 平成15年5月12日付で私宛に持参された質問に対する回答と称する文書等2通について、回答としてとても認められるものではないので、無視すべきかと思いましたが、今一度質問をいたします。

1.持参した職員2名は、公然と「説明や納得させるための来訪ではない。」と言っていたが、それでは、単なる郵便局
  員の代理なのか。それならば、切手を貼って投函した方が安上がりである。このような市の姿勢についての質問
  に対する返答(返答とは認めないが)が逆なでするような対応では、毎日悩み苦しんでいる1市民を黙殺していると
  しか思えない。これが赤穂市政の本性なのか。

2.職員2名には、権限や責任がないような対応をされたが、そんな立場のものが何をしに来たのか。

3.不服があれば県知事に審査請求ができる旨の文が記載された紙片を手渡されたが、要は勝手にじたばたしろと
  言うことなのか。審議会だか評価員会だか知らないが、個人の言い分をいちいち聞いておれんということなのか。

4.3月15日付の質問書に対する回答と称する文の中に、当方の知りたい内容がほとんど記載されていないのは、
  理解ができないのか、答えるのは都合が悪いのか。

5.特に憤りを感じるのは、先の質問書の4番についてである。私の土地が無断で形状を変えられ、わずかでも削減
  されていることに対する件についても、何の回答もないのはなぜか。黙殺するつもりなのか。人のものを盗んでお
  いて文句があるなら訴えろと言っているのとどこが違うのか。

6.納得できないから質問したが、よけいに疑問や憤りが増した。「まちづくり」という名の下にやっているとあるが、形
  は「まち」かもしれないが、愛着を失いつつある家族がここにいることを知っておいてほしい。「赤穂から出て行きた
  くなった」と言ったときの、先の二人の表情はどうだったのか。単に黙殺されたのか。

7.印鑑を押して提出した質問書に対する文書に、印がないのはなぜか。こんな失礼な対応をするのは誰なのか。市
  長なのか。