【HOME】【INDEX】【BACK】【NEXT】
総合選抜制の実施について(二) 高校の収容計画 また、加印地区では二市三町による組合立東播磨高校が、昭和四十九年度から新設されることになりました。このため、加印地区から明石市内の三高校への流入も、若干おさえられることが予想されます。 また、市民の念願でもある西部地区への高校新設については、県教育委員会に対して強力に要請し昭和五十一年度実現の目途をつけつつあります。 西部地区への高校新設は、公立高校への進学者を大幅に増やすことからも、また、五十年度から実施する「総合選抜制度」を定着させるためにも、ぜひ実現させなければならない最大の課題です。 ※備考 市内の県立三高校への入学志願者総数は、一月末現在で千六百八十一名となっています。 |