大阪市西淀川区 屋根工事の功栄産業

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漆喰無用の面戸瓦
淡路産いぶし瓦
のし瓦の下には、通常白い漆喰を施工しますが、当社では陸棟部分に面戸瓦を用いて、美観と、耐久性を高めた工法を採用しています。
いぶし瓦(内樋仕様)
雨どいを屋根軒先より内側に施工することにより、いぶし瓦の特長を生かす、意匠性を高めた工法です。
豪雪地帯では雨どいの破損対策でも使われます。
内樋仕様の日本瓦
横一文字金属屋根材 横暖ルーフ
横暖ルーフ(金属素材)
銅板葺きで使われる、「一文字葺き」なので、うすく軽快な仕上がりになります。
素材がガルバリウム鋼板のため、さびにくく、非常に軽量です。
淡路産いぶし瓦
震災時に、日本瓦からカラーベストに葺き替えられた屋根を、ちょうどカラーベストの塗装寿命を期に、カバー工法を用いて、もとの日本瓦にリフォームされました。ポリフォーム接着工法と、引っ掛け桟葺き工法併用なので、台風や地震にも安心な工法です。
右下のひさしは、従来銅板葺きでしたが、今回酸性雨にも強いガルバリウム金属屋根材の「カレッセ」を用いて、葺き替えを行いました。
淡路産いぶし桟瓦
いぶし瓦(本葺き)
寺社建築では、今でも多く使われる形で、主に平瓦と、丸瓦で構成されています。
本葺き瓦
淡路産いぶし瓦(日本料理店ひさし)
オフィスビルに入居される日本料理店に、採用していただきました。
意匠的に使われる今回の工事には、小ぶりな80判いぶし瓦を用いました。
坪80枚判いぶし瓦


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