南丹市議会議員
八木 眞

 

 反対討論

反対討論
このたびの子育て支援施策は3月に提案された議案と今実施されている施策の折半をしたような案である。3月に提案された支援策は25名の全議員によって否決された。提出議案が全議員によって否決されることは前在未聞のことであり、提出理事者はその責任をとって辞任すべきところである。国においては最重要な施策とされ今後一層の充実が目指される南丹市の先駆け的施策を自信をもって継続することにより大きな主体的施策のひとつとして歴史的に位置づけられると考える。何十億といったケーブルテレビ工事やこれかも何億といった投資を必要とする中心市街地開発に比べ4千万円の将来的施策を削減するのか誰も理解できない