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お店 ポド






中敷きのチェック 中敷きのチェック
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自分の足のこと知ってますか?


顔と同じように足の型も千差万別。

靴や足のことでお悩みの方、一度ご相談下さい。

自分の足を理解して、

自分のライフスタイルに合った

靴選びを しましょう。



靴と足のカウンセリング

   
出張カウンセリング     4,600円(税込)

ポドでのカウンセリング   4,400円(税込)
                       

step1 フットプリントフットプリントをとる

step2 足のサイズ計測足のサイズ計測

step3 足の機能チェック1足の機能チェック1

step4 足の機能チェック2足の機能チェック2

step5 靴と足のアドバイスカウンセリング
靴と足のカウンセリング

step6 ”靴ひもの正しい結び方の指導”靴ひもの正しい結び方の指導  
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お客様のご希望に応じて

・靴についてのご相談

・歩行についてのご相談

・インソールのご相談
など、

アドバイスさせて頂きます。

   





フットプリントをとる


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足のサイズ・機能チェック



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靴と足のアドバイス
ここまでで30分
あとはご希望に
応じて
ご相談ください。

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中敷について

歩行について


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足のアーチ

足には縦アーチが内側(土踏まず)と外側、そして、横アーチの3種類があり、
アーチが崩れると、足に負担がかかってきます。このアーチを中敷で補強することで、
歩行時の体重負担や衝撃を足全体で吸収することにより、足の負担を和らげることが出来ます。




靴が出来るまでをご紹介します。

工具箱
靴はいろいろな工具を使って作り上げていきます。



パンプスが出来るまで

パンプス

 

 

パンプス1  ① ラスト(木型)にデザインを書き、
  透明の素材に
  デザインラストコピーする。
パンプス2  ② デザインラストコピー(透明素材)を
   カットし紙に写し
   パターンを作成
パンプス3  ③ デザインラストコピーを
   紙に写し製図する。
パンプス4  ④ 型紙(パターン)作成
パンプス5  ⑤ 革の裁断と革漉き
   (折り曲げ部分、重なるところは
   革の厚みをおとす)
パンプス6  ⑥ 革を縫製


パンプス7  ⑦ アッパー(表革)と
  ライナー(内側の革)
パンプス8  ⑧ 合わせる
パンプス9  ⑨ カウンター芯(踵の芯)を入れ
  釣り込む
パンプス11 ⑩ 後足部をとめていく
パンプス10  ⑪ 後足部の釣り込んだ状態
パンプス12  ⑫ 先芯(つま先の芯)をはる
パンプス13  ⑬ 前足部の釣り込み
段差をうめる ⑭ 詰め物(今回はマルチフォーム
   という素材を使用)で
  底の段差をうめる
パンプス14  ⑮ 本底(ソール)を作成
パンプス15  ⑯ ヒールを釘でとめる
ヒールをつける  ⑰ 本底(ソール)を付け、
  ヌメ革に水を付けて
  こっくり棒で磨いて艶を出す。
  (本底に色をつけたい場合は
  その上から色をぬる)
パンプス16  ⑱ 中敷を入れて完成!!

 



 

 



外羽根が出来るまで

外羽根

外羽根1  ① 木型(ラスト)にデザインを書く
外羽根2  ② デザインラストコピー
  (透明素材)に
  デザインをうつしカットする
外羽根3  ③ 製図
外羽根  ④ 製図したものをカットする
外羽根5  ⑤ 型紙(パターン)作成
革を裁断  ⑥ 革を裁断
縫製   ⑦ 縫製
釣り込み(後足部)  ⑧ 釣り込み(後足部)
釣り込み(前足部)  ⑨ 釣り込み(前足部)
つめものをで段差をなくす  ⑩ シャンクを付けて、
  底の段差があるところに
  詰め物をする。
  (今回はマルチフォームという素材を使用)
アッパーをつける  ⑪ 本底の革(厚手のヌメ革)を
  底の大きさより少し大きめ
  に切りだし て、アッパーにつける。
ヒールをつける  ⑫ 革で積み上げて作ったヒールを
  本底につける。
滑り止めを貼る  ⑬ 前足部にラバー(滑り止め)をはる。
  (革のみにしたいときにははらない)
光沢を出す  ⑭ コバ、本底の革の部分に
  水を付けてコックリ棒で
  磨いていく(光沢が出る)
中敷作成  ⑮ インソール(中敷き)を作成
外羽根6  ⑯ 出来上がり!



 

 


ブーツが出来るまで

ブーツ

ブーツ1 1 デザインコピーをもとに製図
ブーツ2 2 製図したパターンをカットする
ブーツ3 3 透明の素材で
  ラストシューズを作る
ブーツ4 4 試履きしてチェックする
ブーツ5 5 修正し、紙型(パターン)を作成する
ブーツ6 6 革を裁断
ブーツ7 7 重なり部分をすいて厚みをおとす
ブーツ8 8 伸び止めテープを貼り革を折り込む
ブーツ9 9 パーツを組み立ていく
ブーツ10 10 裏革も同じように組み立てる
ブーツ11 11 後ろファスナーとベロを作る
ブーツ12 12 表革、裏革を縫い合わせて、後ろのファスナーを縫い付ける
ブーツ13 13 中のコルクヒールと、中底を作成
ブーツ14 14 コルク、中底をラストに取付ける
ブーツ15 15 通常カウンター芯(踵の芯)は一枚ですが、   後ろファスナー使用のため芯を半分にカットする
ブーツ16 16 踵芯を入れて後足部をつり込む
ブーツ17 17 つま先に先芯をつける
ブーツ18 18 つり込み完了
ブーツ19 19 ピースをつける
ブーツ20 20 底の部分に詰め物をする
ブーツ21 21 底の厚みを均一にする
ブーツ22 22 EVAの軽い素材の底材を圧着
ブーツ23 23 本底にゴム素材を圧着
ブーツ24 24 ラスト(靴型/木型)を抜く
ブーツ25 25 ブーツにつけるベルトを作成
ブーツ26 26 ファスナーの引き手を作成し取付ける
ブーツ27 27  インソールを入れて完成





 

 

 


足の測定 ~木型(ラスト)修正~

ラスト1 ① フットプリントを採る 
ラスト2 ② 足のサイズを測る
ラスト3 ③ 木型の踵の回りを測る
ラスト4 ④ 木型の足囲も測り、
  足のサイズと比べ
  木型(ラスト)の修正を決めていく
ラスト5 ⑤ 木型(ラスト)のサイズが
  大きい部分はけずり、
  狭い部分はコルクなどを
  使いたして修正する
ラスト6 ⑥ 木型(ラスト)修正 出来上がり
  この木型は私の足の実寸より周囲、
  踵周りとも大きかったので
  削るのみの修正でした。)


フルオーダーシューズの木型は石膏などで足の形をとって
実際足のサイズから靴のサイズに修正して作ります。



 

 

 


整形靴

整形靴1 整形靴
整形靴とはORTHOPAEDIC SHOES
(オーソペディー シューズ)
ドイツ語のORTHPÄDIE SCHUHE
(オーソペディー シューエ)の直訳です。
「整形した靴」のこと、
この写真は2008年に整形靴作成を勉強した時の1足です。
脚長差、(左、右の足の長さの差)のある方に
ダンスシューズを作りました。
踵の部分を見ると右と左の差があるのがわかりますか?
このように整形靴とは「各個人に合わせて医療目的で整形した靴のことです。
(整形靴には他にももっといろいろなタイプの靴がありますが、
ここでは1つの例として写真をアップしております。


 


 

 

 




 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 


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藤井  恵

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