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和歌山県南部の山懐に点在し湯の峰・川湯・渡瀬。
これら3湯を称して本宮温泉郷と呼ぶのだが、
さて・・・
西日本最大級の露天風呂がある渡瀬温泉に向かうか?
1度に1000人が入れると言う川原の混浴露天風呂、川湯に向かうか!
1日に湯の色が7度も変わる湯の峰に向かおうか・・・
混浴に引かれ、川湯に向かうことにしました。 |
 
131号線から温泉トンネルを抜けると、仙人風呂はすぐそこ。
大塔川を挟む対岸の国道からも、河原で湯に浸かっている人達の姿がはっきりと見てとれます。
実は川湯は今回で2度目! 前回は水着を持参しなかった為、イチモツだけをしっかりと隠して、女性の前をカルガモの様に通り過ぎなければならなかった無様な男3人。
今回はちゃんと水着を着用したのですが・・・、1000人入れる仙人風呂に入っていたのは私を合わせて5人。 うち2人が凛としたフルチン入浴でした。
お風呂で水着を着ている私の方が不自然と言えば不自然なのですが、
おじさん達の様にオープンに出来る代物、私は持ち合わせてません。
時折、お尻の下からプツプツと沸いて出てくる源泉の暑さに驚き、 思わずジタバタとお尻を振ってしまいます。
やっぱり、今回もカルガモみたいな入浴となってしまいましたが、
冬限定の風物温泉にほっこりでした。

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