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万翠楼 |
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鳥取県東伯郡三朝町山田5番地 |
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中国自動車道院庄ICから179号線を経由 約1時間 |
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放射能泉 |
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慢性リウマチ 神経痛 痛風 腰痛 肩こり 便秘(飲泉)など |
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三徳川沿いにある河原風呂は24H 万翠楼11時〜21時 日帰り入浴可 |
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河原風呂は無料 万翠楼-日帰り入浴1500円 |
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万翠楼−貸切風呂(家族風呂) 大浴場 男女別露天風呂あり(2005年・秋現在 1ヶ所改装中) 河原風呂は源泉掛け流し |
三朝温泉は世界屈指の放射能泉。ラジウムの含有量が日本一と言うことですが、 ラジウムが多いと一体どんな効果が得られるのでしょうか? 三朝温泉のパンフレットによると、ラジウムが気化してできるラドンってのが体内に入り込めば、 細胞が刺激されて新陳代謝を促し、免疫力を強化させるとの事。 すげぇ〜、魔法のお湯やん。 ちなみに、これを放射線のホルミシス効果と呼ぶんだそうですが、 噛んじゃいそうですね・・・ 三朝でのお宿は万翠楼 夏の頃だと、町のシンボルでもある河鹿蛙の可愛らしい声が聞こえてくるんだろうけど、今は10月。 高千穂と呼ばれる5階のお部屋からは、三徳川の眺望が楽しめ、心地よい水の音が聞こえてくる。 夕食前に一っ風呂。 ラドンを豊富に含む掛け流しの大浴場は、きっとホルなんちゃら効果が100%。 スーハースーハー、お湯に浸りながらラドンを必死に取り込もうとする貧乏性の私・・・。 夕食は花筏とよばれる個室料亭で頂く。 会席料理に舌鼓をうつのだが、ただ一つ残念に思えたのがカニ! 今年のカニの解禁日である11月6日には数週間先。 カニの味が一番悪い時に来てしまったなぁ・・・ 他の料理が際立って美味しかっただけに、カニの味だけはちょっぴり残念でした |
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夕食後、貸しきり風呂へと足を運ぶ。 露天風呂じゃなかったことにちょっぴりガッカリしたが、広さには驚かされた。 家族で貸しきっても広いよなぁ〜、体洗うとこ8ヶ所くらいあるし・・・ 翌朝は朝露がきらめく森林の中、開放的な露天風呂へと足を運ぶ。 2つあった浴槽の上部に浸かろうとすれば、「熱ちっっ!!」あまりの熱さに叫んでしまった。 見ると、下の浴槽にいたおっさんが肩で笑っている。 「兄ちゃん、下の方がぬるいで!」 しばらくすると、別の人が入ってきた。 おっさんと2人、その人が入浴する一挙手一投足が気に掛かる。 ちらりと下の湯に目を配らせながら上の湯に入れば、みるみる顔が歪んでいく 「こっちの湯の方がええで」と隣のおっさんがまた話しかける。 ・ ・ ・ 数分後、気がつけば下の湯におっさん5人が浸かる事となった。 狭っ!! |
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![]() 部屋から見えた河原風呂 |
![]() 河原風呂 |
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雨がシトシト降ってはいましたが、部屋からは河原風呂に入浴される姿が見て取れました。 女性は水着での入浴が禁止(バスタオル可)との事。 衝立の向こう側にある足湯なら楽しめそうですが、 反対側ではスッポンポンのおっちゃんが入っているので、落ち着けないでしょうね・・・ 橋の上からは丸見えなので、入浴するには勇気が必要ですね? |
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