所在地 |
北海道虻田郡倶知安町字山田204−2 |
電話 |
0136−22−0476 |
お風呂 |
内湯 男女1 |
宿泊 |
あり |
入浴料金 |
700円 |
立ち寄り |
12:00〜19:00 |
泉質 |
硫黄泉(緊張性低調張高温)
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ボード1日目、ゲレンデを滑ってるとふわ〜んと硫黄のニオイがするんです。
初めは、どぶのにおいか?とも思いましたが、近くにこの山田温泉ホテルが見えます。
まさか、ここの宿から硫黄のニオイが?と思い行ってみる事に。
滑ってる途中でしたので、タオルも持っていません。
100円で、小タオルをレンタルして、入浴しました。
脱衣所からお風呂場へのドアを開けた瞬間、すっごい硫黄の香りがします。
やっぱりそうだ〜とウキウキの入浴。
浴槽は、内湯のみで4〜5人も入れば一杯になりそうなぐらいの小さな浴槽。
じゃーじゃー掛け流されていました。
硫黄の香りに包まれながら、ガラス張りの外を見ると真っ白な雪景色。
こんな贅沢はありません。
透明なお湯なのですが、白い湯の花が浴槽の底に一杯。
動くたびに湯の花が舞います。まるで外と同じ吹雪のようでした。
こんな大量の湯の花、久しぶりです。
偶然見つけた温泉なので、喜びもひとしお。「あったまる〜」
後でわかったのですが、ここはひらふエリア唯一の硫黄の温泉だったようです。
そしてまたウエアを着て、ボードを滑り出す私達は自分達でもアホやな〜と思うのでし
た。