所在地 北海道虻田郡倶知安町字山田204−2
電話 0136−22−0476
お風呂 内湯 男女1 
宿泊 あり
入浴料金 700円
立ち寄り 12:00〜19:00
泉質
硫黄泉(緊張性低調張高温)

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2007年1月

北海道ニセコへ3泊4日で、ボード旅行にやって来ました。
宿泊したお宿は、「湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭

ボード1日目、ゲレンデを滑ってるとふわ〜んと硫黄のニオイがするんです。
初めは、どぶのにおいか?とも思いましたが、近くにこの山田温泉ホテルが見えます。
まさか、ここの宿から硫黄のニオイが?と思い行ってみる事に。

滑ってる途中でしたので、タオルも持っていません。
100円で、小タオルをレンタルして、入浴しました。

脱衣所からお風呂場へのドアを開けた瞬間、すっごい硫黄の香りがします。
やっぱりそうだ〜とウキウキの入浴。
浴槽は、内湯のみで4〜5人も入れば一杯になりそうなぐらいの小さな浴槽。
じゃーじゃー掛け流されていました。

硫黄の香りに包まれながら、ガラス張りの外を見ると真っ白な雪景色。
こんな贅沢はありません。
透明なお湯なのですが、白い湯の花が浴槽の底に一杯。
動くたびに湯の花が舞います。まるで外と同じ吹雪のようでした。
こんな大量の湯の花、久しぶりです。

偶然見つけた温泉なので、喜びもひとしお。「あったまる〜」

後でわかったのですが、ここはひらふエリア唯一の硫黄の温泉だったようです。

そしてまたウエアを着て、ボードを滑り出す私達は自分達でもアホやな〜と思うのでし
た。