MONTY PYTHON'S FLYING CIRCUS

空飛ぶモンティ・パイソン

モンティ・パイソンとは英国は国営放送にて1969年より1974年まで放映されたコメディ番組である。

放映終了後も映画やレコードがリリースされメンバーのソロ活動も監督や俳優として現在も活躍中でありまた、

モンティ・パイソンは、いまだ世界中で人気を誇っている。

モンティ・パイソンは30分番組で、

そこに短いコント(スケッチ)がみごとに繋がって展開されるのである。

またそのつなぎに使われていたアニメーションは現在映画監督としておなじみのテリー・ギリアムが手掛けていました。

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後列左から日本で一番人気のあったERIC IDLE,

映画俳優としても活躍中のJOHN CLEESE、

今は亡きGRAHAM CHAPMAN、

前列左から映画監督でもあるTERRY JONES、

本国での一番人気だったMICHAEL PALIN、

ヘンコツ映画監督として有名?なTERRY GILLIAM。

しかし日本での人気は吹き替えの声優さんの力による処が大きかった。

ERIC IDLE:広川太一郎(2008年3月3日没、享年68歳。)

JOHN CLEESE:近石真介〜納谷悟郎

GRAHAM CHAPMAN:山田康雄

TERRY JONES:飯塚昭三

MICHAEL PALIN:青野武

TERRY GILLIAM:古川登志夫

CAROL CLEVELAND:白石冬美〜松金よね子〜

NEIL INNES:unknown

I: エピソード・ガイド

II: モンティ・パイソンのレコード・1(アルバム)

III: モンティパイソンのレコード・2(オムニバスなど)

IV: モンティパイソンのレコード・3(シングル/カバー)

V: モンティ・パイソンの本

VI: テレビ映像

VII : 劇場用映像・1

VIII: 劇場用映像・2

IX: ビデオ・ソフト・ガイド

ィ: 資料室 1

XI: 資料室 2

XII: パイソニアン入門(UTOのおススメ・初心者の方はまずココに来てみて下さい)

ヒストリー・オブ・ニール・イネス

NEWS!!

  • モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズ、SF映画でパイソンズを再結成へ!パイソンズが集結する作品は、テリーが監督を務めるSF映画『アブソルートリー・エニシング(原題) / Absolutely Anything』。2010年に1度、製作企画があることが報じられたが、英ガーディアン紙などによると、テリーのほかメンバーのジョン・クリーズ、テリー・ギリアム、マイケル・パリンの出演がすでに決定しているという。『アブソルートリー・エニシング(原題) / Absolutely Anything』はSFのCG作品で、人間がエイリアンの一団から強大な力を授かり閨Aやがて破滅へと向かっていくストーリー。メンバーはエイリアンたちの声で出演する。そのほか、「話す犬」デニス役でロビン・ウィリアムズが出演する予定。ジョーンズ監督は、「これはモンティ・パイソンの映画ではないが、その感性を持った作品だ」と語っており、モンティ・パイソン色の豊かな作品となりそうだ。[2012年1月27日 シネマトゥデイ映画ニュースより竹内エミコ]
  • 第56回ロンドン映画祭で3Dアニメーション映画『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』の会見が行われ、モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズとマイケル・パリンのほか、本作の監督の一人でテリーの息子でもあるビル・ジョーンズなどが出席し、グレアム・チャップマンさんの思い出を語った。映画『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』は第25回東京国際映画祭にて10月26日、27日に上映されされ、合わせて監督のベン・ティムレットが来日した。48歳の若さで喉頭癌を煩い死去したグレアム・チャップマンが80年代に書いた自伝『A Liar's Autobiography: Volume IV』を元に、ゲイであることは公言していたが、アルコール依存症であることは頑に隠していた彼の複雑で数奇な人生を14のアニメーション・スタジオが様々なスタイCルを屈指して描いたこの作品。映画のナレーションには、生前にハリー・ニルソンのスタジオにて録音されたチャップマン自らの自伝の朗読の肉声を使用しており『未来世紀ブラジル』『バロン』など様々な名作の監督を務めたテリー・ギリアムを始め、ジョン・クリーズ、テリー・ジWョーンズ、マイケル・ペイリンなど、“パイソンズ”の他のメンバーも声優として出演している。主に70〜80年を中心とし活動し、音楽界とも深い親交があった事もあり、親友であったザ・フーのドラマー、故キース・ムーンやザ・ビートルズの故ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、さらにはエルトン・ジョンやデヴィッド・ボウイなどの姿も描かれている。作品の監督の1人であるベン・ティムレットが参加した上映後のQ&Aでは、モンティ・パイソンの作品作りから学んだ自身の作品のコントロールの重要さ、共同監督であるテリー・ジョーンズの息子ビル・ジョーンズ、ジェフ・シンプソンなどについて語り、中でも異質のキャスティングとなった精神分析者ジークムント・フロイト役にキャメロン・ディアスを起用した事については、「いつも人間の精神分析をするような役ばかりを演じて、ステレオタイプされるのに飽き飽きしていると思うけど、最後にもう一度だけこの役を引き受けて欲しい。」と懇願して、OKをもらったとイギリス人らしいユーモアのセンスを交えて応え、会場を沸かせた。[シネマトゥデイ映画ニュースより]
  • クリンクから『ライヴ・アット・ドルーリー・レーン』が帯・解説付き国内仕様盤として発売されます。ライヴ盤で輸入盤国内仕様とはいえオリジナル・アルバムが国内発売されるのは初めての事です。
  • 映画『モンティ・パイソン・アンド・ザ・ホーリー・グレイル』を基にしたミュージカル「スパマロット」の日本版の公演が2012年に東京と大阪で行われる事が決定いたしました。その宣伝の為にエリック・アイドル氏が来日しました。なんと「笑っていいとも」にゲスト出演し、タモリと夢の共演が実現しました。


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