Punaluu Black Sands Beach


今までに、いろいろな砂浜や砂丘に行きました。一言で砂といっても、さまざまな種類があるものです。真っ白な砂、星の形の砂(沖縄・西表島)。薄茶色の普通の砂であっても、さまざまな種類があります。粉みたいに細かくて滑らかな砂、粒が大きくてざらついた砂、妙にベタベタと手に貼りつく砂。
最近ではそういう場所に行くと、決まって娘の砂遊びに付き合い、掘ったり山を作ったりするので、砂の質の違いについて自然と意識するようになりました。

しかし、ここのような真っ黒な砂は初めてです。こんなすごい場所がさりげなくあるなんて、ハワイ島は大自然好きにはたまらない場所です。


黒いけど、美しい

ここは、ハワイ島のハワイ火山国立公園に近い海岸です。溶岩が海に達したあと、細かく砕けて砂になったらしいですが、どうしてこんなに細かい砂になるのか不思議です。ただ、普通の砂に比べればやや粒は大きいですが。とは言っても小石ではなくてあくまで砂です。乾いていると濃い灰色ですが、濡れていると真っ黒になるので、波の打ち寄せる場所では黒一色で、すごく不思議な感じです。妻に言わせるとキャビアみたいだそうですが。。。(^_^;)

もう一つのここの売り物がウミガメでして、よく集団で浜に上がる姿が見られるらしいです。ウミガメに触らないで、という看板も立っています。残念ながら見ることはできませんでしたが、こんな特別な砂浜で、ウミガメの集団なんて、すごい光景です。ぜひ見てみたい。


海も黒く見える

売店の近くの浜では、10人くらいの地元の子供たちが、みんな揃ってサーフィンの練習というか、小さなサーフボードと遊んでいます。ほとんどは波に乗れずに失敗するのですが、みんな何度でも楽しそうに挑戦しています。それを見ていたら、楽しくて飽きませんでした。

平日だし、親が近くにいるようには見えなかったので、多分学校帰りなのでしょう。良くここに来るんだろうなぁ。一年中、こんな遊びに興じることができるなんて、うらやましい。こういう環境で育つと、どんな人になって、どんなことを考えるようになるのかなぁ。 見たところ、いちばん小さな男の子が、いちばん波乗りが上手みたいでした。

ちなみに、同じハワイ島のサウス・ポイント(アメリカ合衆国最南端)の近くには、緑色の砂の海岸もあります。ある程度トレイルを歩かないとたどり着けない場所なので、まだ小さな娘に無理をさせないために見送りました。ぜひ、そのうち行きたいです。