うらさんの CD棚 ”
音楽室トップ AudioSystem   本棚     CD棚    レコード棚 
2014/
1/12
CDをリッピング・再生すると、音質がクリアーになって、今までさほど良いとは思はなかった演奏が、素晴らしい演奏だと気づかされることが多くなった。特に、Pinoの音色が素晴らしくなった。GouldのBachもその中の一つ。引き込まれてしまった。そこで、評判の良い平均律クラビア集を購入した。淡々とした打鍵の中に、Bachのメロディが脈々とながれ、ゆったりとした空気の流れを感じる。Bachの一端に触れることが出来た感じがする。手持ちのBachを聞き直した。
2013/
10/24
ルービンシュタイン
ショパン全集
ルービンシュタインについては、ショパンの夜想曲集、ワルツ集を持っていたが、型通りの演奏としか聞こえずに、あまり魅力を感じなかった。
久しぶりにショパン夜想曲を聞いたところ、なぜか心が引かれ、夜を徹して全19曲を聞きとおしてしまった。CDプレイヤーの振動対策がきいて、微妙な音が再現できるようになり、ルービンシュタインの繊細なピアノタッチがあらわれてきたのかもしれない。あるいは、私の心の変化かもしれない。
とたんに、ショパン全集が欲しくなり、購入した。
バラードから聞き始めているが、心打つ演奏で、世評の評価がうなずけてきた。
面白いものです。

2013/
4/15
ワルター
マーラ全集
マーラというものが良くわからない。
そこで、マーラの弟子でもあるワルターのマーラを聞くことにした。
まだ、よくわからない。
2013/
4/15
シューベルト
ザ・グレイト
2013/
2/11
コルトー
ショパンワルツ集

ワルツ曲集&バラード集

早速、ワルツ集を買いました。
やっぱり、クララハスキル、リパティの師匠です。

その音楽が、綿々と 弟子に受け継がれています。素晴らしいの一言です!
2013/
1/31
コルトー
ショパン、前奏曲集
練習曲集、24の前奏曲集

やっとたどり着きました。
クララハスキル、リパッティの師匠がコルトーという人だと知り、早速ショパンの2CDを購入しました。


やっと、私のショパンに巡り合えました。
感動です。
2013/
1/31
コルトー
ショパン、練習曲集
2013/
1/9
グリュミオー
 モーツアルトバイオリン協奏曲集
2012/
11/11
リパッティEMI全集
クララハスキルという人のピアノの源泉をたどっていると、どうやらその先生が”コルトー”である事が分かった。フランスピアノの元祖という人である。そしてその弟子の第一番がこのリパッティであり、ハスキルで有ったそうである。不幸にして33歳で夭折してしまった天才。
ショパンのワルツ全曲の録音を残している。ショパンについては「遠山一行のショパン」を読んで、おぼろげに想像していたことがにリアルに表現される。なんとなく、ショパンの聴きどころが分かるような気がしてくるから、凄い物です。
2012/
11/7
クララ・ハスキル全集
クララ・ハスキルはモーツアルト引きとして知られており、モーツアルトのピアノ協奏曲は得意中の得意なのでしょう。実に音がきれいで流れるようなモーツアルトを聞かせてくれる。若きバイオリニスト”グリュミオー”を見出し世に出したことでも有名で、”ベートーベンのバイオリンソナタ””モーツアルトのバイオリンソナタ”が聴きたくて全集を買った。実に一品。
とにかく、ピアノの音が澄んでいる。ピアノシモの美しさはスゴイ。
2012/10/23
2012/
10/18
2012/
10/10
2012/
9/8
パブロ・カザルス85歳の時。ケネディ大統領に招かれてホワイトハウスで演奏した録音である。カバーにはケネディやジャクリーンの姿が映っている。絃を引くときのうなり声がスゴイ。
生まれ故郷カタロニアの民謡である「鳥の歌」の演奏はこのCDでないと聞けない。これぞ”カザルス”です。
2012/
8/19
2012/
8/13
2012/
7/18
チェロの元祖ともいえるパブロ・カザルスと当時の人々の語録を集めた「鳥の歌」という本を読了した。この人は、ヒューマニズムと音楽と体が一体となってしまった人なのだろう。どうやら、私のような”あれもこれもに頭つっこむ人間」ではないようだ。その頑固さには、私の祖父を想い出す。どこか、顔つきまで似ている気がして、親近感を覚える。
ベートーベンのチェロソナタは、一品である。
2012/
6/9
2012/
5/20

2012/
4/24
ブラームス、ワルター
交響曲全集
結局、ワルター、コロンビア饗のブラームス交響曲全集を買ってしまった。
すでに、ヴァント、ミュンシュ、アバドがあるけれど、どうにも聞ききれないところがあった。
やっぱり、ワルターは柔らかい。
”80才を超えた録音なので、弱弱しい”との評論もあるが、そうではなくって、これがワルターの境地なのだろうと思う。
これで、じっくりとブラームスを聞きこむことができそうだ。、
2012/
4/17
BrunoWalter
BeethovenNo3
No3はとにかく長い大曲で、たいがい途中で飽きてしまうものだが、ワルターはすなおに聞ける。

これが 世にいう≪ワルター≫かと思う。
とにかく、すごい。
音が豊かで、かつ、メロディがしっかりと浮かび上がって流れていく。
すっかり、気に入ってしまった。
2012/
4/17
Bruno Walter
Beethoben NO4,No5
そこで、定番の No5運命(No4も入っている)とNo3英雄を購入。

出だしから、違う。
ダダダダーが温かく流れていくようで、リラックスして聞ける。
音が、なめらかで豊かなのか?

2012/
4/1
BrunoWalter
BeethobenNo2,No6

ワルターが気になったので、次にベートーベンを聞いてみたくなった。
さっそく、ワルターの名演奏とされている ベートーベンNo6田園を購入。

これまでの指揮者とはまるきり違う、温かさを感じる。
なんだか、生理的に合うようだ。
2012/
3/23
Bruno Walter Conducts Mozart
結局、ワルターモーツアルトの全集を買ってしまった。コロンビア交響曲盤である。
輸入版で、CD6枚組みにも拘らず、1970円と超買い得である。
面白いのは、40番ト短調の冒頭のボルタメントはほんの僅か気持ちだけに抑えられている。
先の、ウィーンフィルに込めた気持ちが余計に感じられる。
ともあれ、全ての曲が素晴らしい!
音楽とは、作曲者、演奏者のものであることをつくづくと感じる。
ワルターは指揮台に立つごとに、演奏者に「モーツアルトは 悲しくなるほど、明るく、明るくなければなりません」と言っていたそうです。まさしくワルターのモーツアルトです。
2012/
3/18
ワルターのト短調とともに、35番と41番を購入した。
こちらは、晩年のコロンビア交響楽団のもので、ステレオである。


これも、すごくよい。楽しくさせてくれる。やはり、ワルターモーツアルトは 世評どうりです。
2012
3/18
モーツアルト交響曲40、25 ブルーノワルター
無性に、モーツアルトのト短調が聴きたくなった。
先に、ジュリーニ盤とケルテス盤があるが、どうも物足りない。
そこで、古い人だが 定評のある ワルター盤を聴くことにした。
古い、モノラルのライブ版なので、多少の心配があったが、40番が鳴り出したとたんに、ワルターは凄いと感じた。また、25番もすごい。
5〜6回は 続けて聴いてしまった。
ナチの迫害を逃れてアメリカに逃れていたワルターがウィーンに戻ったときの、戦後の復帰演奏会の貴重な記録。ライブ録音。「ワルター、ウィンフィル」で超有名。
40番ト短調の冒頭のボルタメントが特徴。
2011
/12/30
Complete Mozart Tapes
[ Import, from US]
Gulda
グルダのモーツアルトピアノソナタをamazonで探したところ、輸入版があることが分かった。(原音は、カセットテープに録音されたもので、グルダが公開を許さなかったたことで有名だそうです)  早速、購入した。
カセットテープからのダビングなので、音質が心配だったが、素晴らしい音の仕上がっている。ホッとした。

なるほど、グルダらしい愛情に満ち、鍵盤を嘗め回すような手の柔らかさを髣髴とさせるモーツアルトだ。多少、思い入れがきつすぎる感も無いではないがこれがグルダの真骨頂なのであろう。 ベーゼルドルファーの音とあいまって、グルダのモーツアルトだ。リリークラウスとはまるっきり違う曲となっている。

CD5枚をかけっぱなしで聞きほれている。

2011
12/17
ブラームス:ソロ・ピアノ作品全集オピッツ・ゲルハルト
ブラームスのピアノソナタが聞きたくなった。
前の、ベートーヴェンのピアノソナタに懲りて、今度は最初から、ソロピアノ曲の全集を買うことにした。
例によって、amazonで探し、オピッツ版にした。
ピアノはベーゼルドルファである。 どうやらブラームスがこのピアノを愛用したらしい。
私にとって、初めての ベーゼルドルファーの音である。
実に豊かな音色に満ち溢れた、ブラームスである。
これで、数日は 眠れない!

ブラームスは、ピアノの天才であった。本来は、ピアノソナタや室内楽にその本領が発揮されているのだろう。実に素直に聞ける。
2011
12/07
Beethoven Sonatas[ Import, from US] Emil Gilels 
ベートーヴェンのピアノソナタ14番(月光)が無性に聴きたくなった。手元に アシュケナージがある。聴いたが、もうひとつしっくり来ないところがある。
”鋼鉄のピアニスト”として有名なギレリス版が欲しくなったので、定番であるNo8(悲愴),No14(月光)、No23(熱情)のCDを購入した。
思ったとおりの演奏で、実に力強く、かつやさしい演奏である。いずれも聴きなれた曲であるが、アシュケナージ版よりも、はるかに魅力あるベートベンを聞かせてくれる。今までのベートベンは、一体何だったのだろうか思ってしまう。ギレリスが一気に好きになり、 しかも、ベートーヴェンのピアノソナタが全て聞きたくなってしまった。
欲しいとなると 我慢が出来ない。困ったものです。輸入版であるが、早速購入してしまった。
思っていた以上に素晴らしい。ピアノソナタというのは、単品だけで聴くよりも、全集で全ての曲を聴くことで、個々の曲の特徴が良く分かる気がする。
作曲者が、年を重ねていく”生きざま”のようなものだろう。あまり有名でない、初期の作品も、初々しさがあって良いし、幾つかの曲にはさまって有名な曲を聴くと、また新しい感銘を受ける。
2011
12/07

ブラームス:弦楽五重奏曲1&2 アマデウス弦楽四重奏

2011
12/07

ブラームス:ピアノ協奏曲第1&2番、他 ギレリス

2011
11/29

BeethovenComplete String Quartets[ Import, from US]
ALban Berg Quartett

2011
11/29

ベートーヴェン:ピアノソナタ第29番&第30番 ギレリス

2011
11/29

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番&第14番&第23番 ギレリス(エミール)

2011
11/13

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番、他 アルゲリッチ

2011
11/13

ラロ:スペイン交響曲サン=サ-ンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 他 グリュミオ

2011
10/29

ブラームス:弦楽六重奏曲集アマデウス弦楽四重奏

2011
10/27

ブラームス:交響曲第1番&第3番ヴァント(ギュンター)北ドイツ放送交響楽団

2011
10/30

ブラームス
交響曲第2番、ハイドンの主題による幻想曲、大学祝典序曲
アバド

2011
9/27

モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番&第26番 グルダ

アバド、ウィンフィルが無かったので、「アーノンクール、コンセルトヘボウ」を購入。


グルダは素晴らしいが、バックの{アーノンクール、ロイヤル・コンセルトヘボウ」が今ひとつのようなきがするが、WARNAR MUSIC製であるからか?

先の「グルダ、アバド」は2枚とも、GRAMMOPHON製である。????
また、ピリスもWARNAR MUSIC製である。
2011
9/27

モーツァルト:ピアノ協奏曲第25&27番 グルダ,アバド

グルダの20番、21番がよかったので、早速25、27を購入。これも素晴らしい。
2011
9/27

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20&21番 グルダ,アバド

「ピリス、ローザンヌ室内管弦楽団」の演奏は、滑らかで綺麗だが、今ひとつ訴えてくるものがない。平面的?

そこで、「グルダ、アバド指揮ウィーンフィル」を購入した。グルダの演奏が素晴らしい。
オーケストラと溶け込んで、訴えてくる。グルダが好きになってしまった。
2011
9/13

モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク&3つのディヴェルティメントアムステルダム・バロック管弦楽団

2011
9/13

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番&第14番アルバンベルク四重奏団

2011
9/13

ベートーヴェン: 大公,シューベルト: ピアノ三重奏曲第1番 カザルス・トリオ

2011
9/13

ショパン&リスト:ピアノ協奏曲第1番 アルゲリッチ(マルタ)&アバド

2011
9/9

モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番&第17番 アルバンベルク四重奏団

2011
9/09

モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番&第15番アルバンベルク四重奏団

2011
9//09

モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番&第19番アルバンベルク四重奏団

2011
9/09

ブラームス交響曲第4番クライバー(カルロス)

2011
9/2

ベートーヴェン&ブラームスヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ

2011
9/2

エルガー&ディーリアス:チェロ協奏曲ジャクリーヌ・デュ・プレ

2011
9/2

ブラームス:交響曲第1番
ミュンシュ(シャルル)

2011
9/2

Dvorak: Clo Cto Sym No.8[Import, from US]Fournier, Berlin Phil

2011
05/

グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲 ルプー&プレヴィン,ロンドン交響楽団

2011
3/31

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)グールド

2011
3/31

ブラームスヴァイオリン・ソナタ全集シェリング,ルービンシュタイン

2011
3/30

バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番 シェリング

2011
3/7

ショパン12の練習曲 作品10/作品25 ポリーニ

2011
2/14

モーツァルト:ピアノソナタ全集 クラウス(リリー)

モーツアルトのピアノソナタが聞きたくなった。かなり、古いところで、リリークラウスが有名である。amazonで探してみるとありました。モノラルはいたしかたないことだが、その名声に引かれて購入してみた。

素晴らしいです。
躍動感にあふれ、透明な演奏です。これがリリークラウスの真骨頂と言えるのでしょう。
いきる喜びさえ与えてくれるような演奏です。さすが、世界の名演奏です。
2011
2/11

モーツァルト:フルート協奏曲第1番・第2番/アンダンテゴールウェイウムガルトナールツェルン弦楽合奏団

2011
2/11

モーツァルトヴァイオリン・ソナタ集ヘンリク・シェリングイングリッド・ヘブラ

シェリングである。
モーツアルト引きとしても有名な イングリッド・ヘブラー(1926-)との組み合わせ。
シェリングが52歳、ヘブラーが44歳というときの演奏で、気持ちのよいモーツアルトを聴かしてくれる。
2011
2/2

Syberius
 Violinkonzert
/Serenaden
/Humoreske
[ Import, from US]
ムター

2011
2/2

ブルッフヴァイオリン協奏曲第1番&第2番スコットランド幻想曲ハイフェッツ(ヤッシャ)

有名なバイオリン協奏曲のひとつである。amazonで探して購入。
ハイフェッツのサラッと引ききってしまう演奏が小気味よい。
2011
1/29
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「スプリング」&第8番&第9番「クロイツェル」シェリング,ルービンシュタイン
シェリングといえば、彼を見つけ出し、世に送り出したルービンシュタイン(1887-1982)とのコンビであろう。
二人とも、清楚で端麗な引きぶりであるが、これを聞くと そのとおりの名演である。
バイオリンには ビブラートがつき物で、グリュミオーなんぞは、ビブラートだらけである。あんまりアクが強いと嫌になるものだが、この二人にはそれがない。曲のせいかもしないが・・・。
互いの音を聴きながら、絡み合って、進めていく呼吸がたまらない魅力です。
心が洗われる気がする。

(録音1958-1961)
2011
1/29

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番ツィマーマン

2011
1/27

ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲 シェリング

ベートベンのヴァイオリン協奏曲は定番のアイザックスターンをもっており、これで事足りると思っていましたが 別の演奏者を聞いてみたくなりました。
異色の演奏家として シェリング(1918-1988)の名前をはじめて知りました。すなおで、端正な引きぶりということだそうです。スターンは色が強いひとなので、聞いてみることにしました。
結果、これまで聞いていたのとはまるっきり違う! 随所にあるカデンツアも全く違います。この曲を初めて聞くような感動です!

同時にシェリングという人に興味を覚えてしまった次第です。

とんでもないことになってしまったかも知れません!!!
2010
12/27

Bach
Complete Sonatas &Partitas
for Solo Violin  [Import, from US]

Grumiaux

バイオリンの音色が、やっとバイオリンになりました。そうなると、早速聞きたくなるのが、この曲です。
Grumiauxの音色がすばらしいです。
ここで初めて、弓使いによる音の勢いの差、引き始めから引き終わり、弓の切り替えしやらでの音色の美妙な流れ、さらには演奏者の息遣いらしきものやらだあることに気がつきました。
いままでは、「音楽名(作曲家)だけで、音楽を知っているつもりでしたが、どうやらそうではないらしいことを感じはじめました。
2011
1/27
ベートーヴェン:交響曲第9番 NBC交響楽団,Arturo Toscanini
私が中学生の頃に、初めて我が家にステレオセットが来た。父が若い頃、クラシック音楽ガ好きで友達の家やら 当時の音楽喫茶でよく聞いていたらしい。初心者用の小さなものであるが感激したことを覚えている。初めて、父とレコードを買いに行き、初めて買ったのがこともあろうに「トスカニーニ、ベートーベン全集」だ。いまでもこのレコードは手元にある。
なにげなく、フトこのときを思い出して、レコードをかけてみた。
凄い、躍動感がある! いままで 第3、第5、第6、第9しか聞いていなかったが、第1、第2、第7、第8にも心が躍り、自然に体がリズムに乗って動き出した。父がカラヤン好きであったので「カラヤンベートーベン全集」もある。改めて聞いてみたが、それほどの躍動感は感じない。これが、”トスカニーニのリズム・演奏”なのだと 今初めて分かった気がする。年のせいかもしれない。残念ながら、手持ちのレコードは 当時の針が悪かったのだろう、ノイズだらけ! こうなると、最新のCDで聞きたくなる。さっそく買い揃えてしまった。モノラルだが、源録音ノイズが除去され、結構クリアーな音になっている。
3番、7番、8番をよく聞くようになった。
2010
12/4

ベートーヴェン
交響曲第1番・第2番・第3番・第4番

NBC交響楽団,
Arturo Toscanini

2010
/12/4

ベートーヴェン
交響曲第5番 ・第6番 ・第7番・第8番
NBC交響楽団,
Arturo Toscanini

2010
10/28

モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲第3&5番
ムター,カラヤン
,ベルリン・フィルハーモニ

ムターが少女時代14歳の時のデビュー作
2010/10 モーツアルト
No40、No41(Jupiter)
jジュリーニ、New Phil、DECCA

2010/10 モーツアルト
No25、No29、No,35(Haffner)
KERTESZ、WiennaPhil

2012/3 ベートーヴェン
交響曲第5番ハ短調<運命>

フルトヴェングラーが戦後初めて再びベルリンで指揮をした復帰コンサートの第3日目にあたる1947年5月27日の歴史的ライヴ録音。フルベンの代表的存在。

正直言って、このダダダーンに続くフルベン5は、その昔、飽き飽きしてお蔵行きであった。
最近、演奏の背景や人物像を知るにつれ、聴きたくなったので、CDを手に入れた。
やっぱり、凄い。完璧で、味わいが深い。
私が年を取ったせいかな。