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【拡張子について その2】
関連ペ−ジ
BMP・・・Windows添付の「ペイントで用いられる標準のファイル形式です。ファイルサイズが大きいでホームページや添付メールなど、インターネットで使用するのには適していません。
GIF・・・イラストや図などを保存するときに用いられるファイル形式です。アニメーション機能もあため、ホームページ用のボタンなどに用いられることもあります。表示速度は比較的速いのですが、256色しか表現できないので写真の保存には適していない。
JEPG・・写真などを保存するために用いられるファイル形式です。圧縮率が優れているため、インタットでよく使われています。
PICT・・Macintoshで用いられる標準のファイル形式です。Windowsソフトでは、この形式に対応しいないものもあり、注意が必要です。
【ショートカット】
ショートカットメニュー・・・右クリックして表示されるメニューのこと。右クリック した場所や項目にあったメニューを表示する
ショートカット・・・よく使うアプリケーションやデータをアイコン化し、デスクトップ上において効率よくアプリケーションが起動することが出来る機能のこと
ショートカットキー・・・メニューをたどらずに、キーボードのキーだけでメニューを実行することが出来る機能のこと
【割注(===)の挿入】
コメント、注意書きなどを2行、小文字で挿入する
書式 → 拡張書式 → 割注 → 対象文字列 → 括弧で囲むにチェック
【今日の日付を自動的に書き換える】
Word・・・・挿入 → 日付と時刻 → 自動的に更新する
【エクセル表をワードに貼り付け】【リンク貼り付け】
【アプリケーションの連携】
(「貼り付け」方によりその効果がいろいろと異なります)
@単なる「貼り付け」
通常の「貼り付け」でありその効果はワードの表として貼り付けられ、データもアプリケーションももとのデータとの関連付けはされません
A「埋め込み」「形式を選択して貼り付け」から「貼り付け」を選択 「貼り付け形式」を、エクセルワークシートオブジェクト
▲もとのデータと埋め込み先のデータは関連が無くなり別のものとして管理されます
▲埋め込んだデータをダブルクリックしますとそのデータを作成したアプリケーションのツールバーとメニューが表示され、データを編集することが出来ます。ただし元のデータは更新されません。
B「形式を選択して貼り付け」から「リンク貼り付け」を選択 「貼り付け形式」を、エクセルワークシートオブジェクト
▲リンク貼り付けしたデータをダブルクリックするとそのデータを作成したアプリケーションが起動し、データを編集することが出来ます。これは直接もともと作成したデータを更新していることとなる。
▲もともと作成したアプリケーションを変更してもリンク貼り付けしたデータに反映されます。
【脚注壱】
挿入→ 脚注→ 脚注→ 自動脚注番号→ オプション→ 挿入する位置を選択→ 番号書式選択→ 開始番号1→ 番号の付け方選択→ OK
壱 (きゃくちゅう 別に説明文を注釈する)
【Wordで漢文を打つ】NO1
(漢文独特の 返り記号?一、二、レ、のキー操作)
返り記号を含めて漢文を打つ→ 編集→ 置換→ 「検索する文字列」、「検索後の文字列」を入力(例えば一)→ 「検索後の文字列」にカーソルを置いたまま オプション→ 書式→ フォント→ 下付きにチェック→ 「検索後の文字列」のフィールドの下に「下付き」が出ていることを確認→ すべて置換
【& アンパサンド】
(エクセルで文字と金額を組み合わせるときに使用します)
書式 =セル参照または“文字列”&セル参照または“文字列”
入力例 =“金”&[セル番地]&“円也”
=“但し消費税”&[セル番地]&“円を含む”
↓
金1,050、000円也
但し消費税50,000円を含む (それぞれ1つのセル内に表示される)
【「0」表示を空白にする】【ISBLANK】
エクセル表、金額欄に「0」が表示されている行は見栄えが悪いので明細の無い行は「0」を表示しないで空白が表示されるようにする
書式=IF(論理式、真の場合、偽の場合)
書式=ISBLANK(テストの対象)
入力例=IF(ISBLANK(A10)、“ ”、A8×A9)
(もし、A8×A9の結果が「0」ならば「A10」は空白にする)
または、エクセル画面から
ツール → オプション → 「表示」タブ → 「ウィンドウオプション」のグループ → 「ゼロ値」のチェックをはずす
※ または書式設定書式 → セル → 「表示形式」タブで[ユーザー定義] → 種類に 0;-0; を設定
一旦閉じてから、該当セルに上述を設定する。
【 「拡張子」の表示、非表示 】
関連ページ
ツール→ フォルダオプション→ 表示タブ→ 「登録されているファイルの拡張子は表示しない」にチェック→ OK
【 Wordで漢文を打つ】NO2
(最初にルビ設定、Shift+F9または右クリックから「フィールドコードの表示/非表示」から下記フィールドコードを出し、赤字部分をそれぞれ変更する)
{EQ¥*jc3\*”Font:MS明朝“¥*hps20\0\al(\s\up19(まさニ)、¥s\up0(将レ)、\s\do10( ス ))}
【「送る」メニューに追加したい】
ファイルを右クリックすると「送る」というメニューがあるが、これはファイルをフォルダに振り分けたり。関連付けされていないソフトで開けたいときに活用する便利なメニューです。よく使っているフォルダやソフトを設定しておけば。ファイルを右クリックするだけで特定のフォルダに移動したり、一発でファイルをソフトで開ける。
Cドライブの「Windows」にある「Sendto」フォルダに、ソフトやフォルダのショートカットを作成する。
【「エクスプローラ」とは?】
フォルダやファイルの場所をツリー状に表示するもので、ファイルを探したり整理する時に役立つもの。フォルダの上で右クリックして「エクスプローラ」で表示できます。左画面でフォルダを選択すると、右側でその中身が表示されるようになっている。フォルダ間もすばやく移動でき、ファイルをコピーしたり移動させるのにも便利です。「+」マークが付いているフォルダは、サブフォルダがあります。又通常のフォルダに切り替えたい場合は、上部にある「フォルダ」アイコンをクリックします。
【「オートコレクト」機能を見極める】
○ メールアドレスのリンクをはずす
ツール → オートコレクト → 入力オートフォーマット → 「〜をハイパーリンクに変更する」をオフにする
○ 箇条書きや段落番号をはずす
ツール → オートコレクト → 入力オートフォーマット → 「箇条書き(行頭文字)」などをオフにする
○ 赤や緑の波線
赤い波線は英単語のスペルミス 緑色の波線は日本語の文法エラーを示している。右クリックすれば修正候補が表示される
○ 「拝啓」を入れると「敬具」とでる
ツール → オートコレクト → 入力オートフォーマット → 「頭語に対応する結語を挿入する」をオフにする
【ワードやエクセルのファイルの「作成者」とは?】
作成したファイルにマウスカーソルを当てると。「作成者」や「ファイル名」がポップアップされます。これはファイル作成時に書き込まれます。ツールバーのファイル プロパティで、タイトルや作成者、分類といった情報を入力可能です。
また,作成者名は、 ツール→ オプション→ ユーザー情報タブにある名前が自動的に入力される。
【大きな表を1枚の用紙に印刷】
そのまま印刷すると複数枚の用紙にまたがってしまうような大きな表は、縮小印刷を使えば1枚の要旨に収まる。
ファイル → ページ設定 → ページタブの拡大縮小印刷の2番目にチェック → 「横」と「縦」にそれぞれ「1」と入力
<但し、縮小した分だけ文字も小さく印刷されるので見ずらくなる。>
【名前のふりがなを別のセルに取り出す関数】【PHONETIC】
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A |
B |
1 |
田中 一郎 |
たなか いちろう |
2 |
|
|
PHONETIC関数を使うことで。ふりがなを別のセルに取り出すことが出来ます。これを使えば振りがなだけをいちいち入力せずにすむ。上図によればA1に書かれた名前のふりがなをB1に取り出すならば、B1セルに「=PHONETIC(A1)」とすればよい。
【生年月日から満年齢を出す】【DATEDIF】
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A |
B |
1 |
誕 生 日 |
満 年 齢 |
2 |
昭和49年12月10日 |
28 |
上図の場合、B2=DATEDIF(A2、TODAY()“Y”)と入力すればよい
「TODAY()」は今日の年月日を現しており、つまりB2−A2の差し引きを「“Y”」年数で表すと言うことです。
【IMEツールバーをタスクバーに隠す】
(IMEツールバーが邪魔になるときがある 以下の要領でタスクバーに入れる)
「あ」または「A」を右クリック → タスクバーに入れる
逆にタスクバーから出すときは・・・・ 「あ」または「A」を右クリック →ツールバ ーを表示
(注)・・・この場合、反応しないときは Ctrl + F10 のショウトカットキーを使う
【常時使うメニューやボタンをひとまとめしたツールバーを作製】
エクセルにはよく使うメニューやボタンを編集する機能があります。 関連ページへ
ツール → ユーザー設定 → 「ツールバー」タブ → 新規作成 → (空のツールバーが出来るので) → 「コマンド」タブ → 自分がよく使う機能ボタンをドラッグ&ドロップで空のツールバーにおいていく。
【メールソフトをOE以外にしたい】
マイコンピュータ → コントロールパネル → インターネットオプション → プログラム → 「電子メール」欄で使いたいメールソフトを選択する。
【ウェーブページの印刷】【フレーム印刷】
@ 印刷プレビューボタンをツールバーに追加
IE5.5以降を使っている人は、「印刷プレビューボタンプレビューボタン」をツールバーに追加しよう。 <初期設定ではツールバーに表示されていない>
表示 → ツールバー → ユーザ設定 → 「利用できるツールバーボタン」欄で「印刷プレビュー」 → 追加
A 希望するフレームのみを印刷
フレームを使ったウェブページを普通に印刷すると画面と同じレイアウトですべてのフレームが印刷される。必要な部分だけを印刷する方法
印刷したいフレームをクリックして選択 → 右クリックメニューで「印刷」 → 「選択されたフレームのみを印刷する」が選ばれているので、OK
Bすべてのフレームを印刷
すべてのフレームをフレームごとに印刷する方法
ファイル → 印刷 → 「フレームの印刷」欄で「すべてのフレームを個別に印刷する」を選択 → OK
フレームを多用したサイトの中には、記事部分だけを(メニュー部分を除く)印刷し易いようにフレームナシのページを用意しているところもある。ページ内に「印刷はこちら」といったリンクやボタンが無いか確認してみる。 |