ページ罫線の設定】                   P10

案内状やクリスマスカードなどの文章を見栄えすることが出来ます
囲むスタイルや線の種類、大きさや色などを設定できる他、あらかじめ用意された絵柄を利用できます。

 

罫線 → 線種とページ罫線と網かけの設定 → 「ページ罫線」タブ 「→  類」を選択 → 「色」

「線の太さ」「絵柄」など選択 → プレビューにて確認  → OK

 




ウイルスメールからパソコンを守る】HHK-TV「くらしと経済」より

 

パソコンへのウイルス侵入経路はその98%がメールからと言われています アドレス帳からの波状的なウイルス感染は、もはや自分だけの問題でないことを認識しましょう。

 

<対  策>

1) プレビュー機能をOFFにすること   関連ページ
2) ウイルス対策ソフトは常に更新
3) 加入プロバイダーのウイルスチェックを利用(月額200円ぐらい)
最終手段として(私案)
4) メールアドレス帳登録をしない 別ファイル(ワード、エクセル)としてアドレス帳を作成し   その都度「コピー、貼り付け」にて行う アイコンをタスクバーに入れておけばそう手間も    かからないし、絶対人には迷惑がかからない

なお、アドレス帳に自動登録されてしまう場合は次の設定を行う 
   ツール → オプション → 「送信」タブの
「返信したメッセージの宛先をアドレス帳に追加す    る」 のチェックをはずす

<万が一感染した場合>

1) すぐにネットへの接続を切る
2) コンピュターウイルス110番に問い合わせる  03−5978−7509

 



 オークショントラブルを避けるには】HHK-TV「くらしと経済」より 

 

オークションはその大前提として「善意」があります それ故それを利用する悪徳業者がはびこる場ともなりうるのです 対策は、「自己防衛」しかありません

 

<相手の身元を確認する>

1) 住所、電話番号(携帯電話はダメ)を確認
2) 実際に電話をかけてみる
3) 住所の実在性を調べる
4) 極力代金引換サービスを利用する

 

<被害にあったら>

1) 各地の消費被害センターへ相談する
2) 警察に被害届を出す     




【新しいツールバーを作成する】

 

効率よく作業をするため、新しいツールバーを作って環境を変えることが出来ます そして既存のツールバーと同じように自分がよく使うコマンドを自由に登録します        関連ページへ

 

<ツールバーを作成>

ツール ユーザー設定 → 「ツールバー」タブ → 新規作成 → ツールバー名 → OK → <カスタム>ツールバーが作成される

<コマンドの登録>

ツール → ユーザー設定 → 「コマンド」タブ → 「分類」を選択 → 「コマンド」を選択 → 閉じる

《ツールバーの削除》

ツール → ユーザー設定 → 「ツールバー」タブ → 削除ツールバーを選んで → 閉じる





【CD−ROMからクリップアートをインポート】

 

パソコン購入時に付属しているOffice(ワード)のCD−ROMには、たくさんのクリップアートが収められています これをインポート(組み込み)して多くのリップアートを楽しみましょう

 

クリップアートの挿入 → クリップのインポート → Clip Galleryにクリップを追加」ウインドゥ → 「ファイルの場所」でCD−ROM指定 → 「ファイルの場所」で「\Pfiles\Common\MSShered\Clipart」を探す → 画像を選択 → 「クリップインポートオプション」で [ClipGalleryにコピーする]にチェック → インポート






行間を変えずにルビの挿入】

 

ルビをつけると、ルビのサイズ分だけ行間が広がってしまいます ルビのある行とそうでない行では行間が異なってしまいます「ページ設定」で「行数だけを指定する」に設定しても同じです この場合、「行間の固定」を行います

<行間の固定>

文書全体を選択 → 書式 → 段落 → 「インデントと行間隔」タブで「行間」を「固定値」に設定 → 「間隔」の数値を変更 → OK







Outlook Express6ウイルスを配布しないように設定】( Outlook Express6 )

Outlook Express6には、ウイルス配布や感染の防止設定が可能です

 

Outlook Express6の「ツール」 → オプション → 「セキュリティ」タブ → 「他のアプリケ

ーションが私の名前でメールを送信しようとしたら警告する」と「ウイルスの可能性がある添付ファ

イルを保存したり開いたりしない」にチェック






ファイルをフォルダから直接メール送る】 ( Windows XP )

 

フォルダを開いてファイルを選択すると、ウインドウの左側のタスクメニューに「このファイルを電

子メールで送信する」という項目が表れる これをクリックすると
OutlookExpressが起動して、自動的

に選択したファイルが添付ファイルとなります 画像ファイルの場合は、「このファイルを電子メー

ルで送信する」を選ぶと、ファイルのサイズを変更するかどうか確認のダイアログボックスが現れる

ここで「詳細オプションの表示」を選択すると縮小後のサイズを
640×680ドット、800×600ドット、

10247
×68ドットの三つから選択できるので容量の大きい場合など大変便利です。






【文字をClearType表示にしてスッキリと】 WindowsXP)

 

XPでは画面の文字の視認性を高めるために「ClearType」という技術が採用されている 今までより

もずっと滑らかに文字を画面上に表示させることが出来ます標準状態ではオフになっているのでオン

にして使ってみよう

 

画面上で右クリック  画面のプロパティ  「デザイン」タブ  「効果」ボタン 

「次の方法でスクリーン・・・・・」にチェック 
 ドロップダウンメニューから「ClearType

 

 


 

スクロールバーで右クリックを利用する】 WindowsXP)

 

XPの新機能に、スクロールバーの右クリックがあります スクロールバーを右クリックすると、ス

クロールの方法をメニュー形式で選択できる 「最上部」「最下部」「前のページ」「次のページ」

など、一気に目的の場所に飛ぶことが出来るようになっている IEなどの他のアプリケーションで

も同様に使えるようになっている。





CD−R/RWの書込み速度を変える】  windowsXP

  

やや古いCD−R/RWドライブを使っていて時々書き込みエラーが起きる場合は書き込み速度を遅くすると、安定して書込みが出来ることが多い。

 

マイコンピュータ → CD−RWドライブを右クリック → プロパティ → 「書込み」タブ →  書込み速度を指定する

 

 

 



     【IMEバーが邪魔になる】 (windowsXP

 

「IMEバー」、ウインッドウの上にかぶったりして時には邪魔になる

透明化
バーを右クリック → 「透明化」をチェック
(カーソルでバーをポイントすると元にもどる)

タスクバーに格納

「IMEバー」をタスクバーの上までドラッグ&ドロップ
(元に戻す場合は、バーを右クリック → 「言語バーの復元」を選択または、デスクトップ上にドラッグ&ドロップ)





【ホームページの写真の容量を軽くする】 (ホームページビルダー6.5

 

ホームページの表示に時間がかかると訪問者にいらいらさせることとなる 常に自分のホームページの容量には関心を持っておこう
<ホームページの容量を調べる>
メニューの「表示」 → 「ページ容量」
ページ容量の合計が右下に表示される
 
<容量を小さくするには>
画像を右クリック → 画像の編集 → 詳細設定 → つまみを左右にドラッグ(JPEG画像の場合) → OK
JPEG画像以外の場合 「詳細設定」の後「現在の色数よりも少ないもの」を選択





 

「。」「、」「?」など入力時の自動変換の設定】

 

「。」などが入力されると自動的に変換するように設定すると、文章ごとに自動的に変換が実行されます。
Microsoft IME2002のプロパティ → 「変換」タブ → 「□句読点などの文字が入力されたときに変換を行う」にチェック → OK

 

 


 

 

 

デバイスマネージャ

 

デバイスマネージャとは、パソコンの内臓または外付けされている機器を一括管理する機能です
周辺機器の使用状態を把握したり、インストールしたドライバの更新または削除を行うことが出来ます また、すべての機器の接続順やデータの流れを確認することが出来るので、接続しても動かない機器のトラブルの原因を検証する際に利用できます 例えば、このパソコンはCD−R/RWの機能を持っているのかどうかなど調べるときにここで確認することが可能です。


「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」を右クリック、→「プロパティ」→(システムのプ

ロパティが表示) → 「ハードウェア」タブ →「デバイスマネージャ」ボタン→(デバイ

スマネージャが表示) → デバイスの種類に「?」や「!」の印が付いていたらダブル

クリックをして下層のデバイス(機種名)を表示する → 「?」や「!」の印が付いてい

るデバイスを右クリック、→「ドライバの更新」をクリック
デバイスを右クリック、→「削除

」をクリック、→再起動してもOKです。