風 習 |
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一般には4月8日がお釈迦様の誕生日ということで 供養をするお祭りとなっている。兵庫県吉川町では5月8日(陰暦4月8日)に行われる。
4月8日 当地では5月8日(陰暦五月五日) |
![]() ピンクがもち花=萼がねばねばしている 下方の赤い花がきつね花 どちらも学術名は知りません。 |
昔は長い竹の先に花を差し、よく日の当たるように高くかざしていたらしい。
確認はしていないが今もそうしている家があると聞きます。 お寺では甘茶が用意されていて、ヤカンや水筒に入れてもらってきます。 最近は飲んだことがないが、あまりおいしくなかったような覚えがある。 今は健康茶(アマチャヅル茶)として市販されていますね。 |
端午の節句 |
5月5日(陰暦) 当地では6月5日 鯉のぼり、柏餅又はちまき、菖蒲湯など全国的に見ても殆ど一緒。 |
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ひと昔前、雷が鳴ると蚊帳の中に入れば良いと云われていた。
これには科学的にも根拠があるように思われる。 この地方独特の雷除けは、とんどの時に焼いた へそだんごを食べることです。 雷が鳴ったときに「くわばら、くわばら」とよく言いますが、
あちらこちらで桑原という地名があって
それぞれ謂われが有るようですね。 |
まだいろいろな風習が有ります。ぼちぼち紹介します |