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◆舟木一夫アルバム・ スライドショーであの頃思い出して パートV

舟 木 一 夫 の ペ ー ジ


詰襟 詰襟・2
まだみぬ君を恋うる歌

♪ 夕陽の空に 希望をかけて

心ひそかに 夢を見る

逢いたくて 逢いたくて

この世にひとり いる筈の

まだ見ぬ君を 恋うるかな ♪





その人は 昔

1967年というと
ぼくは高校に入ったばかり
夏、友達と満員の映画館で
最後まで立って観た記憶があります
「その人は昔」
思い出して下さい
(下のレコードのアニメをクリック)



アプレットの”MID”は「忘れな草」
オルゴールの音色で素敵な曲です



北国の街

※和泉・山内とのお馴染みの共演、懐かしんで下さい※        

友を送る歌



君は別れてゆく 風の中
君は別れてゆく 遠い道
うしろ姿に ただ祈る
夢を育てた 青春の日を
忘れてくれるな いつまでも

君の愛した人 今はなく
君の愛した街 あかね色
うしろ姿に 思い出す
若い涙を 流した君と
二人で捧げた 白い花

君は歩いてゆく まゆ上げて
僕も歩いてゆく はるばると
うしろ姿の さびしさも
ひとり旅立つ 男の心
幸せ祈るよ いつまでも いつまでも




デビューから42年、今彼は輝いている。自作の曲で自分の気持ちを歌う。それは人生の中盤に
さしかかった我々にとっても共通の思いがある筈であり、耳を傾けてしまう。「ぼくは一緒に長い旅
をして来た人達だけを見つめて歌って行きます」、これはファンに対する感謝の気持ちであろうが、
昭和40年代が思春期だった者にとって、その頃憧れた歌手達は正に青春そのものであり、幾つに
なっても忘れる事はないのである。そして舟木一夫もゴールに向かってもう何の迷いも無い・・・



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