　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリント基板検査、膜厚検査、薬液濃度センサーなど、各種計測機のトライシステムズ

検査ポイント数	５１２～２,０４８pin（４Ｗ－ｍΩ 2,000 Point）
４端子測定	判定抵抗値範囲１ｍΩ～１ＫΩ　４レンジ　(DC12V max）
オープン検査	判定抵抗値範囲１Ω～１０ＫΩ　４レンジ　(DC12V max）
リーク検査	判定抵抗値範囲１ＫΩ～３ＭΩ　４レンジ　(DC12V max）
主な機能　（全ピン対象）	回路学習機能：判定抵抗値範囲１ｋΩ～１００ｋΩ 導通検査機能：判定抵抗値範囲１０Ω～１０ｋΩ 絶縁検査機能：判定抵抗値範囲１０ｋΩ～１０MΩ ピン検索機能：３種類の検索モード　判定抵抗値約4.5KΩ 測定レンジ確認機能：全スキャナー基板・全測定レンジ対象スキャナー基板検査機能：全スキャナー基板全スイッチ対象
ファイル管理機能	内蔵メモリー (O/L 2,048pin＋4W 2,000point)×６バンク。４端子測定ポイント編集機能。　外部パソコン接続機能。
タクトタイム	１．２秒（１パターン２ポイント 1,024ピン）PASS判定時。
検査データ出力 (RS-232C)	パラレル出力（判定）、プリンター・パソコン（不良データ）。各データ出力先選択方式。　パソコン側USBポート対応済み。
電源・消費電力	ＡＣ８５Ｖ～２６０Ｖ１φ、３０Ｗ (max)
筐体寸法・重量	高さ156mm、横幅250mm、奥行356mm、最大 6.5kg (2048pin)
オプション	パソコン常時接続用アイソレーションボード。パソコンデータ編集ソフト、RS-232C<=>USB 変換ケーブル。低抵抗測定ボード（０.１ｍΩ～１００ｍΩ）。感熱紙専用プリンター(RS-232C）、抵抗ボックス。　その他。

プリント配線板の４端子低抵抗測定、導通・絶縁（短絡）検査を小型軽量・低価格にも係わらず高精度・高速度で実行可能で、高いコストパフォーマンスを実現。

４端子法（ケルビン法）による抵抗検査機能、一括・個別判定機能を標準で搭載。（LSB=１ｍΩ）
４端子測定編集は、良品基板からの吸い上げ後本体パネルで編集し、６機種分保存可能。
専用編集ソフト(Option)を使用すれば、本器で作成したプログラムをパソコンに転送して保存。　また、パソコンで検査プログラムの作成・編集を行い本器に転送も可能。
表示と操作用にはカラー液晶タッチパネル方式を使用し、標準で４ヶ国語（日本語、中国語、英語韓国語）に対応。　操作・表示パネル部は操作性・視認性を考慮しチルト構造を採用。
テスト画面内に良品カウンターを表示、また管理者画面で各種パラメータの変更操作等の禁止設定が可能。
多彩な検索機能や自己診断機能を標準装備、精度確認用抵抗ボックス(Option)も用意。
専用感熱プリンター(RS-232C)や検索用プローブなどのオプションを用意。