技| 脳波測定

脳波測定とは



科学の恩恵をセラピーに活かす!!
科学の進歩により、だんだんと私たちの脳の働きが解明されてきつつあります。

『脳波』という言葉は、もう聞きなれた方も多いことでしょう。
しかし、そもそも脳波って何なのか、脳波がどのように私たちに影響を与えているのか等を
ご存知でしょうか?

数種類ある脳波には、それぞれ特徴と得意分野があります。
ストレスから解放されたい時、自分と深く向き合いたい時、ポジティブなビジョンを
明確にしたい時などに最適な脳波があります。

当サロンでは、実際に脳波計を使用し、最適な脳波まで導きカウンセリングを行うため、
より効果的かつ最短でご自身の目標に到達する手段となり得ることでしょう。

科学の恩恵は一部の限られた人のみでなく、私たちの身近な生活にも取り入れられるべきだと
考えております。

科学とセラピーの融合をぜひ体験してみてください。


☆エネルギー測定料金<脳波測定>
¥3,000 / 1件
(税別・カウンセリング込)

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お客様の声 
※セッション直後や後日、頂いたお客様の声を掲載しております。

随分とストレスがかかっている状態であることが分かった。
これからは自分を大切にしなければいけないと思った。
次回はヒプノセラピーやレイキなどヒーリングセッションを受けて内面を浄化したい。
(K.B. 50代 会社役員 男性)

先日、脳波を計りながらヒプノセラピーをして頂きました。
潜在意識からイメージが出るときはほんとにα波やθ波になっていて、顕在意識を使って
こたえた時の脳波とは違っていてビックリ!

脳波をθ波の状態に誘導してもらい、潜在意識に良い暗示を沢山入れてもらえたおかげで、
あがり症がなくなりました!!!ヒプノスゴイ!!

また何かあったらお願いします。
(H.I. 30代 会社員 女性)


シータ波を使ったヒーリングをしている者です。
ヒーリングしている中で私から本当にθ波は出ているのか。と常々不安に思っていました。
こちらのことを友人から伺い、実際に計測してみることに。
計測して。。。納得。トレーニングの必要性を感じました。
より確実にシータ派を持続できるように、トリニティプラスに通ってトレーニングしたいと
思います。この度はありがとうございました。
(S.M. 30代 ヒーラー 女性)


よく頂くご質問

1.脳波って何ですか?



わたしたちの脳(大脳皮質)は140億個の神経細胞でできています。
脳は、常に様々な周波数からなる電気の振動を発生しています。
脳の神経細胞のひとつひとつが情報伝達の際に発する、電気信号(活動電位)の総和を
検出したもの、それが脳波です。

脳波は医療での臨床検査や医学、生理学、心理学、工学領域での研究方法として用いられており、
周波数帯域ごとにそれぞれ異なった生理学的な特徴があります。

2.脳波の特徴をもっと知りたいです。


β波が高いと。。。。毒性ホルモンが分泌!?


β波の状態とは緊張や心配事でストレスが生じる状態で、
この状態が長い間続くと、ノルアドレナリンやアドレナリンという毒性のホルモンが分泌され、様々な病気が発生する
要因になります。

人間は怒ったりストレスを感じたりすると、脳からノルアドレナリンという物質が分泌されます。
また恐怖を感じる時にはアドレナリンが分泌されます。

β波が高いと。。。。自己治癒力が低下!?
ノルアドレナリンやアドレナリンは毒性の強い物質で、出やすい人は、老化しやすく、自己免疫力が低下し病気になりやすく、自己治癒力も低下します。

これに対してβーエンドルフィンは気持ちいい、楽しいと感じたときに分泌されやすく、
免疫力を強化し、老化を防ぎ、自己治癒力を高める作用があります。


α波は。。。人間の隠れた能力を発揮させる! 

α波は心身をリラックスさせたり、何かに興味を持って集中している時に見られる波形です。
この状態の時、脳は活性化され、人間は自分の持っている能力を最大限に発揮します。

私たちが喜びを感じたり、色々なことを覚えたり、創造力を発揮したりするのは、
すべて脳の働きのおかげです。
脳がα波により活性化され正しく機能すれば、生活スタイルの様々なことに対し意欲的になり、
健康を保つことができます。そして勉強・仕事・スポーツなど、毎日の生活が活き活きしてきます。

様々な分野で活躍している人達は、α波が強く持続性があることが、諸般の研究者たちにより実証されています。しかし、α波は自分ではコントロールすることが難しいとされています。

α波は。。。膨大な情報の宝庫、潜在意識へのアクセスを促す!

潜在意識は膨大な情報の宝庫

顕在意識が大脳の前頭葉部分にあるのに対し、潜在意識は脳の特定の部分を指すのでなく、
脳全体の広がりの中に存在します。

顕在意識は許容範囲が限られているのに対し、潜在意識の許容範囲は無限で、膨大な量の情報を
収納することができます。

潜在意識には現在までのあらゆる体験の記憶や情報が収納されており、この潜在意識の情報を
引き出すことが、記憶力、集中力、創造力、自然治癒力などを高めることにつながります。


θ波。。。ひらめき、記憶力がアップ!!

α波よりも眠りに近い脳波。
「ひらめきの脳波」「瞑想の脳波」と呼ばれており、このθ波が出ている時は閃き、記憶力がアップするといわれています。
普段、眠りにつくため布団に入った後などにいいアイデアが
ふっと思いついたりした経験はないでしょうか?

この状態になると、直感が最大限に生かされる、ふだんは使っていなかった能力が冴え渡る、と
する研究者もいます。

また脳をシータ波の状態におくと、免疫力が高まったり、ストレスが軽減することも一部の
研究者の間でも注目されているようです。

3.脳波を計ってどう活用したらいいの?

☆メンタルトレーニング
☆集中力・持続力
☆リラクゼーション
☆ストレスケア
☆カウンセリング
☆セラピー
☆ヒーリング
☆脳活性
☆セルフコントロール
☆自己啓発
☆効果測定
など

☆自身の状態の把握(ストレスチェック)
脳波測定データが数値とグラフで表示され、測定結果から現在の心理状がを点数で表示されます。
それだけでも、自分自身がどのような状態か「リラックスしているのか、緊張しているのか」など
状態の変化を確認することが可能です

☆より望ましい変化への手がかりを掴む
脳波測定を習慣化することにより自分の脳の動きを客観的に捉え、セルフコントロールする術を
身につけることができます。
セルフコントロールできるようになることで、日常生活に於ける物事に対する考え方や、
反応の仕方が変わり、自分の目標とするものへ向けての日々の行動が変化します。

☆自分にあったリラクゼーション手法(モチベーションアップ手法)をマスターする
「人の心(=脳)の動き」は目に見えないだけでなく非常に微妙で繊細なものです。
個人差もありメンタルトレーナーはもちろん本人でさえ認識できない場合があります。
リアルタイムに脳波の状態を確認しながらトレーニングを進めることでその時の自分にあった
リラクゼーション手法(モチベーションアップ手法)を感覚的にマスターすることができます。

☆セッション(セラピーやヒーリング)と脳波測定を組み合わせ、より効果的・効率的な
セッションを実現する。

☆メンタルトレーニング(バイオフィードバックトレーニング)でストレスに負けない心をつくる。

☆訓練やセラピーの効果測定に活用できます。

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