• 体を芯から温め、臓器の機能を向上

  49度前後に温められた特殊陶板からの熱は、入浴時にバスタオルを敷くことにより、体には42～43度の程よい温熱エネルギーが届き、それが体表や筋肉層を通過して骨や血液を温めます。それにより、毛細血管・細胞も再生し、結果として臓器の機能改善・向上します。またHSP（ヒートショックプロテイン）の合成が行われるため、損傷した細胞は修復し、臓器の機能改善や向上にも繋がります。

• 血流向上と血圧正常化を図り毛細血管・細胞も再生

  豊富な電子は赤血球の活性化・大幅な弾力性の増加を促し、血流の向上と血圧の正常化が図られます。さらに豊富な電子は心身をリラックスさせ自律神経のバランスを整え、腸内細菌の善玉菌化を促進し免疫力（リンパ球の増加）を向上させます。また、アンチエイジング効果ももたらします。

• 呼吸しやすい環境

  浴室内は室温42度前後、湿度は30％以下と低く設定され、電子の働きで空気中の水分子も非常に小さくなっています。そのため自然に深呼吸ができ、大量の良質な酸素が肺に供給されます。快適で自然な深呼吸は心身をリラックスさせ自律神経のバランスを整えます。

• 善玉菌が活性化する環境

  施設内は、大量に電子が放出されています。そのため、静電気を帯びた環境で繁殖する腐敗菌（悪玉菌）は生存出来ず、逆に電子に吸い寄せられる発酵菌（善玉菌）は活性・増殖する空気環境になっています。