「肄業餘稿」を読む
「池田草庵先生に学ぶ会」で「肄業餘稿」をみんなで読んでいった記録です。
目次(条番号) | 勉強した日 | 備考 |
---|---|---|
序文 | 平成27年5月9日~ | 記録はPDFファイル |
1-53 | 〃 | |
54-69 | 平成28年1月9日~ | |
70-110 | 4月2日~ | |
111-187 | 10月1日~ | |
188-196 | 平成29年6月3日 | |
197-208 | 7月1日 | |
209-230 | 8月-9月 | 8月吉田先生を迎えて |
231-243 | 10月7日 | |
244-337 | 11月4日 | 平成29年11月~平成30年10月 |
338-360 | 平成30年11月~31年1月 | 11月吉田先生を迎えて |
361-396 | 平成31年2月~3月 | |
397-407 | 4月13日 | |
408-418 | 令和元年5月18日 | |
419-431 | 6月1日 | |
432-444 | 7月27日 | |
445-457 | 9月21日 | |
458-471 | 10月26日 | |
472-486 | 12月1日 | 吉田先生を迎えて |
487-490 補遺 | 令和2年1月11日 | |
445-490 | 予習用 | 高木さんよるWord文書 |
頭注一覧 8章~110章 116章~246章 247章~376章 377章~488章 |
岡田武彦・薮敏也訳註『肄業餘稿』(池田草庵著)の頭注(本文の上の注) (高木さんよるWord文書) |
『肄業餘稿について
『肄業餘稿』は、草庵先生が塾生に語った語録のようなもの。
これがどんなものだったか、なぜこのようなことをしたかなどは、
「序文」と「第26条」に述べられている。
これを読むと草庵先生の願いや思いがよく伝わってきて、
多くのことを草庵先生から学ぶことができる。
「池田草庵先生に学ぶ会」でテキストとして用いた文献
①『池田草庵著作集全』 青谿書院保存会編
草庵先生の「肄業餘稿」は、漢文でまとめられている。『池田草庵著作集全』の中に、
その全文が収められている。
②『肄業餘稿』池田草庵著 岡田武彦・藪敏也訳注 池田草庵百年祭奉賛会
「肄業餘稿」の漢文が、現在の私たちにも読めるように、書き下し文に直してまとめられている。
「池田草庵先生に学ぶ会」では、②の『肄業餘稿』を中心にして読んでいった。時には、① の
『池田草庵著作集全』に収められている原文に立ち返って検討することもあった。
参考にした文献
『草庵先生と青谿書院』 養父市教育委員会
『草庵先生』 八鹿町教育研修所編
『池田草庵先生ー生涯とその精神ー』 木南卓一著
『池田草庵』(叢書 日本の思想家四四)疋田啓佑著
「肄業餘稿」学習のまとめ
「池田草庵先生に学ぶ会」でみんなで読んできたことをまとめて冊子にしました。
B5判で174ページ。
草庵目次に