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YAMATO's mechanic No.1 地球防衛軍(対暗黒星団帝国戦役時) |
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無人艦隊大型艦![]() アンドロメダ級を凌ぐ全長300mの巨躯を誇る艦体に波動砲を船外ユニットとして2門装備している。 無人艦である為、有人艦艇には必要な艦橋や居住スペースは設置されていないが、有人艦艇における艦橋部にはコントロール用の送受信アンテナが設置されている。また、艦体中央部下甲板にはパトロール艦のようなレーダーやセンサー類が装備されている。 西暦2202年の暗黒星団帝国軍の地球侵攻時の防衛戦に参戦するも、暗黒星団帝国艦隊の奇襲を受けた上に地球にあるコントロールセンターが破壊された為、コントロール不能となり、為す術も無く全滅してしまった。 <全長>300m <全幅>84.5m <全幅>84.5m <武装>艦首波動砲×2 3連装ショックカノン砲×2 連装固定式砲×8、艦首ミサイル発射管×8 無人艦隊小型艦 ![]() 無人艦隊は、平時には各衛星軌道上に待機し、有事に際して合流し艦隊を編成するシステムを採用している。地球上にある無人艦隊コントロールセンターで制御される為、乗組員とその育成が不要という利点があるが、艦を遠隔操作しているため、奇襲攻撃や乱戦などの状況に対応しきれず、またコントロールセンターが破壊された場合、自律的な戦闘行動は不可能である等、制御・運用面において非常に脆い面がある。 暗黒星団帝国軍の地球侵攻時に大型艦と共に出撃するも、無人艦隊の弱点が出てしまった為、脆くも全滅している。 <全長>180m <全高>55.4m <全幅>43.5m <武装>艦首波動砲×1 3連装ショックカノン砲×1、連装固定式ショックカノン砲×1 艦首ミサイル発射管×6 有人パトロール艇
外観上では中央ブロックを中心に、居住ブロックと3つの動力ブロックとが別々に分かれており、今までの地球防衛軍艦艇とは一線を画するデザインとなっている。 定員は4名であり、操縦席と副操縦席の後ろに機関士席が2つある。不測の事態に備え武装が施されているが、それらは全て正面に向けて固定式に装備されている。機首部下面に脱出カプセルの射出口があり、カプセルには操縦室の床から直接乗り移ることが可能である。 当時の地球防衛軍は、宇宙戦力の無人化を進めており、本艇は地球に残された数少ない有人宇宙艇である。 <全長>75m <全幅>42.3m <全高>19.5m <武装>連装レーザーカノン×2 大型ミサイル発射管×2、魚雷発射管×6 高速連絡艇 ![]() 発進口は、付近にある森林公園にカモフラージュされている。また、地球から火星の先の小惑星帯まで、短期間で到達することが可能な程の高速性を有している。 <全長>45m <全高>15.6m <全幅>26.6m 新コスモ・ゼロ(新コスモタイガー)
胴体下中央に大型ミサイルを1発搭載する他、胴体下両端のハードポイントに設置されたパイロン1箇所につき対艦ミサイルを2発ずつ搭載することが可能になっている。 ヤマトに搭載された機体は、戦闘班長である古代進の乗機となった為、新コスモ・ゼロと呼ばれた(識別の為、垂直尾翼を赤く塗装している)が、対暗黒星団戦役以降、各地の部隊に配備されるようになると新コスモタイガーと呼ばれるようになった。 <全長>17.4m <全幅>8.2m <全高>3.2m <武装>30mmパルスレーザー砲×8、12.7mm実体弾機関銃×10 大型ミサイル×1、対艦ミサイル×4 二重砲塔戦車 ![]() <全長>10m <全高>3.6m <武装>連装砲塔×1、3連装対空ミサイルランチャー×2 兵員輸送車 ![]() <全長>8.3m <全高>4.1m(アンテナ含む) <全幅>5.2m <武装>単装ミサイル砲塔×2、スモークディスチャージャー×6 オプション装備 探照燈×2(ミサイル砲塔と交換装備) 探索車 ![]() 車体前部から突き出たものはセンサーアンテナであり、上面にも砲塔を思わせる旋回・仰俯式の対物オートセンサーを持つ。ハッチ部分はキャブスライド方式であり、乗降の際には車体後半部がそのまま後方へスライドする。乗員数は6名。並列複座式の運転席(運転士席と助手席)の他に、車内中央には各種計器類や複数のモニターが備え付けられたテーブル状のコンソールパネルがあり、4名分の座席(並列複座が向かい合わせ)がある。 <全長>13.7m <全高>5.3m <全幅>5.2m <武装>スモークディスチャージャー×8 迎撃ミサイル ![]() 慢性的な人員不足に陥っている地球防衛軍にとっては、ほぼ唯一と言ってよい有効な防衛手段である。 |
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