ヤマト部屋
YAMATO's mechanic
目次
YAMATO's mechanic No.1
 地球防衛軍(対白色彗星帝国戦役時)
コスモタイガーU
コスモタイガーU ブラックタイガーの後継機として採用された地球防衛軍の主力宇宙戦闘攻撃機
 地球防衛軍の誇るマルチロールファイターとして、対白色彗星帝国戦役から対ディンギル帝国戦役までの間、地球防衛軍の主力戦闘機の座を担った。
 攻撃能力や機体性能だけでなく、汎用性も高く通常の戦闘攻撃型以外にも複座のキャノピーに1人用銃座を備えた三座型、三座型を元にした雷撃機型等が製造されている。

<全長>17.4m <全幅>8.2m <全高>3.2m
<武装>30mmパルスレーザー砲×8、12.7mm実体弾機関銃×10


コスモタイガーU三座型
コスモタイガーU三座型 戦闘爆撃機タイプと呼ばれることもある3人乗りのコスモタイガーU。
 背面に20mm2連装パルスレーザー旋回機関砲が1基追加されたが、機首部の30mmパルスレーザー砲と主翼の12.7mm実体弾機関銃がそれぞれ2門ずつ減らされている。

<全長>17.4m <全幅>8.2m <全高>3.2m
<武装>30mmパルスレーザー砲×6、12.7mm実体弾機関銃×6
    20mm連装パルスレーザー砲×1


コスモタイガーU雷撃機型
コスモタイガーU雷撃機型 CT-U改雷撃機(コスモタイガーU改雷撃機)と呼ばれるコスモタイガーUのバリエーション機。三座型の胴体を切り詰め、機首に対艦レーダーを装備。胴体部両端のハードポイントに大型宇宙魚雷を2本懸吊する等対艦攻撃に特化した機体となっている。

<全長>16.4m <全幅>8.2m <全高>3.2m
<武装>大型宇宙魚雷×2、20mm連装パルスレーザー砲×1


中型雷撃艇
中型雷撃艇 対大ガミラス帝国戦役以降に地球防衛軍の各基地に防衛用として配備されるようになった宇宙艇。
 艦首対艦大型ミサイルを搭載する等、その大きさの割には重武装が施されている。

<武装>艦首対艦大型ミサイル×1、パルスレーザー砲×12
    上部ミサイル発射口×2、側面ミサイル発射口×16、下部ミサイル弾倉×2


上陸用舟艇
上陸用舟艇 対大ガミラス帝国戦役後に製造された惑星降下用の艦載内火艇。
 衛星軌道上の艦船から敵地である惑星に降下することを前提に設計されており、艇体には装甲が張られ、地上制圧のためにそれなりの武装も施されている。下部にキャタピラを装備し不整地の疾走が可能。装甲兵員輸送車に大気圏突入能力と飛行機能を付加したような仕様となっている。
 人員や物資輸送の双方を効率よく行えるように、大きさの割にはカーゴルームが広く取られている為、上陸作戦以外にも惑星上との連絡船としても使用されている。

<全長>17,3m <全幅>17,7m


救命艇
救命艇タイプ1救命艇タイプ2救命艇タイプ3救命艇タイプ4
 対大ガミラス帝国戦役以後に地球防衛軍の各宇宙艦艇に搭載されるようになった小型艇。
 宇宙空間のみならず、惑星上への降下や重力圏離脱も可能で、更にVTOL能力も有している為、本来の救助任務以外にも他艦との連絡船代用や人員輸送等にも使用さている。
 そのバリエーションは豊富で、後部胴体がコンテナ式で切り離し可能となっているタイプ、後部胴体がガラス張りの展望ルーフになっているタイプ、負傷者搬送に特化タイプ等がある。


哨戒艇
哨戒艇 対大ガミラス帝国戦役後に惑星上に配備されている機体で、惑星上の一定空域の警備や、パトロール任務に就いている。
 また、対暗黒星団帝国戦役終結後の地球人類の本格的な宇宙進出に伴い設置された各惑星上の防衛軍基地にも多数配備されるようになっている。


戦闘衛星
戦闘衛星 本来は対大ガミラス帝国戦役時にガミラス軍の地球侵攻時に備えて配備されていた衛星軌道上のビーム砲台。
 その武装は地球防衛軍司令本部からのコントロールにより宇宙・地上両方に対して使用可能となっている。
 また、対暗黒星団帝国戦役終結後の地球人類の本格的な宇宙進出に伴い、人類が移植した惑星の衛星軌道上にも発展型と共に多数配備されるようになっている。

<武装>連装ショックカノン砲×6


多弾頭砲
多弾頭砲 地球防衛軍で使用されている陸上兵器で、正式名称は多弾頭分裂ミサイル連射ランチャー。
 対戦車用の重火器で、15本の砲身を結合させた組み立て式の移動式ミサイルランチャーである。
 先端部分にセットされた多弾頭分裂式対戦車焼夷ミサイル弾が発射後に上空で炸裂、無数の小型榴弾となって目標に降り注がれる。
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