ヤマト部屋
YAMATO's mechanic
目次
YAMATO's mechanic No.1
 地球防衛軍(対白色彗星帝国戦役時)
アンドロメダ
アンドロメダ 対大ガミラス帝国戦役後、再建復興した地球防衛軍が新たに建造した、アンドロメダ級戦艦1番艦にしてネームシップ。艦名はギリシア神話・星座・天体のアンドロメダに由来する。
 本艦就役当時、地球防衛軍艦隊最大にして最強の10万トン級宇宙戦艦で、ヤマト以上の巨躯と威容を誇り、強力な兵装を持ち、艦の自動制御化を進めている。
 主機にイスカンダル星より技術供与されヤマトに搭載されたものを、地球の技術陣が改良した小型で高出力の新型波動エンジンを1基、補助エンジンを4基搭載することによりヤマトより大型艦であるが、高速航行することが可能としている。
 また、艦首に2門並列配置した強力な波動エネルギー増幅装置を装備した艦隊決戦兵器である拡散波動砲、長射程の3連装衝撃砲×4基、5連装大型艦橋砲等重武装を誇る。
 2201年の就役後、幾ばくかのテスト航海を得て、地球防衛軍連合宇宙艦隊旗艦となり、対白色彗星帝国戦役に参戦。
 白色彗星帝国本体攻撃前の前哨戦である土星会戦においては、地の利を生かし勝利したが、会戦終結後に生起した白色彗星帝国本体攻撃においては、波動砲戦にて帝国本体を覆っていた中性子ガスを取り払うことに成功するものの帝国本体からの大型ミサイル攻撃に艦が損傷、そのまま帝国本体に激突・戦没した。

<全長>275m <全幅>66.2m <基準排水量>98,000t
<武装>艦首拡散波動砲×2
    50.8cm3連装ショックカノン砲×4
    5連装大型艦橋砲×1
    3連装パルスレーザー砲×2、2連装レーザー砲×2
    艦首ミサイル発射管×4、対空ミサイル砲×8
    固定式4連装舷側砲×2、連装舷側砲×4
    各種艦載機


主力戦艦
主力戦艦 対大ガミラス帝国戦役後、復興した地球の護りとして建造されたアンドロメダ級戦艦を旗艦とする地球防衛軍の量産型主力艦。各艦隊に多数配備され、旗艦任務を始めとする主力戦力の役割を担っていた。

<全長>242m <全幅>45.8m <基準排水量>55,000t
<武装>艦首拡散波動砲×1
    40cm3連装ショックカノン砲×3
    5連装大型艦橋砲×1
    固定式4連装舷側砲塔×2
    連装パルスレーザー砲×5
    5連装ミサイルランチャー×2
    各種艦載機


空母
空母 主力戦艦の艦体後半部を格納庫と飛行甲板に改造した主力戦艦の派生型。 主力戦艦と比較すると武装は減らされているものの、艦載機搭載数は大幅に増えている。
 白色彗星帝国本体攻撃の前哨戦となった土星会戦ではヤマトを旗艦とした独立機動部隊に3隻が配備され、偵察・奇襲攻撃の役割を担った

<全長>242m <全幅>45.8m <基準排水量>55,000t
<武装>艦首拡散波動砲×1
    40cm3連装ショックカノン砲×2
    5連装大型艦橋砲×1
    固定式4連装舷側砲塔×2
    連装パルスレーザー砲×6
    各種艦載機


巡洋艦
巡洋艦 対大ガミラス帝国戦役後、復興した地球防衛軍が新たに建造した中型戦闘艦。波動エンジンの採用、艦隊決戦兵器である拡散波動砲を艦首に装備する等、対大ガミラス帝国戦役時の地球防衛軍艦艇とはあらゆる面で比較にならない性能を有している。
 各艦隊に多数配備され、地球防衛軍宇宙艦隊の中核を成していた。
 また、対暗黒星団帝国戦役終結後、脆さを露呈した無人艦隊用艦艇に代わる艦艇として建造が再開され、銀河系大戦勃発時にはある程度の艦数が太陽系内の防衛軍各基地の艦隊に配備された。

<全長>180m <全幅>31.9m <基準排水量> 6,000t
<武装>艦首拡散波動砲×1
    15.5cm連装ショックカノン砲×3、15.5cm3連装ショックカノン砲×2
    3連装宇宙魚雷発射管×2、4連装連射宇宙魚雷砲×4
    8連装重火器×1
    連装対空パルスレーザー砲×2


パトロール艦
パトロール艦(対白色彗星帝国戦役時)
パトロール艦(銀河系大戦勃発時)
 太陽系外周宙域の哨戒任務に用いられている巡洋艦の派生型。
 武装を減らした代わりに空いたスペースに各種探査機材を積込んでいる。
 その探査能力は高いものがあり、暗黒星団帝国戦役終結後の軍備計画見直しにより巡洋艦・駆逐艦と共に建造が再開され、地球人類の移植と共に設立された辺境星域艦隊に配備された。

<全長>180m <全幅>31.9m <基準排水量>5,900t
<武装>艦首拡散波動砲×1
    15.5cm連装ショックカノン砲×3
    4連装宇宙魚雷発射管×4


護衛艦
護衛艦 対大ガミラス帝国戦役後の復興に伴い拡大した物資輸送航路の護衛を目的として地球防衛軍が建造した量産型の護衛艦艇。
 艦体基本構造は同時期の駆逐艦と同一ながら艦首に波動砲を装備する等、同様の大きさが主力を成してた対大ガミラス帝国戦役時の地球防衛軍艦艇とはあらゆる面で比較にならない性能を有している。

<全長>112m <全幅>13.9m <基準排水量>3,600t
<武装>艦首拡散波動砲×1
    12.2cm連装ショックカノン砲×3、7.6cm連装ショックカノン砲×4
    3連装宇宙魚雷発射管×4


駆逐艦
宇宙・大気圏内両用運搬船 対大ガミラス帝国戦役後に就役した地球防衛軍の新型駆逐艦。
 艦首波動砲は装備していないものの、通常空間においては地球防衛軍艦艇随一の速力を誇り、その速力と重雷装により敵艦隊に肉薄し雷撃を行う。
 また、暗黒星団帝国戦役終結後の軍備計画見直しにより巡洋艦・駆逐艦と共に建造が再開され、太陽系内の防衛軍各基地の艦隊に配備された。

<全長>112m <全幅>13.9m <基準排水量>3,500t[2][6000t] [3]
<武装>4連装連射宇宙魚雷発射管×4
    前部ミサイル発射管×4、4連装舷側平行ミサイル発射管×2
    12.2cm連装ショックカノン砲×2、7.6cm連装ショックカノン砲×4


輸送船
輸送船 資源輸送補給船団所属の20万t級タンカー。
 対大ガミラス帝国戦役後に建造された大型船で、太陽系内の諸惑星から採掘される様々な鉱物資源を地球に輸送している。
 宇宙空間を航行する際は、何隻もが縦に連結され、その連結数は理論上無限大。また、航行の際には護衛艦によるエスコートを伴う。運行の自動化が進み、大型の割には乗組員は少数である。

<全長>302m <全幅>336.7m <基準排水量>198,000t


地球司令船
地球司令船 宇宙船ではなく、水上専用の船。
 主に地球連邦政府のVIPが使用する。
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