ヤマト部屋
YAMATO's mechanic
目次
YAMATO's mechanic No.1
 地球防衛軍(銀河系大戦勃発時)
アリゾナ
アリゾナ 地球防衛軍の構成の1つであるアメリカが建造した宇宙戦艦。艦名は第二次世界大戦時のアメリカ海軍の戦艦アリゾナに由来する。
 アンドロメダ級戦艦を元に対白色彗星帝国戦役時の主力戦艦やヤマトの構造をミックスさせた構造となっており、銀河系大戦勃発時における地球防衛軍艦艇の中では有力艦の1隻なっている。
 北アメリカ州が編成した惑星探査船団の護衛の任務についたが、探査の途中、ボラー連邦軍の攻撃を受け、撃沈されてしまった。

<武装>艦首波動砲×1門
    50.8cm3連装ショックカノン砲×3
    15.5cm3連装ショックカノン砲×2
    艦首前部ミサイル発射管×12、煙突型パルサー砲×1
    連装パルスレーザー砲×6
    各種艦載機


プリンス・オブ・ウェールズ
プリンス・オブ・ウェールズ 地球防衛軍の構成の1つであるイギリスが建造した宇宙戦艦。艦名は第二次世界大戦時のイギリス海軍の戦艦プリンス・オブ・ウェールズに由来する。
 対白色彗星帝国戦役時の主力戦艦を基本としているが、速力を重視した為、艦尾は巡洋艦に近い形状を採用している。また、艦首に波動砲を装備しているが、その発射口保護の為の衝角状の保護構造材を装着している。
 アリゾナよりも性能は劣るものの、銀河系大戦勃発時における地球防衛軍艦艇における有力艦の1隻である。
 イギリスが編成した惑星探査船団の護衛の任務についたが、移住可能惑星を発見することができなかった。

<武装>艦首波動砲×1門
    40cm連装ショックカノン砲×4
    各種艦載機


ビスマルク
ビスマルク 地球防衛軍の構成の1つであるドイツが建造した宇宙戦艦。艦名は第二次世界大戦中のドイツ海軍の戦艦ビスマルクに由来する。
 プリンス・オブ・ウェールズと同様に対白色彗星帝国戦役時の主力戦艦を基本としているが、速力を重視した為、艦尾は巡洋艦に近い形状を、艦底はヤマトに近い形状を採用している。また、艦首に波動砲を除く各種武装を隠蔽式としていることが特徴で、外観からはその攻撃力を推察されないようにしている。
 ドイツが編成した惑星探査船団の護衛の任務についたが、移住可能惑星を発見することができなかった。

<武装>艦首波動砲×1門
    40cm連装ショックカノン砲及び連装パルスレーザー砲数機
    艦首ミサイル発射管×4
    各種艦載機


ノーウィック
ノーウィック 地球防衛軍の構成の1つであるソビエトが建造した宇宙戦艦。艦名は日露戦争時のロシア帝国海軍の巡洋艦ノーウィックに由来する。
 地球防衛軍構成主要国が建造した宇宙戦艦と異なり、地球防衛軍艦艇としては珍しい垂直離床形式を採用。また波動エンジン搭載型の戦闘艦艇であるが波動砲の装備も装備していない。武装も前面への打撃力を重視した固定砲塔式となっており、同時期に建造された地球防衛軍艦艇とは一線を画している。
 ソビエトが編成した惑星探査船団の護衛の任務についたが、移住可能惑星を発見することができなかった。

<武装>30.5cm3連装ショックカノン砲×2
    30.5cm連装ショックカノン砲×4
    15.5cm連装ショックカノン砲×4


指揮艦
指揮艦 地球防衛軍アステロイド基地で艦隊及び基地の指揮を執る艦艇。
 艦隊及び基地の指揮能力に特化している為、武装は自衛用のものに限られている。


大探査船
大探査船 本格的な移住可能惑星探査の実施に伴い急遽建造された船。
 惑星探査に必要な機材等は装備しているものの、武装の類は一切装備していない為、戦闘星域での行動には護衛艦艇の存在は不可欠である。


移住宇宙船
移住宇宙船 地球人類の移住に備えて大量建造された船。
 結局、移住可能惑星は発見されなかった為、使用されることなく終わった。


気象観測宇宙船
気象観測宇宙船 地球連邦宇宙開発局が保有する宇宙船。
 人類進出エリア内の各地に設置されている宇宙ステーションを巡回し、観測データの確認と機器の整備を行っている。


太陽観光船
太陽観光船 地球人類の宇宙進出に伴いブームとなった太陽観光用の船。純然たる民間船である。


山上一家の宇宙船
山上一家の宇宙船  バナード星系に移殖した山上一家が使用した旧式宇宙船。
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