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MS encyclopedia No.2 ジオン公国軍MS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MS-09系統 MS-09系統の開発系統概要 ![]() |
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![]() MS-06Jに代わる次期地上戦用主力MSとして開発された機体。 MS-07C-5やMS-07Hシリーズのテスト結果を取り入れることにより、完成度の高い機体となっている。
![]() YMS-09Aを元に、熱帯・砂漠での運用を想定して開発された機体。 オーバーヒート対策として、大型の冷却装置をバックパックに装備しているため、酷暑地における長時間の活動が可能となっている。
![]() YMS-09Aの量産タイプ。 脚部の熱核ジェットエンジンとと化学ロケットエンジンの複合推力によりホバー走行による高速移動を実現している。 また、MS-06Fに代わる次期宙間戦用MSの開発が遅れていたため、脚部の熱核ジェットエンジンを熱核ロケットエンジンに換装したR型も併せて開発・生産された。
![]() YMS-09Dのテスト結果を元にMS-09Aを改良したタイプ。 熱帯・砂漠での運用を想定しており、機体各所に防塵用エア・フィルターや拡張冷却装置を装備している。また、装甲材の変更に伴う機体の軽量化により、機動性も向上している。 量産時期が、一年戦争末期に当たる為、生産数は少ないが、戦争終結後もジオン公国軍残党勢力の戦力として使用された。
![]() MS-09Aのバリエーションのひとつ。 燃料タンクを背部に増設したことにより、ホバーの稼働時間を延長している。 量産時期が、一年戦争末期に当たる為、生産数は少ないが、戦争終結後もジオン公国軍残党勢力の戦力として使用された。
![]() MS-09Gの改良タイプ。 肩にブースターを装備することで、機動力が高めており、武装もビーム・カノンを装備することにより増強されている。
![]() MS統合整備計画によりMS-09Rを改良したタイプ。 コクピットの改修、機体各所のアポジモーター及びスラスターの大型化等が施されると共に、武装も一新された。
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