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MS encyclopedia No.2 ジオン公国軍MS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MS-07系統 MS-07系統の開発系統概要 ![]() |
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![]() MS-06Jを元に地上戦における機動性の向上を図った機体。 ラジエーター容量の大型化や装甲の強化等の改良が図られている。 この機体の試験結果を踏まえて、MS-07A、Bの量産計画が進められた。
![]() YMS-07の量産タイプ。 当初は専用武装の生産が遅れたため、MS-06Jの武装を流用したA型が生産されたが、内部構造の簡素化による固定武装を内蔵したB型に生産が移行している。 主にエースパイロットに支給され、腕部に内蔵された武装及び強化された装甲により、対MSの白兵戦では大きな戦果を上げた。 しかし、その固定武装を装備した結果、汎用性が低くなり、生産は少数に留まっている。
![]() 汎用性に劣るMS-07Bを改良したタイプ。 MS-07Bの特徴であった固定武装を外装式にすることにより、両腕を通常タイプへの換装するが可能となり、汎用性が向上している。
![]() MS-07Bのバリエーション機のひとつ。 近接射撃支援や対空戦闘を想定しており、両腕に75mm5連装フィンガー・バルカン砲を装備している。 しかし、両腕とも固定武装としたため、汎用性が更に低下し、結局量産化は見送られた。
![]() MS-07Bのバリエーション機のひとつ。 YMS-09Aの先行試作機の意味合いが強く、パーツもYMS-09Aのものをかなり流用している。
![]() MSに飛行能力を持たせるべく、MS-07Bをベースに開発された機体。 スラスターの増設やロケット・バーニアの装備等の改良が施されたが、飛行に足るほどの推力は得られなかった。
![]() MS-07Hの改良タイプ。 空力性能を向上させるべく、機体の形状を変更しているが、飛行には成功しなかった。 しかしながら、一連の試験結果を元に、MSのホバー走行による高速移動が実現している。
![]() MS-07Hの8番目の改良タイプ。 スラスターやバーニアがより強力なものに換装され、出力が向上している。 推進剤や冷却能力等の問題が解決されていなかったものの、安定した飛行が可能となった。
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