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MS encyclopedia No.2 ジオン公国軍MS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 |
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![]() MS-06Fに代わる宙間用MSとして試作されたMS。 宙間戦闘における機動性の強化をコンセプトとしている。 YMS-07と平行して開発されたため、フレーム部分等が共通している。 しかし、同時期に開発されていたMS-06R-1とコンセプトが重なるため、早い時期に開発が中断されてしまった。
![]() MS-07BとMS-09Aの中間に位置する陸戦用試作MS。 ジオン公国軍が占領したキャルフォルニア・ベースで開発された機体であり、局地戦用に特化されている。 地上での接近戦には高い性能を発揮したが、量産性と操縦性に問題があったため、試作機が8機完成した時点で生産は打ち切られた。
![]() MS-08TXにクルスト・モーゼス博士が開発したEXAMシステムを搭載した実験用MS。 改修に当たり、武装が一新されているが、MSの性能からEXAMシステム搭載MSとしての性能は限界に達していた。 そのため、クルスト・モーゼス博士は、より高性能なMSを求めて地球連邦に亡命してしまい、ジオン公国軍におけるEXAMシステムの研究は中断してしまった。
![]() 対MS戦を想定して、白兵戦能力に特化した試作MS。 MS-06Fに代わる次期主力宙間用MSの候補のひとつであったが、MS-14Aとの選考試験に敗れてしまい、量産化には至らなかった。
![]() 一年戦争末期に開発された長距離攻撃用試作MS。 中・長距離支援砲撃を目的としており、折畳式のカノン砲とホバー走行による移動砲台としての活躍が期待されていた。 一年戦争では実戦に投入されなかったが、デラーズ紛争時に、ジオン公国残党軍によるトリントン基地攻撃作戦に使用された。
![]() 一年戦争末期に開発された強襲用MS。 大推力と高火力を活かした一撃離脱に特化しており、姿勢制御用のアポジモーターと大推力のスラスターを全身に配置している。 そのため、従来のMSからは想像も出来ない高運動性が実現されたが、その反面、戦闘可能時間は短かった。
![]() ジオン公国軍が開発した試作MS。 内部熱処理装置を利用した戦術ステルス機であり、装置作動時は光学、熱探知センサー等による探知は不可能となる。 ソロモン防衛戦に試作機の1機が実戦投入されたが、RX-79EX-1との戦闘にて撃破された。
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