ガンダム部屋
MS encyclopedia
目次
MS encyclopedia No.1 一年戦争時の地球連邦軍MS
RX-75系統
RX-75系統の開発系統概要
RX-75系統の開発系統概要

ガンタンクRX-75A ガンタンク
 UC0077年に試作機がロールアウトした地球連邦軍初のMS。
 61式戦車にかわる次期MBTとして開発されていたRTX-44を原型としていたため、履帯駆動が採用されている。そのため、ジオン軍関係者からは「戦車もどき」・「出来損ない」等と揶揄されたが、その火力には侮れないものがあった。
頭頂高 15.6m 本体重量 56.0t
装甲材料 ルナ・チタニウム
主要武装 120mm低反動キャノン砲(火薬式)×2、40mm四連装ボップミサイル×2
登場作品 機動戦士ガンダム


量産型ガンタンクRX-75B 量産型ガンタンク
 RX-75Aの量産型。コア・ブロック・システムを廃止することにより、上半身の回転が可能となり、目標追尾能力の向上するとともに、生産性も向上している。
 また、長砲身砲の採用、装弾数の増加等の改良が施されている。
頭頂高 15.0m 本体重量 56.0t
装甲材料 ルナ・チタニウム
主要武装 120mm低反動キャノン砲(火薬式)×2、40mm四連装ボップミサイル×2
登場作品 機動戦士ガンダム
 第08MS小隊

ガンタンクURMV-1 ガンタンクU
 RX-75AをMSとしてではなく、支援車輌として再設計した発展型。
 上半身をターレット化し、武装も強化されている。
 局地防衛用として少数が生産され、ジャブロー等の拠点に配備された。
頭頂高 15.2m 本体重量 98.4t
装甲材料 チタン合金
 セラミック複合材
主要武装 120mm低反動キャノン砲(火薬式)×2、四連装ロケットランチャー×1、三連装ミサイルランチャー×1、60mm機関砲×1
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