メリット

1・場所を選ばない

水槽が小さいので、どこでも置くことが出来、インテリアとしても良い。

2・設備や維持にコストがかからない

当然水槽が小さいので、水槽はもちろんクーラー、ヒーター、照明等をそろえるのにコストがかかりません。
電気代等ランニングコストが安い
人工海水や添加剤等も少しですむ。

3・水換えが容易

水量が少ないため水質が悪化した時などの大量の水替えが容易にできる。
部分換水なら、なおさら時間がかからない。

4・観察が容易

生態が近くで観察できるため、鑑賞が楽で、日常チェックが容易である。


メリットがあればデメリットもあります、実際メリットよりもデメリットのほうが多いのが現状です、小型水槽を維持していく上でデメリットをしっかり把握していくことが、成功の秘訣だと私は、思います。

デメリット

1.外気の影響を受けやすい

小型水槽では、体積が小さいのに表面積が大きくなります。水温が外気の影響を受けやすく、水槽内の水温が安定しにくくなります。ヒーターはもちろんのこと夏場は、クーラー、冷却ファン(室内クーラーとの兼用)などで外気温による、水温の変化を和らげることがことが大切です。 

2.水質の変化

水量が少ないため、さまざまな外的要因や内的要因により、短期間に水質が悪化し、バランスが崩れる危険もあります。
しかしこれを敏感にキャッチできる力を自ら養うことが出来やすいといえます。
濾過の
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小型水槽
のメリット
小型水槽
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