クマでもできるOKEポータブル
髭レッド「…さて、前回はプロローグゲームのミッション8までやったんだったな。」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「よし、頑張ってプロローグゲームをクリアするぞ(−−)」
ばう2:プロローグをクリアしよう その2
髭レッド「さて、いよいよチーム編成が可能になったんだったな。」
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「まあ相手も3機で襲ってくるわけだが…
とりあえず前回使った月影をそのままチーム編成するのだ。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「フォーメーションのほうは初期状態の真ん中の列に並んでる状態で問題ない(−−)
編成したら戦闘開始してみるのだ。」
くま「(・▲・)ばうばう」
髭レッド「相手はブロックヘッド3機だから、多少ダメージは受けるが勝てるはずだ。」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「さて、いよいよファイナルステージだ。設計可能なボディが増えると共に、使えるチップも一気に増えたはずだ。」
くま「(・▽・)ばうばう」
髭レッド「倒す相手も月影が3機になっている。
…で、実は前回の月影でも勝てる日がある。」
くま「(ー▲ー;ばう?」
髭レッド「あれだ、何度かやってると勝てる日があるのだ(−−)
だから、何度か挑戦してやればファイナルステージがクリアできる。
勝負は時の運と言う奴だな。」
くま「(・−・)ばう!ばう!」
髭レッド「…不満そうだな(−−;
では、仕方が無い。少しだけまともになるように改良してみよう。」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「まずは、ハードウェアを確認だ。初期状態からCPUと装甲だけ変更していたはずだ。」
くま「(o_o)ばうばう」
髭レッド「よし、ではまず武装を変更だ。アサルトガンをノベリウム徹甲弾にするのだ。
弾数は100発のままでよいぞ。他の武装はそのままで構わない。」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「次に装甲を60mm装甲に変更だ。ついでに追加装甲に対ビーム装甲もつけておこう。
敵の月影はビームを積んでるからな(−−)」
くま「(−△−;ばうぅ?」
髭レッド「別にずるくないぞ。戦う相手が積んでくる武装を予測して装備を整えるのも重要なポイントだからな(−−)
…あー、なになに?予測してないだろうって?…ま、それはこっちへ置いといて…(−−;」
くま「M(ー▲ー;M ばぅぅ」
髭レッド「さあ、次にソフトウェアを変更するぞ。
前回までのソフトは3対3の時に若干問題を持っているのがわかったか?」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「索敵時に前方の800m内に敵機体が居れば前進および攻撃処理へと行くようになっている。
1対1ならこれでも別に問題は無いが、敵が複数居る場合には事情が変わってくる。」
くま「(・△・)ばうばう?」
髭レッド「そうだ、敵が正面の遠くに居れば近くに他の敵が居ても、遠くの敵へ向けてせっきんしようとするのだ。
これはこれで問題にならない場合もあるが、今回はこれが原因で近くの月影に殴られたり撃たれたりしている。」
くま「(−▲−)ばう」
髭レッド「そこでだ、前進処理に入る前に近くの敵、今回の場合射撃距離に設定している120m内で正面以外に敵が居るかどうかチェックするようにする。
あと、ついでに前方至近距離なら格闘もしておくようにしておこう。」
くま「(・▽・)ばうばう」
髭レッド「ソフトウェアのほうはこんな感じになる。」
機体判断 800m(0,30)敵 1機以上 N→左旋回→(A)
Y↓ Y↑
機体判断 120m(0,30)敵 1機以上 N→機体判断 120m(180,330)敵 1機以上 N→前進→(A)
Y↓
機体判断 22m(0,30)敵 1機以上 Y→格闘 自動→壁
N↓
射撃 120m(0,30)武器1 3発 通常
↓
NOP
↓
(A)
発射物判断 60m(0,360)全て 1発以上 N→壁
Y↓
発射物判断 60m(0,360)ミサイル 1発以上 N→(B)
Y↓
オプション1
↓ ←(B)
発射物判断 160m(0,30)全て 1発以上 N→前ジャンプ→壁
Y↓
右ジャンプ
↓
壁
髭レッド「例によってチップの実行モードは一時停止で構わない。」
くま「(・▲・)M ばう」
髭レッド「ん?うまくチップが置けない?
…あーあれだ、そのあたりは頑張って工夫してくれ。チップ配置はパズルみたいなものだからな(−−)」
くま「(ー△ー;)ばううぅ…」
髭レッド「さて、入力したら3機編成で戦闘を開始してみるのだ。
こんどはちゃんと勝てるはずだ。」
-*-
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「ほら?ちゃんと勝てただろう?
これで一応プロローグは終了だ。シナリオモードとバトルモードが遊べるようになる。
今回はこんなところか…」
くま「(−▲−)ばう?」
髭レッド「ん?なになに?エクストラステージが残ってるって?
…あー、あれだ、各自の努力でクリア…というのは駄目か?(−−;」
くま「(−△−)ばうばう!」
髭レッド「うーむ。では、仕方が無い。エクストラステージもクリアしよう。
まずは先ほどの続きのデータを使うぞ。」
くま「(・▽・)ばう」
髭レッド「よしよし、では先ほどの月影がチーム編成されたままになっているのを確認して…」
くま「(・▲・)∋ ばう」
髭レッド「そのまま戦闘開始でOKEだ(−−)」
くま「(ー△ー;)ばうぅぅぅ」
髭レッド「嘘じゃないぞ。運がよければちゃんと最初のマリアエレナに勝てる(−−)
次のパークドッグにも勝てるはずだ。うまくいかないようなら何度か挑戦するのだ。」
くま「(−▲−)ばう?」
髭レッド「え?それでいいのかって?
…あー、あれだ、うまく出来ないなら各自で応用して努力するということだ(−−;
とりあえず基本チップセットがあれば一応動くものは作れるしな…もっとも、カウンタ制御系が使えないとあとあと妖しいモーション作りとか難しくなるがな(−−)」
くま「q(−▲−)p ばふぅぅ」
続く(^^;
卍党ポータブルへ