クマでもできるOKEポータブル

髭レッド「…ということだ。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「つまりだな、クマでもカルネージハートポータブルでそれなりに動く機体を作れるようになる、はずだ。」

髭レッド「…まったく信じとらんな(−−;」

登場人(?)物:

髭レッド
某UltimaOnlineで現在活動中の職人戦隊の隊長。森林伐採とテーブルつくりが得意技。
その正体は、卍党至近距離戦闘研究部、略して「格闘研」に出入りする浪人F。
カルネージハートポータブルでも変わらず怪しいOKEを生産する。
本人はまじめに作っているようだが…
*ちなみに卍党至近距離戦闘研究部とは…
月影パンチで敵を殴り飛ばす事を主に研究している部門。
…のはずだが、短時間でOKEを量産したり、より効率よく味方誤射される機体を研究したりと、怪しい機体を作ることを研究していることが多い(笑)
卍党集会で使用するゲームの開発も行っている。
くま
「格闘研」の裏山に住む謎のくま。
格闘研のメンバーが他のゲーム^H^H^H仕事に忙しい時にバイトに雇ってOKEを作らせているらしい。
…というか、こいつ、本当にクマ?(--;

ばう1:プロローグをクリアしよう その1

髭レッド「さて、カルネージハートポータブルではプロローグゲームをクリアすると、一応基本的な動作はわかるようになっているのだ(−−)」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「うむ。そもそもプロローグゲームをクリアしないことには、他のモードが出てこないからな。」
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「よし、ではプロローグゲームをクリアしよう。まずはプロローグゲームをスタートして、」
くま「(・−・)ばうばう」
髭レッド「…説明をよく読んで気合でクリアしてくれ。」
くま「ばぅぅ M(〜▲〜;)M」
髭レッド「…冗談だって(−−; さて、ちゃんと説明するぞ。といっても最初の方はそれほど悩むものではない。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「ミッション1は説明されている通り、左向き矢印の格闘チップを置けばよいだけだ。」
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「ほら?エクセレントって出て次に進んだろ?
    さて、ミッション2では自分の左右のドローンを殴るわけだが…今度は機体検出と旋回チップが使えるので索敵の基本を学ぶわけだ。」
くま「(・−・)ばうばう?」
髭レッド「ここは深く悩まなくて、片方向旋回索敵でOKEだ。こんな感じのソフトをウェアを作るのだ。」

機体判断 800m(0,30)敵 1機以上 N→右旋回→壁
Y↓
格闘 自動
 ↓
 壁

髭レッド「格闘の実行モードはとりあえず、一時停止のままにしておくのだ。」
くま「(ー▲ー)ばう?」
髭レッド「疑ってるな(−−; だまされたと思って動かしてみるのだ。ほら?エクセレントが出てクリアできただろ?」
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「で、実はミッション3と4もこのまま同じソフトでクリアできる。 エリア外判断とかランダム分岐とかいろいろ増えるが、気にしなくても問題は無い(−−)」
くま「(・▲・)ばうばう」
髭レッド「まあ、ちと時間はかかってしまうが一応制限時間内にはクリアできる。
    さて、ミッション5では射撃武装が使えるようになる。せっかくなので射撃を使うソフトに変えてみよう。」

機体判断 800m(0,30)敵 1機以上 N→右旋回→壁
Y↓
機体判断 120m(0,30)敵 1機以上 N→前進→壁
Y↓
射撃 120m(0,30)武器1 16発 通常
 ↓
 壁

髭レッド「こんな感じだ。例によってとりあえず実行モードは一時停止にしておく。
    少し動きは怪しいが、一応クリアできるはずだ。問題は次からだ。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「ミッション6では敵のドローンが射撃してくるのだ。
    つまり、回避が必要になると言うことだな(−−)」
くま「(・−・)ばうばう?」
髭レッド「まずはCPUを現時点で高速なMP−100Hにするのだ。武装はアサルト100発のままでも良いぞ。」
くま「(・▲・)∋ ばう」
髭レッド「で、ブロックヘッドの武器腕が左についているので、前のほうから弾が飛んできたら右ジャンプ、片方向索敵を左旋回で行うようにする。前以外なら積極的に前ジャンプだ。
    こうすれば、敵が前に居て攻撃してきたら右に飛んでから左に回る、回りきっていなければ前に飛ぶのでそのうちに接近できるのだ。」
くま「M(?△?)M ばう?」
髭レッド「右と左でそんなに悩むんじゃない(−−; とりあえず、こんなソフトにしてみるのだ。」

機体判断 800m(0,30)敵 1機以上 N→左旋回→(A)
Y↓
機体判断 120m(0,30)敵 1機以上 N→前進→(A)
Y↓
射撃 120m(0,30)武器1 3発 通常
 ↓
 壁

(A)
発射物判断 60m(0,360)全て 1発以上 N→壁
Y↓
発射物判断 160m(0,30)全て 1発以上 N→前ジャンプ→壁
Y↓
右ジャンプ
 ↓
 壁

髭レッド「(A)の部分はうまくつながる様にチップパレットに置くのだ。(−−)」
くま「(ー▲ー)ばうう?」
髭レッド「ん?ちゃんと勝てるぞ。だまされたと思って試してみるのだ。」
-*-
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「ほら?一応クリアできただろ?
    まあ、確かにダメージを結構受けるが…勝てばよいのだ(−−)」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「さて、次のミッション7だが…いよいよ月影が使えるようになるぞ。
    その代わり、敵もミサイルポッドを担いだブロックヘッドになっている。」
くま「(−▲−)ばうばう?」
髭レッド「そう、その通りだ。今度は相手がミサイルを使ってくる。
    つまりだ、今回使えるようになったオプションの誘導妨害を使うのだ。」
くま「(・▲・)ばう?」
髭レッド「機体設計でハードウェアを選んでオプションを誘導妨害装置に変更するのだ。
    ついでに装甲も50mmぐらいに変更だ。ソフトはこんな感じで少し変更してみるのだ。」

機体判断 800m(0,30)敵 1機以上 N→左旋回→(A)
Y↓
機体判断 120m(0,30)敵 1機以上 N→前進→(A)
Y↓
射撃 120m(0,30)武器1 3発 通常
 ↓
 壁

(A)
発射物判断 60m(0,360)全て 1発以上 N→壁
Y↓
発射物判断 60m(0,360)ミサイル 1発以上 N→(B)
Y↓
オプション1
 ↓ ←(B)
発射物判断 160m(0,30)全て 1発以上 N→前ジャンプ→壁
Y↓
右ジャンプ
 ↓
 壁

くま「(−▲−;ばうぅ?」
髭レッド「ん?負けたって?…まあ、そういう日もある。(−−)
    ここはまじめに、今の結果から改良してみるのだ。」
くま「(・−・)ばう」
髭レッド「よし、まずは機体設計を選択して…」
くま「(・▲・)ばうばう」
髭レッド「…ボディを月影に変更だ。オプション1を誘導妨害装置に変更しておくのを忘れないようにな(−−)」
くま「(ー△ー;ばうぅぅぅ」
髭レッド「ほんとにこれだけで勝てるのだ。だまされたと思ってやってみるのだ。(−−)」
-*-
くま「(・へ・)ばうぅ!」
髭レッド「ん?勝てるけどこれはボディの性能差じゃないかって?
    まあ、そういう噂もあるな…じゃなくて、ここで重要なのはボディとソフトウェアの関係だ。
    相手がドローンの時には気にならないが、このソフトウェアは戦闘距離が短めで回避も前方優先だが反応距離は長い。
    要するに、ある程度機体の機動性が高くないと回避からの接近がうまく出来ず、戦闘距離に近寄るまで時間がかかりすぎてしまうということだな。」
くま「(・▲・)ばう」
髭レッド「ブロックヘッドが相手になった時に、この点が表に出てきて結果的に負けたということだな。
    改善方法はいくつか考えられる。
A:戦闘距離を変更する
B:武装を強化する
C:機動性を上げる
    こんな感じだな。今回はボディを月影に変更してCを実現した。(−−)」
くま「(ー▲ー;ばう?」
髭レッド「え?それでいいのかって?…まあ、そういうやり方もあると言うことだ。
    あと、月影の方がラブリー…じゃなくて、えーと、あれだ、格好いいだろ?(−−;」
くま「q(−△−)p ばふうぅぅ」
髭レッド「熊がため息つくんじゃないっ(−−;
    まあ、あれだ、とりあえずミッション8まで到達したぞ。
    ここまで来ると敵も3機になって、こっちも3機までチームを編成することが出来るようになる。ついでに、少し使えるチップも増えるぞ。」
くま「(・▽・)ばう!」
髭レッド「そう、少しずつ実戦に近くなってくるという感じだ。
    で、とりあえず今日はここまでだ。次回はプロローグ残りをクリアだな。(−−)」
くま「(・−・)ばう?」
髭レッド「え?実はまだ残りがクリアできていないんじゃないかって?
    …あー、あれだ、そんなことは無いぞ…そうそう、楽しみは少しずつ楽しまないといけないだろ?(−−;」
くま「q(−▲−)p」

続く(^^;

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