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2005年5月6日(金)
休みなんですけど・・・・

なぜか、また今日も出勤しています。
昨日は完全に休んでいました。
今日は会社の定款の認証をもらいに公証人役場に行ってました。
昨日、貝塚の奥水間アスレチックというところに行きました。
魚釣り、バーベキューなど色々出来るのですが、
連休で人が多く、結局、フィールドアスレチックをやっただけでした。
元々、あまり身軽な方ではなかったけど全然体が動かなかったです。
しかし、子供はすごいね〜。(うちの子供はダメですが・・・)
身が軽いというか、すいすいこなします。

最後の方で高さ7mぐらいのネットを
垂直に降りてくるポイントがあるのですが、
30過ぎのお父さんが4歳ぐらいの女の子を抱えながら降りてきました。
その足元が危なっかしくて見ていられなかった。
思わず、自分の子供をほうっておいて、ネットの下で
落ちてきたら受け止めようかと思いましたよ。
あのお父さんは多分、バーベキューで酔っ払っていたのだと思う。
そうでなければ、あのポイントは怖くてチャレンジできないです。

まあ、僕なら飲んでなくても、子供抱えてなくても、失敗するけど・・・

2005年5月4日(水)
スバルの理由

3年ぐらい前までは当社の在庫は別にスバルにこだわっていなかった。
私がスバルにこだわりだしたのはある一つの事件があったからだ。
それまででも、レガシィやインプレッサはちょこちょこ扱っていたのだが
名古屋のオークションでインプレッサGDAのターボを仕入れたとき、
その事件は起こった。
いつものようにオークションが終わって、車両を搬出して自走で大阪までの帰り道、
天気は集中豪雨の予報だった。
インプレッサは運転するのが本当に楽しくて疲れを感じさせない。
私は鼻歌交じりに高速走行を楽しんでいた。
案の定、三重県に入る時ぐらいから雨が降り出した。
名阪国道に入ると雨はさらに激しくなり、
ワイパーを最大限に動かしても視界はすぐ先が見えないぐらいの雨になった。
奈良県内に入ると霧で視界の悪いスポットが名阪国道にあるのだが
その日の豪雨でいっそう走りにくく、どの車も50KM以内で走っていた。
すると、右側の斜線を大型トラックが豪快に追い抜いていった。
「危ないな〜」と思いながらも私は運転を続けた。
しばらく走ると、いきなり、左側車線に炎上するトラックが見えた。
「さっきのトラックかもしれない」
私は余裕を持ちつつも迅速に右側車線に移るべくハンドルを切った。
すると、目の前には右側車線上にも事故を起こしている車が・・・・
パニックになりながらも車が滑るのを覚悟でハンドルをあわてて切った。
すると・・・・
インプレッサは少しも滑らずに事故車のほんの小さな隙間をすり抜けたのだった。
「おお・・・・・車はやっぱりスバルや」
GDA(普通のWRXターボ)ですらこの性能だ。
こんな事件があってスバル車に傾倒しだしたのです。
現在でもスバル車が中心ですが、
性能が高く、乗っていて楽しくて新車が高価で手が出ないような車であれば、
メーカーにこだわらず、扱って行きたいです。
でも、最近の車はどれも同じになってきましたね・・・・

2005年5月3日(火)
トラヴィック

今日、トラヴィックが売れた。
連休に入って3台あったうちの2台が売れた。
トラヴィックは他メーカーのミニバンにはない剛性感がいい。
ドイツの車は高速走行時の安定感を重視して設計している。
この車が発売されたとき、はじめは何の注目もしていなかった。
たまたま乗る機会があり、乗ってみてびっくりした。
「なんじゃ、この車は?」
それは私が見た目から想像した乗り心地ではなっかた。
国産メーカーに代表される高速で走行すると手に汗握るような
不安感のあるミニバンではなかった。長距離走っても疲れない。
また、大衆版のドイツ車の安っぽい乗り味でもなかった。
日本車には3列シートでこういう車はない。
「ええやん、これ」
それから注目して仕入れることにしたが、タマ数の少なさと
新車の販売が終わっているせいか相場が高い。
3年落ち、4年落ちでも中古車の買い得感があまりない。
考えた挙句、どうせなら新しくて最上級グレードを仕入れることにした。
なおさら、仕入れるのは困難になった。
でも、たまに入ってくるとほとんどがディーラーのデモカーだ。
従って、とても程度がいい車ばかりだ。
とうとう残り1台になってしまった。
次の入荷は予定が立たない。
お入用の方は早めにどうぞ。

2005年5月2日(月)
メール

朝、出勤してメールを開けると大変うれしいメールが来ていた。
以前、何度かメールのやり取りをしていた京都のお客様がいた。
結局、転勤の予定があるということで御購入にまで至らなかったのだが、
そのお客様が転勤されて福岡からメールを下さったのだ。
仕入れに対するセンスとスバル車に対する取り組みを評価していただいた。
僕は単純なので褒められるとすごくうれしい。
この重い大きな体が舞い上がってしまう。
再び、当社の中古車の購入を検討していただけるようだ。
こういうメールをいただけると、改めてインターネットのすごさを感じる。
自社HPを運営していて本当に良かったと思う。
また、TAXグループに入っていることで遠方のお客様のメンテナンスも可能なので
そういう意味では、当社は小さな会社だが色々な人に助けられて生きているとつくづく感じる。

2005年5月1日(日)
昨日サボったので今日はもう一つ

ようやくR2のSが入荷した。
ちょっと距離は走っているのだが、状態の良い車だ。
外装色がクリームイエローパールという色で非常に珍しい。
個人的にはこの色がとても可愛いと思っていたので
ずっと探し続けてきた。
やっと見つかった車がこの距離だったので少し躊躇したが
あまりにも可愛いので仕入れた。
外装色のことでずっと前から疑問に思っていることがある。
軽自動車やコンパクトカーで明るい色を敬遠されるお客様が多いことだ。
まったく、個人の好みなので「人それぞれ」といわれればそれまでだが
目立つ色は恥ずかしいのかな?
僕は明るい色が可愛いと思います。
本当に個人的な意見で申し訳ございません。