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2005年5月1日(日)
二日酔い

うぇぇ・・・気持ち悪い。
完全に二日酔いだ。昨日は家に友達とその家族が遊びに来ていた。
そんなにたくさん飲んでいないのにかなりしんどい。
これはきっと肝臓が弱っているのかもしれない。
最近、ネットで肝臓病のテストみたいなサイトがあったのでやってみた。
「体がだるい」や「体が痒い」などの設問がいくつかあって
自分が当てはまる項目にチェックしてみた。
6点以上だと「あなたは肝臓病です。すぐに病院へ」と書いてあった。
ふむふむ・・・さて、私は何点だろう。
何秒かして結果のページが開いた。
あなたの点数は・・・・29点です。すぐに病院へ行ってください。
げげっ、かなりショックだ。
よーっし、決めたっ!とりあえず、お酒を控えよう。
(まあ、今年に入って多分50回以上決意しているけど)

2005年4月29日(金)
子供

ソフトボールをやっている関係上、たまに子供会のチームにコーチに行く。
子供というものは実に面白い。
私がコーチに行くチームは男の子しかいないのだが、
小学生の男の子は行動が幼い。
上級生が一生懸命練習しているそばで、
2〜3年生の小さな子は
穴を掘ったり、砂遊びをしている子もいる。
「練習したら」と声をかけると「もう少しで完成するから」といって
再びせっせと穴を掘ったり、砂山を作っている。
また、レギュラー組の上級生がバッターに立つとそれぞれの応援歌が始まる。

バッターミニゴジラ、ガーオッ♪ バッターミニゴジラ、ガーオッ♪
ミニゴジラ(ガオッ) ミニゴジラ(ガオッ)
バッターミニゴジラ、ガーオッ♪

(ガオッ)の部分はコーラスが入る。

足の速い子が打席に立つと

バッターひかり号、ワーオッ♪バッターひかり号、ワーオッ♪

ひかり号(ワオッ) ひかり号(ワオッ)
バッターひかり号、ワーオッ♪

他に何パターンかあって攻撃中は延々と歌い続ける。
歌が始まると我慢できずに踊りだす下級生もいる。
その踊りが実に独創的で面白い。しかも1回1回違う踊りになる。
ちょっとしたお祭りに来ているようでもある。
最近、運転中や歩いている時、無意識に口ずさんでしまう。
「バッターミニゴジラ、ガーオッ♪」

2005年4月28日(木)
恐縮ですがまたまたスカイライン

赤のCPVのスカイラインが売れました。
ネットをご覧になった関東のお客様にお買い上げいただいた。
1ヶ月ぐらい探されたらしいが、当社のスカイラインを選んでいただいた。
「色々見たけどこの車が一番良かった」と言っていただいた。
グレード、色、オプションなども褒めていただいた。
うれしい、本当にうれしい。
以前の日記にも書いたがこの車には本当に思い入れがある。
まさに、お得な中古車の購入の仕方だと思う。
出来ることなら私自身が乗って行って納車させて戴きたいぐらいだ。
でも、それは遠方なのでかなわない。
お買い上げいただいたお客様の顔を拝見することは出来ないが
末永く大事に乗ってください。
そして、将来、乗り換えるときには是非私に下取りさせてくださいね。

2005年4月27日(水)
何処へでも・・・

周りの人との関係がうまく行かないとき、また、それで落ち込んだとき
ジョージ秋山が浮浪雲の中で書いていた詩を思い出します。

何処へでも人の思いは行ける
だが、何処へ行こうとも人は自分よりも
愛しいものを見つけることは出来ない
ゆえに、他の人々も皆、
自分がこの上なく愛しいのだと知らねばならん
ゆえに、自分の愛しさを知る者は
他の人々を愛さねばならない。

この詩を始めて読んだときは結構、頭を打たれた気がした。
昔の僕は「なんでわかってくれへんねん」という思いはいつも持っていた。
でも、よくよく考えてみるとわかってなかったのは周りの人ではなく、
僕自身が周りの人をわかろうとしていなかったことに気が付いた。
この詩に出会って10年以上の月日が経つ。
そのころに比べて今の自分が得たいだけの愛情を
他に注げているかどうかはわからない。
でも、相手を理解しようとすることで以前の自分よりは
少し楽になったように思う。
このダイアリーはいつも帰る間際にバタバタと書くのですが
今日は時間があったのでちょっと違う雰囲気で書いてみました。

2005年4月26日(火)
展開図

各車両に車両展開図を付けた。
当社は通販が多いので、物件の出来る限りの情報をお客様に知っていただくためだ。
実は、以前は展開図を付けていた。
止めた理由は、当社の販売車には大きな傷や凹みがある車はない。
しかし、細かい傷まで詳しく掲載すると、気にならない傷でも展開図上では
傷だらけのような車に見えて、本当に欲しいお客様の
購入の妨げになると思ったからだ。
でも、今回からまた展開図を付けた。
これで、1台1台の情報を詳しく知っていただければありがたい。