●トレードチャートで売買動向をテクニカル分析
陽線と陰線、上昇期と下降期 の周期を見ると、14, は直近の長い陰線
が単発になっています。
このような銘柄は資金力のある投資機関が買いに入っていると思われ、比較的安定した上昇が見込まれます。
買いが強く、長期保有でもデイトレードでも利益が出せます。
一般的なチャートでは判断に時間がかかりますが、トレードチャート
があれば、そういった銘柄の値動きを短時間で判断できます。
17, 18, はスイング銘柄です。
上昇期と下降期がはっきりしているので 買いと売りのタイミングが
分かりやすい銘柄です。
連続下落の後、長い陰線が出て上降に転換、連続上昇の後 長い上ヒゲや
長い陰線が出て下降に転換しています。
スイングチャートで上昇と下降の周期日数 をチェックして買いと売りのタイミングを見逃さないようにしましょう。
基本は右肩上がり銘柄ですが、いつまでも上昇し続ける訳ではありま
せん。日ごろからチャート分析をするよう心がける必要があります。
買いが強い銘柄でも、連続上昇の後 長い上ヒゲや陰線が出たら 利益
確定をして様子を見る、心に余裕のある株取引をしましょう。
《 トレードチャートは KTAna のオリジナルです 》
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