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宝島ワークwork

農作業(春)

 宝島の春は三寒四温を繰り返し、満開の山つつじと同時にやってくる。この時期の作業は、苗作り・畑の準備・玉葱を収穫サツマイモの苗を植え終わると、もう夏です。

 
  種まき床準備  山で作った腐葉土を畑に 
     
杭を打ち割り付け作業  早春の陽射しをうけティータイム タマネギの乾燥 
     
年に一度保護者会の応援を頂きます  玉葱を収穫した畑では早速サツマイモの植え付け 
     

農作業(夏)

 夏は草刈り・水遣り・草抜きに追われます。

 
    今年も里芋の花が咲きました。
やる気が漲る?  草抜き  
     

農作業(秋)

 収穫の秋が来ました。この時期はバザーも各地で行なわれます。

  毎年大阪十三でのバザー、開始わずかで大方売り切れ
     
春野菜の準備  宝島名物クレソンの収穫 黒枝豆の収穫葉を取り除く作業
     
 さつま芋・里芋の収穫・この日は一日園児の喚声が畑じゅうに響きました 
 
  晩秋冬野菜の収穫が始まりました、なかには不恰好な野菜や巨大な白菜も
 
   
  土を耕し次の準備・籾殻は土の乾燥を防いだり、土の中に空気を取り込み土が固くならないなど、いろいろな作用があり玉葱の植え付けなどにも大量に使います。
     

農作業(冬)

 宝島の冬季間のワーク
 山から落葉樹(クヌギ・しい類)を切り出し、太い部分を椎茸の原木に細い所はキャンプ用の(薪)・(炭)用に切り分けます。椎茸の原木は約5〜6年で朽ち始め大量の落ち葉と一緒に良質の堆肥に生まれ変わります。

 
   
     
     
 
  山での伐採作業で椎茸の原木・薪・木酢液用に分け、炭作り(右上)宝島では炭は副産物で木酢液を採るために炭を焼きます。木酢液は宝島の野菜作りに欠かせない物となっています。養分の吸収を促進させたり、土壌活性に、またタカノツメなどを漬け防虫効果を高めるなどと其の他にも 作物への効能が、いろいろと有るようです。
 下の作業は、冬の間、宝島キャンプ場(自称)の整備、果樹の棚・自生する植物(ささゆり等)の保護(猪から)柵作り
     

その他の作業

 ポストカード作り・地域小学生の作業体験・玉葱作り・七夕・消火訓練

 ポストカード作り
 
地域小学生の作業体験     
 宝島キャンプ場に大量に積もった落ち葉や朽ちた椎茸原木を集め、自然の力に任せ堆肥を作ります。昨年集めた堆肥のなかには大きなカブトムシの幼虫が無数に生殖、最後はそのカブトムシをお土産に作業体験終了。
 年集めて出来た堆肥は畑に栄養を与え立派な玉葱を育てます。写真は畑にマルチングをし、そのマルチに穴を開ける・苗を植える・水を与える・乾燥防止と凍結防止の籾殻をかける人、全員参加の作業が続きます。
     
今日は七夕願いが届くように 
 消防署員の説明後全員で消火訓練
     

社会福祉法人 宝島福祉会

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TEL・FAX  072-734-1812
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