●宝島の目的
宝島は、一人では生きていくのがとても難しい障害(重度の知的障害・自閉
●沿革
・1981年(S56)9月
大阪市の西淀川教会にて宝島・愛光ことばの教室を始める。
週1回1時間の発達に合わせたプログラム学習。(UCLA・Dr JBkellyのプログ ラム学習法)各家庭にてリピート。春・夏・冬の合宿・キャンプ・旅行等を重視し 幼児期からの自立をめざす。これは、多くのボランティアの方々の協力による。
・1982年(S57)4月
宝島・愛光ことばの教室 淀川区十三東・宝マンション1Fに移転。
・1985年(S60)5月
能勢町上杉に宝島・能勢キャンプ場完成。合宿・キャンプを土〜日にも始める。
・1989年(H1)4月
ことばの教室を閉める。ウイークエンドキャンプ(土〜日の宿泊訓練)を始める。
・1991年(H3)10月
自立生活寮が完成。(のちグループホームに成る)
・1992年(H4)2月
作業所・宝島企画の作業棟完成。
・1992年(H4)4月
作業所・宝島企画を17〜18才のメンバー4名 と指導員(ボランティア)2名でス タート(日〜月帰宅)、公の補助はありませんでした。それと共に寮生活もスタート 他のメンバーは、土〜日のウイークエンドキャンプを続ける。