第39回おしゃべりクッキング(祝!5周年
おかげさまで仲良く楽しみながら5周年を迎えました。今回は5周年記念メニューとして「おしゃべりクッキング」発祥の由来となった『健康クラッカー』を作りました。このクラッカーは幼稚園のバザーに出品してとても好評で、「作り方を教えて〜」「せっかくやから他のお料理も作ってお食事会をかねようか・・・」と言うところから今のグループが始まったのです。
この5年の間に「おしゃべり」の話題もお弁当のおかず問題、上の子どもの進学問題、そろそろ更年期準備、と変化しています。お料理の腕は上達したかなぁ???
クラッカーレシピは雑誌オレンジページから、今回のその他のレシピは雑誌danchuなどを参考にしています。
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本日のメニュー
豆腐ののりねぎオイル
豆腐の唐揚げ
ひろうす
さばの柚香焼き
しらすご飯
健康クラッカー
  
(第1回アンコールレシピ)
1,豆腐は半分に切って耐熱皿にのせふんわりとラップをかけ電子レンジで3分〜3分30秒加熱!
2,ネギは斜め薄切り、唐辛子は種を取って小口切りにする。
3,フライパンにごま油少々を熱してネギを炒め、香りが立ってきたらしょうゆを加える。
4,3にごま油大さじ4、唐辛子、刻み海苔を加え 熱くなったら、器に盛った豆腐にジャッとかける。
(材料)4人分
木綿豆腐   2丁
長ネギ    1/4本
赤唐辛子   1本
ごま油     適宜
しょうゆ    大さじ1
刻み海苔   適宜
豆腐のりねぎオイル
1,豆腐はペーパータオルで包んで重石をし、約15分おき、水気を拭いて8つに切る。
2,レタスは千切りにして水にさらし、ざるにあげて水気を切る。
3、オイスターソース、豆板醤を混ぜて豆腐にからめて下味をつけ、片栗粉をまぶして170℃の油で揚げる。表面が粉をふいたようにんなり、ふくらんでくるまで揚げて皿に盛る。レタスに塩をふって添える。
(材料)4人分
木綿豆腐  2丁
レタス     1/4個
オイスターソース 大さじ2
豆板醤       小さじ1
片栗粉       適宜
揚げ油
塩    
豆腐の唐揚げ
1,ゆり根は洗って一枚ずつはがし包丁で黒い部分をはずす。5o幅に切ってさっとゆでる。
2,エビは背わたを取り、塩ゆでにして頭とからを取って縦に割った後細かく刻む。
3,銀杏は殻を割り、ゆでる。電子レンジにかけても良い。(10個で40秒)歯ごたえの残る大きさに切る。
4,キクラゲはもどして細切り、人参はみじん切りにする。
5,山芋は皮をむきアク止めのために1時間ぐらいミョウバン水につける。ミョウバンがなければ酢水につける。
6,豆腐はふきんに包んで重石をして硬めに水切りする。
7,豆腐を裏ごしし、すり鉢に入れる。すり鉢の隅で山芋をすり、豆腐と一緒に混ぜる。
8,7に先ほどのエビ、人参、キクラゲ、百合根、銀杏を加えて崩れないようにふんわりとまんべんなく混ぜる。
9丸めて真ん中を少しくぼませ黒ゴマをつける。
10,サラダ油で揚げる。
11,鍋にだし汁をはり、酒、みりん、しょうゆで味付けして油ぬきしたひろうすを入れ落としぶたをして味がしみるまで煮る。
(材料)4人分
絹ごし豆腐   2丁
 (今回はソフト木綿使用)
人参      1/4本
エビ       4尾
キクラゲ    少々
銀杏      5個
百合根     8片
山の芋     5p角位
黒ゴマ     適宜
サラダ油    適宜
だし汁     3カップ
酒        大さじ3
みりん     大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1
揚げ油
 あればミョウバン少々
ひろうす
ちょっとおしゃれな味。
オトナのお弁当に良いかも。
1,ご飯は普通に炊く。
2,ちりめんじゃこはさっと湯をくぐらせ、しょうゆに浸す。
3,たくあん、青ジソはみじんに切り、炊きあがったご飯にすべての具をまぜる。
(材料)
米    6合
 ちりめんじゃこ
 たくあん
 青海苔
 青ジソ
 胡麻
 ごま油   
 しょうゆ   すべて適宜 
しらすご飯
1,さばは3枚におろし、両面に塩をふり冷蔵庫で2時間置く。
2,薄い塩水に酢少々を入れた物で1をさっとあらい、ペーパータオルで水気を取る。
3,片身を3切れに切り、それぞれに2筋ほど切り目を入れる。
4,柚子はスライスして半円に切る。細ネギはみじん切り大さじ5ぐらいとマスタード大さじ3を混ぜ合わせる。
5,切り身の半量には切れ目に柚子を、残り半量にはネギマスタードをはさみこんでオーブン上段で焼く。
(材料)5〜6人分
さば    2匹
粗塩    適宜
柚子    1個
細ネギ   適宜b
粒マスタード 大さじ3
さばの柚香焼き
作り方は第1回の手書きプリントをご覧下さい。
  字は汚いですが、初めてなので詳しいです。
  健康クラッカー作り方を見る
サクサクしてとてもおいしいですよ。
お正月用に青ノリ味を松の抜き型で、桜エビ味を梅の抜き型で抜いて、
小さく作ったこともあります。
その他、アーモンド、ピーナツ、カレー粉、胡椒味などもおいしそうです。
ゴマ
桜エビ
青ノリ
(材料)25p×25p1枚分
薄力粉         120c
ベーキングパウダー 小さじ1
粉チーズ        20c
有塩バター       40c
 (または料理用マーガリン)
桜エビ、青ノリ、ゴマなど
健康クラッカー(記念すべき?初回メニュー)
ああ、嘆きのひろうす・・・”
 「ひろうす」は関西弁。正しくは「ひりょうず」漢字で飛竜頭と書き、なかなか縁起がよい文字です。
 要するにがんもどきです。今回のレシピは少々上品な料亭風(雑誌danchuより)。
 何年か前にも「手作りガンモ」と言うレシピで「ひろうす」に挑戦したのですが、
 揚げる油の温度調節が難しく、爆発したり、デレッと広がったりしました。
 今回はリベンジなるか??と思ったのですが、なかなか大変でした。
 お店では たっぷりの油で揚げるので温度が一定なのでしょうね。 
  ・・・・、と言うわけで、お味は良いけど見かけがネ・・・。
 そういうときのために、だし汁に水溶き片栗粉を入れあんかけにしてごまかす、
 と言う裏技?を使っています。
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