<4月17日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)情報提供*ハバーロフスク支局岡田和也アナウンサー
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。
今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース
◎「私たちが選ぶ新しいロシヤ」と題するルポルタージュ
◎プロジェクト『電子政府』の極東地域における実現に関するコメント
◎「わが幼年時代の音楽」と題する音楽の栞
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。
今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ヴャチェスラーフ・シポールトさん(ハバーロフスク地方知事)
・セルゲーイ・ホーフロフさん(ハバーロフスク地方議会議長)
・ミハイール・エフィメーンコさん(ハバーロフスク在住のレコードコレクター)
【お届けする予定の音楽♪】
・古い日本のレコードに収められている童謡やタンゴ。
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。お元気ですか。そちらはそろそろ筍が旬の味でしょうか。それとも、菜の花でしょうか。さて、『ウィキペディア』によりますと、今日4月17日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
「世界血友病の日」、キューバでは「反革命に対する勝利の日」、シリヤでは「独立の日」、
カザフスターンでは「消防の日」、そして、日本では「ハローワークの日(職安記念日)」
「なすび記念日」「少年保護デー」
だそうですね。
できごと
1722年 ピョートル一世が年間50ルーブリの顎鬚税を導入。
1824年 北米におけるロシヤの領土の規定に関する露米条約の調印。
1877年 レーフ・トルストーイが長編小説『アーンナ・カレーニナ』を完成させる。
1891年 アレクサーンドル三世がシベリヤ横断鉄道の建設に関する勅書に署名。
1895年 日清講和条約(下関条約)調印。
1917年(ロシヤ暦4月4日) ウラヂーミル・レーニンが「四月テーゼ」を発表
:ロシヤ革命で、
ロシヤに帰国して発表。戦争を続ける臨時政府の全権をソヴェートが握るべきと主張。
誕生日
1894年 ニキータ・フルシチョーフ、ソヴェート連邦共産党第一書記(〜1971年)
1903年 グリゴーリイ・ピャチゴールスキイ、ロシヤ&アメリカのチェロ奏者
1924年 藤城清治、影絵作家
1935年 畑正憲、小説家・生物学者
1951年 オリヴィヤ・ハッセー、イギリスの映画女優
(代表作:フランコ・ゼフィレーリ監督の『ロメオとジュリエット』)
1977年 アナスタシーヤ・マカレーヴィチ、グループ『リツェーイ』のメムバー
忌日
1790年 ベンジャミン・フランクリン、アメリカの政治家・物理学者(1706年〜)
2008年 ミハイール・ターニチ、作詞家・ロシヤ人民芸術家
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。
あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせて
いただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証
(ヴェリカード)を発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4,
Dom Radio, Room 918,
Voice of
Russia, Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru
(※日本語でお書きいただけます。♪)
【ハバーロフスク支局日本課の部屋番号変更のお知らせ】
2010年4月1日、ハバーロフスク支局日本課の部屋番号が「903」から「918」に変わりました。
すでに「903」宛てにご発送くださいましたお手紙も届きますので、どうぞご安心くださいますよう。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます
『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして
健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、
この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当は
ハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【お便り募集継続のお知らせ】
2009年10月29日に弊局『ロシヤの声』は開局80周年を迎えました。
そこで、ハバーロフスク支局ではみなさまから『ラヂオと私』というテーマで引き続きお便りを
募集いたします。お手紙でもメールでも大歓迎です。「あなたにとってラヂオとは」
「こんなラヂオの魅力」「心に残るラヂオの想い出」などお聞かせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【展覧会のお知らせ】
●二葉亭四迷展/会期 2010年(平成22年) 3月6日(土)〜
4月18日(日)
休館日は月曜日(3/22は開館)開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで)
会場 県立神奈川近代文学館展示室
◇お問い合わせ 財団法人神奈川文学振興会 〒231-0862 横浜市中区山手町110
県立神奈川近代文学館内TEL045-622-6666 FAX045-623-4841
http://www.kanabun.or.jp/te0523.html
●リスナー集会の常連さんのブログの下記のページに同展覧会鑑賞記が綴られています。
http://yasuo-diary.cocolog-nifty.com/tetsutouma/2010/03/post-43af.html
(※以下は、日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
【ART】
●ロトチェンコ+ステパーノヴァ展〜ロシア構成主義のまなざし〜
4/24(土)〜6/20(日)/東京都庭園美術館
◇お問い合わせ 東京都庭園美術館 〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
03-3443-0201
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/rodchenko/index.html
●話の話展〜ユーリー・ノルシュテイン&フランチェスカ・ヤールブソワ
4/10(土)〜6/27(日)/神奈川県立近代美術館葉山館
◇お問い合わせ 神奈川県立近代美術館葉山館 〒240-0111
三浦郡葉山町一色2208-1 046-875-2800
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/HallTop.do?hl=h
【テレヴィ】
●プレミアムシアター「ボリショイバレエ公演 “パリの炎”」
4/17(土)22:45/NHKハイビジョン/(再)4/25(日)深夜0:40/NHK衛星第2
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-04-17&ch=10&eid=8496
●映画「007/ロシアより愛をこめて」ショーン・コネリー/4/29(月)18:55/WOWOW
【画像】
救世主顕栄主教座大聖堂
(復活大祭後の一週間は一般に開放される鐘楼で鐘を撞く人の姿が望めました。
ハバーロフスク支局日本課の新しい部屋「918号室」より撮影しました。)
【最新ヴェリカード】<ロシヤの声開局80周年記念シリーズ
「すべての道はピャートニツカヤ通りの放送センターに通ずる」編(2009年発行/6種類)>
@アレクサーンドロフスキイ庭園(0941)A国営百貨店〔グーム〕(0942)B音楽館(0943)
C国立トレチヤコーフ美術館(0944)Dルシコーフ橋(0945)E聖クリーメント聖堂(0946)
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音声ページに行く (翌日以降に更新されます)
2010年3月のシベ極情報
2010年5月のシベ極情報
<4月10日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。
今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース
◎「2050年までの極東地域の発展の構想」についてのお話
◎「ロシヤ東部における連邦大学の創設は重要な社会的プロジェクト」と題する学者のコメント
◎音楽の栞
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。
今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ナターリヤ・ヴァシーリエヴァさん(『ロシヤの声』極東通信員)
・ヴィークトル・イシャーエフさん(在極東連邦管区ロシヤ大統領全権代表)
・パーヴェル・ミナーキルさん(ロシヤ科学アカデミー極東分院経済学研究所所長)
・オレーグ・ヴァインシテーインさん(ピアノ奏者)
・イリヤー・ヂェルビーロフさん(極東交響楽団芸術監督首席指揮者)
【お届けする予定の音楽♪】
・ベートーヴェン作曲・ピアノ協奏曲第四番ト長調作品58
(ピアノ:オレーグ・ヴァインシテーイン、演奏:イリヤー・ヂェルビーロフ指揮&極東交響楽団)
・ベートーヴェン作曲・交響曲第三番変ホ長調『英雄(エロイカ)』作品55
(演奏:イリヤー・ヂェルビーロフ指揮&極東交響楽団)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。お元気ですか。桜前線を迎えて身も心も桜の花びらのように透きとおらせて
いらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。さて、『ウィキペディア』によりますと、
今日4月10日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
「国際抵抗運動の日」、アゼルバイジャンでは「建設従事者の日」、
ウクライナでは「オヂェーッサ解放の日」、そして、日本では「女性の日」
「建具の日(良い戸の日)」「インテリアを考える日」「ヨットの日」「駅弁の日」「四万十の日」
「交通事故死ゼロを目指す日」だそうですね。
できごと
1722年 ピョートル一世の布令に基づいてサンクトペチェルブールグで体系的な天候観測が開始される。
1907年 ピョートル・ストルィーピンが土地改革案を発表。
1925年 ツァリーツィンがスタリングラードに改称(現在はヴォルゴグラード)。
1944年 オヂェーッサ作戦の過程でオヂェーッサがドイツの占領から解放される。
1970年 ビートルズ解散。
1987年 日本国内で携帯電話のサービスが開始される。
2009年 広島東洋カープの新本拠地MAZDA
Zoom-Zoom スタジアム広島がオープン。
誕生日
1794年 マシュー・ペリー、アメリカの軍人・日米和親条約を締結(〜1858年)
1817年 コンスタンチーン・アクサーコフ、スラヴ派の思想家・文学者・詩人(〜1960年)
1847年 ジョセフ・ピュリッツァー、ハンガリー系アメリカ人ジャーナリスト(〜1911年)
1890年 原久一郎、新潟県出身のロシヤ文学者(〜1971年)
1909年 淀川長治、映画評論家(〜1998年)
1919年 ユーリイ・シラーンチエフ、ソ連人民芸術家・
全ソ連ラヂオ中央テレヴィ放送軽音楽交響楽団首席指揮者(〜1983年)
1932年 オマー・シャリフ、エジプト出身の映画俳優。
(代表作:『アラビヤのロレンス』『ドクトル・ジヴァーゴ』)
1933年 永六輔、作詞家・タレント
1937年 ベーッラ・アフマドゥーリナ、ソ連の詩人
1952年 グリゴーリイ・ヤヴリーンスキイ、ロシヤの政治家
1952年 さだまさし、シンガーソングライター
忌日
1836年 ナヂェージダ・プーシキナ、A.S.プーシキンの母親(1775年〜)
1906年 ゲオールギイ・ガポーン、ロシア正教司祭(1870年〜)
1911年 ミカローユス・チュルリョーニス、
リトアニヤの画家・作曲家・最初のリトアニヤの交響詩の作曲者(1875年〜)
(代表作:交響詩『海』『森で』)
1979年 ニーノ・ロータ、イタリヤの作曲家(1911年〜、
※先のヴァンクーヴァー五輪のフィギュアスケートのフリーで高橋大輔選手が使用した
フェリーニの映画『道』の音楽の作曲者でしたでしょうか。)
1988年 桑原武夫、フランス文学者(1904年〜)
1989年 ニコラーイ・グリ二コー、ソ連の映画俳優・ウクライナ人民芸術家(〜1920年)
1989年 色川武大(阿佐田哲也)、小説家(1929年〜)
1993年 ラフモーン・ナビーエフ、タジキスターン共和国の初代大統領(1930年〜)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。
あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせて
いただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証
(ヴェリカード)を発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4,
Dom Radio, Room 918,
Voice of
Russia, Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru
(※日本語でお書きいただけます。♪)
【ハバーロフスク支局日本課の部屋番号変更のお知らせ】
2010年4月1日、ハバーロフスク支局日本課の部屋番号が「903」から「918」に変わりました。
すでに「903」宛てにご発送くださいましたお手紙も届きますので、どうぞご安心くださいますよう。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます
『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして
健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、
この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当は
ハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【お便り募集継続のお知らせ】
2009年10月29日に弊局『ロシヤの声』は開局80周年を迎えました。
そこで、ハバーロフスク支局ではみなさまから『ラヂオと私』というテーマで引き続きお便りを
募集いたします。お手紙でもメールでも大歓迎です。「あなたにとってラヂオとは」
「こんなラヂオの魅力」「心に残るラヂオの想い出」などお聞かせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【展覧会のお知らせ】
●二葉亭四迷展/会期 2010年(平成22年) 3月6日(土)〜
4月18日(日)
休館日は月曜日(3/22は開館)開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで)
会場 県立神奈川近代文学館展示室
◇お問い合わせ 財団法人神奈川文学振興会 〒231-0862 横浜市中区山手町110
県立神奈川近代文学館内TEL045-622-6666 FAX045-623-4841
http://www.kanabun.or.jp/te0523.html
●リスナー集会の常連さんのブログの下記のページに同展覧会鑑賞記が綴られています。
http://yasuo-diary.cocolog-nifty.com/tetsutouma/2010/03/post-43af.html
【画像】
・ミカローユス・チュルリョーニス作曲の交響詩『海』と『森で』が収められたLPレコード
(ソ連メローヂヤ社C10-06147)
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。
今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース
◎「私たちはアムールトラを保護します」と題する専門家のコメント
◎「国際フェスティヴァル・アジア太平洋諸国の『ニューネームズ(新人たち)』、
20周年!」と題するルポルタージュ
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。
今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ユーリイ・ドゥニシェーンコさん(ロシヤ農学アカデミー狩猟学研究所上級研究員)
・アレクサーンドル・ソコローフさん(ハバーロフスク市長)
・貝谷俊男さん(在ハバーロフスク日本国総領事)
【♪お届する予定の音楽】
・『黄金の林は話し終えた』(演奏:ハバーロフスク第一児童音楽学校のアンサムブル
『ウルィープカ〔微笑み〕』)→原詩と拙訳は下をご覧ください。
・セルゲーイ・プロコーフィエフ作曲/「タランテラ」
(演奏:エリザヴェータ・キシコーさん〔ビロビジャーン市〕)
・ロシヤ民謡『通りは吹雪』(演奏:リ・ハイニンさん〔中国〕)
・ポップ作曲/木琴とピアノのための協奏曲(演奏:アレクセーイ・マリャーフツェフさん)
『黄金の林は話し終えた』
(詩:セルゲーイ・エセーニン〔1895.10.03/旧暦09.21-1925.12.28〕、
曲:グリゴーリイ・ポノマレーンコ〔1921.02.02-1962.12.30〕)
黄金の林は話し終えた
白樺の陽気な言葉で。
そして鶴たちは、悲しげに渡りつつ、
もはや誰をも愛おしまない。
私は裸の平原に独り立ち、
鶴たちは風に遠く運ばれる。
私は楽しい青春についての想いに満たされる、
けれども過去のなにものも私には惜しくない。
私には空しく費やされた年月が惜しくない、
心のライラックの花盛りが惜しくない。
庭では赤いナナカマドの焚き火が燃えている、
けれどもそれは誰をも温めることはできない。
Отговорила роща золотая
Автор текста ( слова ) - Есенин С., композит
ор ( музыка
) - Пономаренко Г.
Отговорила роща золотая
Берёзовым весёлым языком.
И
журавли, печально пролетая,
Уж не жалеют больше ни о ком.
Стою один среди равнины голой,
А журавлей уносит ветер
вдаль.
Я полон дум о юности весёлой,
Но ничего в прошедшем мне не
жаль.
Не жаль мне лет, растраченных напрасно,
Не жаль души
сиреневую цветь.
В саду горит костёр рябины красной,
Но никого не может он
согреть.
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。お元気ですか。
さて、『ウィキペディア』によりますと、今日4月3日はこんな日だそうです。
記念日・年中行事
「バーコード誕生の日」、「ペルー日本友好の日」、日本では「日本橋開通記念日」
「清水寺・みずの日」「いんげん豆の日」、
そしてギニアでは「第二共和国宣言の日」だそうですね。
できごと
1836年 ロシヤで最初の鉄道であるツァールスコエセロー鉄道の建設に関する決定が採られる。
1922年 ロシヤ共産党書記長にイオーシフ・スターリンが選出される。
1961年 NHKみんなのうた放送開始。
1966年 ソ連の月探査機ルナー10号が月周回軌道に投入され、世界初の地球の孫衛星になる。
1968年 スタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』の封切。
1971年 NETテレビ(現在のテレビ朝日)で『仮面ライダー』の放送開始。制作は大阪の毎日放送。
1972年 チャーリー・チャップリンが20年ぶりにアメリカに帰国。
誕生日
1879年 長塚節、歌人・小説家(〜1915年)
1883年 北一輝、思想家(〜1937年)
1903年 ヴァヂーム・コージン、1930-1940年代に聴衆を虜にしたソ連の歌手(〜1994年)
(※2010年2月1日放送の『シベリヤ銀河ステーション』でコージンさんが歌う『友情』という歌を
お届いたしました。また、昨年一昨年と東京リスナー集会にご参加くださいました歌手の
石橋幸さんが、先日お電話をくださり、今日と明日の晩にモスクヴァのクレムリン宮殿で開かれる
コンサートでコージンさんのレパートリー曲を歌うんだ〜って仰っていました。)
1913年 金田一春彦、国語学者(〜2004年)
1922年 ドリス・デイ、アメリカの歌手・女優
1924年 マーロン・ブランド、アメリカの俳優(〜2004年)
1930年 ヘルムート・コール、ドイツ連邦首相
1962年 千住真理子、ヴァイオリン奏者
(※2010年3月1日の『シベ銀』で千住さんご担当のNHKのラヂオ番組
『ティー・フォア・クラシック/クラシックでお茶を』について触れさせていただきました。)
忌日
1682年 バルトロメ・エステバン・ムリーリョ、スペインの画家(1618年〜)
1897年 ヨハネス・ブラームス、ドイツの作曲家(1833年〜)
1950年 クルト・ワイル、ドイツの作曲家(1900年〜。代表作:舞台音楽『三文オペラ』。)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。
あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせて
いただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)
発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room
918,
Voice of Russia, Japanese
Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru
(※日本語でお書きいただけます。♪)
【ハバーロフスク支局日本課の部屋番号変更のお知らせ】
2010年4月1日、ハバーロフスク支局日本課の部屋番号が「903」から「918」に変わりました。
すでに「903」宛てにご発送くださいましたお手紙も届きますので、どうぞご安心くださいますよう。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます
『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして
健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、
この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当は
ハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【お便り募集継続のお知らせ】
2009年10月29日に弊局『ロシヤの声』は開局80周年を迎えました。
そこで、ハバーロフスク支局ではみなさまから『ラヂオと私』というテーマで引き続きお便りを
募集いたします。お手紙でもメールでも大歓迎です。「あなたにとってラヂオとは」
「こんなラヂオの魅力」「心に残るラヂオの想い出」などお聞かせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【rutube&サイト情報】
●昨年一昨年とペーチカ東京集会にご参加くださいました歌手で女優の石橋幸(みゆき)さんが、
2010年4月3日と4日の両日の18時よりモスクヴァの国立クレムリン宮殿で催される音楽の祭典に
特別ゲストとして出演されるそうです。主催は、今年開局10周年の『ラヂオ・シャンソン』。
3日は『シャンソン・ゴーダ(シャンソン・オブ・ザ・イヤー)2010』賞の授賞式で、
4日は『シャンソン・ゴーダ2010』賞の入賞者たちのコンサートだそうです。
下のサイトに石橋さんやその催しが紹介されています。
http://rutube.ru/tracks/tag.html?t=%C9%D3%C9%C2%C1%D3%C9%20%CD%C9%C0%CB%C9
http://www.concert.ru/Details.aspx?ActionID=14395
●上記のコンサートにつきまして、ペーチカの松本卓也さんより、
「さきほど、西野肇さんから連絡が入り、4月4日(日)のフジテレビ17:30〜「スーパーニュース」の
中で、約3分間ぐらい彼女のコンサートの様子等が、放映されるとのことです。」とのお知らせを
いただきました。ありがとうございます。
【画像】
・ヴァヂーム・コージン生誕100周年記念封筒(左上)
ソ連の宇宙切手(右上。右は『ルナー16号』)
石橋幸さんのCD(左下は『私の庭』、右下は『マガダーン』)