<8月22日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)情報提供*ハバーロフスク支局岡田和也アナウンサー
 
  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。
今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース
 (共和国サハ〔ヤクーチヤ〕のチャーヤンヂンスコエ石油ガスコンデンセート産地、新潟県との交流、
   カムチャートカのヒグマ)
◎「アムールトラの保護に関する国際フォーラムが2010年に沿海地方で催される可能性があります」
    と題するお話
◎「東シベリヤ総督ニコラーイ・ムラヴィヨーフ=アムールスキイ伯爵生誕200周年に寄せて」
    と題するお話

以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。
今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

 

【声のご出演】
・ユーリイ・ドゥニシェーンコさん(極東の狩猟学者)
・ナターリヤ・ヴァシーリエヴァさん(『ロシヤの声』極東通信員)
・エカチェリーナ・ザマーンスカヤさん
 (ヴラヂヴォストーク市のアルセーニエフ名称博物館上級学芸員)

 
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。お元気ですか。いよいよ今年の夏もあと10日ほどですね。
そろそろ夏の疲れが出てくる頃かと思いますので、どうぞお身体ご自愛くださいますよう。
さて、『ウィキペディア』によりますと、今日8月22日は、こんな日だそうです。
 
記念日・年中行事
ロシヤでは「国旗の日」、日本では「チンチン電車の日」だそうですね。
 
できごと
1875年 樺太・千島交換条約批准。
1910年 日韓併合条約の調印。
1932年 BBCが実験的なテレヴィ放映を開始。
1989年 カザフスターンでカザフ語が公用語とされる。
1990年 独立ラヂオ局『エーホ・モスクヴィ〔モスクヴァのこだま〕』が放送を開始。
1991年 ソ連8月クーデター: クリミア半島の別荘に軟禁されていたゴルバチョフソ連大統領が
        モスクワに帰還、エリツィンロシア大統領がクーデターへの勝利宣言。白青赤の三色旗が
        ロシヤの国旗とされる。
2005年 マリーヤ・シャラーポヴァがロシヤの女子選手として初めて世界テニス協会のランキングで
        1位となる。
 
誕生日
1862年 クロード・ドビュッシー、フランスの作曲家(〜1918年)
1904年 ケ小平、中国の政治家(〜1997年)
1920年 レイ・ブラッドベリ、アメリカの作家
1928年 カールハインツ・シュトックハウゼン、ドイツの作曲家(〜2007年)
1940年 土居まさる、フリーアナウンサー(〜1999年)
1944年 みのもんた、司会者
1945年 タモリ、タレント、司会者
 
忌日
1806年 ジャン・オノレ・フラゴナール、フランスの画家(1732年〜)
1891年 ヤン・ネルダ、チェコのジャーナリスト・詩人(1834年〜)
1943年 島崎藤村、詩人、作家
       (1872年〜。8/15のシベ極情報で触れましたソ連の前衛的作曲家アリフレード・シニートケ
      〔1934年11月24日ソ連邦サラートフ州エーンゲリス市〜1998年8月3日ハンブルク、
     2009年11月24日生誕75年〕作曲・オラトリオ『長崎』〔作曲年:1958〕には、
        広島の被爆詩人・米田栄作〔1908−2002〕『焼け跡にて』、『川よとわに美しく』と
        島崎藤村『朝の歌』のロシヤ語訳、アナトーリイ・ソフローノフとゲオールギイ・フェレーの
        作品が用いられているそうです。)
1981年 向田邦子、小説家・脚本家(1929年〜)
1998年 村山実、プロ野球選手・監督(1936年〜)
 
【展覧会情報】
「国立トレチャコフ美術館展忘れえぬロシア」。
巡回先:2009年6月13日(土)−7月21日(火)岩手県立美術館、
        2009年7月28 日(火)−10月18日(日)広島県立美術館、
        2009年10月24日(土)−12月13日(日)郡山市立美術館。
 
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_tretyakov.html
 
(※以下は、日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
【イヴェント情報】
●懇話会・バーベキュー大会/昭和記念公園にてロシア人との交流会を開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしています
8/20(木)12:00〜/昭和記念公園/参加費2000円/(問)協会事務局03-5563-0626
 
  なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
 
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 903,
      Voice of Russia, Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),  +7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru (※日本語対応です♪)
 
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。
 
  それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

・ソ連の前衛的作曲家アリフレード・シニートケ
(写真左上。同氏が1987年に作曲したピアノソナタ第1番〔演奏:ヴァシーリイ・ロバーノフ〕が
収録されたルースキイ・ヂースク盤LPレコード〔R10 00487〕のカヴァーです。)                              




・東シベリヤ総督ニコラーイ・ムラヴィヨーフ=アムールスキイ伯爵が描かれたロシヤの紙幣(上)と
 支局発行のヴェリカードシリーズ≪ザ・ハ バーロフスク(2009年新春発行/12種類)≫の
 Gアムール河岸通りとムラヴィヨーフ=アムールスキイ像(通し番号:0908)(下)


【最新ヴェリカード】
  ≪噴水の街ハバーロフスク(2009年夏発行/12種類)≫
  @サーカス広場の噴水(0921)
  Aレーニン広場の噴水・その1(0922)
  B市民の憩いの池の毬噴水(0923)
  C噴水のベンチのふたり(0924)
  D市民の憩いの池の赤いチューリップ噴水(0925)
  E映画館『ドゥルージバ(友愛)』前のタンポポ噴水(0926)
  Fレーニン広場の噴水・その2(0927)
  Gハバーロフスク鉄道駅前広場の噴水(0928)
  Hスポーツ興行コムプレックス『プラチナ・アリーナ』前の噴水(0929)
  Iレーニン広場の噴水・その3(0930)
  J市民の憩いの池の河童少年(0931)
  Kサボテン噴水(0932)
(※ご希望のカードがございましたら、どうぞお便りにその旨お書き添えください。)
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2009年7月のシベ極情報  2009年11月のシベ極情報





 

 

1<8月15日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん

  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース
◎「幹線ガスパイプライン『サハリーン・ハバーロフスク・ヴラヂヴォストーク』の建設が
  開始されました」と題するルポルタージュ
◎「ハバーロフスクの極東美術館で旅行家シャルル・ヴァプローの写真展が始まりました」と
  題するお話
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

【声のご出演】
・ヴラヂーミル・プーチンさん(ロシヤ連邦首相)
・アレクサーンドル・ヤーツさん(ハバーロフスク地方ラゾー名称地区行政長官)
・ヴィークトル・イシャーエフさん(在極東連邦管区ロシヤ大統領全権代表)
・リュドミーラ・コズローヴァさん(極東美術館副館長)

【ひとりごと便り】
  みなさま今晩は。お元気ですか。残暑お見舞い申し上げます。そちら日本は、立秋を過ぎて、もしかすると、空のどこかに秋の瞳が感じられているのではないでしょうか。さて、『ウィキペディア』によりますと、今日8月15日は、こんな日だそうです。

記念日・年中行事
  世界各地では「聖母の被昇天の祭日」(聖母マリアが死ぬことなく、生きたまま天にあげられたことを記念するカトリック教会の祝い日)、コンゴとインドでは「独立記念日」、ロシヤでは「考古学者の日」、韓国では「光復節」、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)では「解放記念日」(日本がポツダム宣言を受諾したことにより朝鮮が日本の統治から解放されたことから。)、連合国では「対日戦勝記念日」、そして、日本では「終戦の日」「盂蘭盆」、長崎では「精霊流し」だそうですね。
♪去年のあなたの思い出がテープレコーダーからこぼれています〜 約束通りにあなたの愛したレコードも一緒に流しましょう〜、というグレープの歌の歌詞と旋律がふと想い出されてまいります。
ちなみに、長崎と言いますと、先日、放送局でソ連の前衛的作曲家アリフレード・シニートケのオラトリオ『長崎』のオープンリールテープが見つかりました。

できごと
1549年(天文18年7月22日) フランシスコ・ザビエル、鹿児島に上陸。
        日本でキリスト教の布教が始まる。
1723年 ロシヤ皇帝の夏の離宮ペチェルゴーフが開かれる。
1869年(明治2年7月8日) 明治政府が蝦夷地に開拓使を設置。
1945年 昭和天皇による、いわゆる「玉音放送」が行われる。
1945年 インドネシアが独立を宣言。
1990年 伝説のソ連のロックグループ『キノー』のリーダー&ヴォーカリスト、
        ヴィークトル・ツォーイが交通事故死。
2002年 ヴィークトル・ツォーイが事故死した場所で記念碑の除幕が行われる。

誕生日
1769年 ナポレオン・ボナパルト、フランス皇帝(〜1821年)
1787年 アレクサーンドル・アリャービエフ、ロシヤの作曲家
       (〜1851年。代表作:『夜鳴きつぐみ』)
1878年 ライーサ・クダーシェヴァ、ロシヤの作家・詩人・歌
       『森でヨールカ(新年のツリー)は生まれ』の作者。(〜1964年)
1878年 ピョートル・ヴラーンゲリ、ロシヤ内戦時の白衛軍司令官(〜1928年)
       (※シロクマやセイウチやハクガンが棲息するチュコートカ海の島ヴラーンゲリの名称は、
        ロシヤの航海者で海軍大将のフェルヂナーンド・ヴラーンゲリ男爵に由来している
        そうです。)
1890年 ジャック・イベール、フランスの作曲家(〜1962年)
1896年 レーフ・チェルメーン(テルミン)、物理学者・チェルメンヴォークス(テルミン)開発者
       (〜1993年)
1925年 オスカー・ピーターソン、カナダ人ジャズピアニスト(〜2007年)
1931年 ミカエール・タリヴェルヂーエフ(1996年)、ソ連の作曲家・映画音楽の作曲者
       (〜1996年)
1934年 グリゴーリイ・ガラニャーン、ロシヤのジャズメン・作曲家・サクソフォン奏者
1974年 エヴゲーニイ・スヴィリードフ、ロシヤのフィギュアスケート選手
1980年 イリヤー・クリームキン、ロシヤのフィギュアスケート選手
1982年 マラート・イズマーイロフ、ロシヤのサッカー選手

忌日
1552年 ヴァシーリイ・ブラジェーンヌイ、ロシヤの聖者・佯狂者
1907年 ヨーゼフ・ヨアヒム、ヴァイオリニスト(1831年〜)
1949年 石原莞爾、軍人(1889年〜)
1951年 アルトゥル・シュナーベル、ピアニスト(1882年〜)
1963年 フセーヴォロド・イヴァーノフ、ロシヤの作家(代表作:『装甲列車14-69』)
1990年 伝説のソ連のロックグループ『キノー』のリーダー&ヴォーカリスト、
        ヴィークトル・ツォーイ(1962年〜)

【展覧会情報】  「国立トレチャコフ美術館展・忘れえぬロシア」 
 巡回先:2009年7月28日(火)−10月18日(日)広島県立美術館、
         2009年10月24日(土)−12月13日(日)郡山市立美術館。

 http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_tretyakov.html

(※以下は、日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)

【イヴェント情報】
●懇話会・バーベキュー大会/昭和記念公園にてロシア人との交流会を開催いたします。
  多くの方のご参加をお待ちしています/8/20(木)12:00〜/昭和記念公園/参加費2000円/
 (問)日ロ交流協会事務局03-5563-0626

【ART情報】
●「チェコのキュビズム建築とデザイン1911〜1925展」   
  INAXギャラリー大阪: 2009年6月6日(土)〜8月20日(木) 休館日:水曜日、夏期休暇
  INAXギャラリー名古屋: 2009年9月4日(金)〜11月19日(木) 休館日:水曜日
  (問合わせ)INAXギャラリー大阪06-6733-1790、INAXギャラリー名古屋052-201-1716
 http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001363.html

【サイト&ブログ情報】
●『ユーラシア大陸横断旅行日記』(昨年『スポーツの時間』や『シベリヤ銀河ステーション』に
  ご出演くださいましたロス・アンジェルス在住の栗原直人さんのプログです。)
  http://naoto-bicycle.blogspot.com/
●『山と俳句と百歳と9条』(2009年7月21日にハバーロフスクT駅のプラットフォームにて
  シベリヤ鉄道でのご旅行中にお会いした宮崎信敏さんのブログです。)
  http://toshinobu.exblog.jp

  なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。

【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 903,
      Voice of Russia, Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),  +7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru (※日本語対応です♪)

  ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます
『お便りステーション』のコーナーです。

  それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

【画像】
・伝説のソ連のロックグループ『キノー』のLPレコード
 〔ソ連メローヂヤ盤C9026795〕のカヴァーの一部
 (※手前がリーダー&ヴォーカリストのヴィークトル・ツォーイ。)
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・フランスの旅行家シャルル・ヴァプローの写真展のポスター
 (2009年8月5日、ハバーロフスクの極東美術館の入り口で。)
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・フランスの旅行家シャルル・ヴァプローの写真展の開会式
 (2009年8月5日、ハバーロフスクの極東美術館で。)
  SK081506.JPG - 39,786BYTES







<8月8日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>

  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎ ロシヤ極東地域のニュース
◎「バーム(バイカール・アムール鉄道幹線)は未来の鉄道」と題するルポルタージュ
◎「ハバーロフスクの児童ヴァイオリン奏者アンサムブル『ヴィオリーノ』は
   ヨーロッパ青少年音楽フェスティヴァルの優勝者」と題する音楽の栞
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

【声のご出演】
・ナターリヤ・ヴァシーリエヴァさん(『ロシヤの声』極東通信員)
・アナトーリイ・グーセフさん(モスクヴァ在住の社会主義労働英雄)
・ヴラヂーミル・ヤクーニンさん(会社『ロシヤ鉄道』社長)
・オレーグ・クーヂンさん(ハバーロフスク第七児童芸術学校の教師)
【♪お届けする予定の音楽】
・ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲『アヴェ・マリア』
 (演奏:ハバーロフスクの児童ヴァイオリン奏者アンサムブル『ヴィオリーノ』。)
・アラーム・ハチャトゥリャーン作曲・ミハイール・レールモントフの劇のための付随音楽
 『仮面舞踏会』より、ワルツ(演奏:ハバーロフスクの児童ヴァイオリン奏者アンサムブル
 『ヴィオリーノ』。※この曲は番組『文化の世界』のテーマ曲としておなじみかと思います。)

【ひとりごと便り】
  みなさま今晩は。お元気ですか。今日からいよいよ夏の甲子園だそうですね。耳を澄ましますと、球音と歓声が日本海を渡って遠い潮騒のようにこちらまで聞こえてくるようです。さて、『ウィキペディア』によりますと、今日8月8日は、こんな日だそうです。

記念日・年中行事
  ブータンでは「独立記念日」(1949年インドから独立)、イラクでは「平和の日」、
ウクライナでは「通信軍の日」、日本では「スマイル記念日」「はちみつの日」「そろばんの日」「フジテレビの日」「まるはちの日」(名古屋市の市章が○に八であることから名古屋市内各地でイヴェントが行われる。)「ひげの日」「親孝行の日」「子ども会の日」「屋根の日」「デブの日」「プチプチの日」「パパイヤの日」「お化けの日」だそうですね。

できごと
1932年 ソ連で女性の炭鉱での労働が許される。
1945年 太平洋戦争: ソ連対日参戦。
1966年 中国で文化大革命の開始が告げられる。
1967年 バンコクで東南アジア諸国連合(ASEAN)が結成される。
1968年 キーエフに文化大学が創立される。
2008年 第29回夏季オリンピック、北京オリンピック開会式。8月24日まで行われる。
2008年 南オセーチヤ紛争勃発。

誕生日
1890年 務台理作、哲学者(〜1974年)
1905年 アンドレ・ジョリヴェ、フランスの作曲家(〜1974年)
1908年 植草甚一、映画・音楽評論家、エッセイスト(〜1979年)
1937年 ダスティン・ホフマン、アメリカの俳優
1948年 スヴェトラーナ・サヴィーツカヤ、ロシヤの宇宙飛行士
1951年 押井守、アニメ映画監督
1972年 アナスタシーヤ・チェボタリョーヴァ、ロシヤのヴァイオリニスト

忌日
1950年 ニコラーイ・ミャスコーフスキイ、ロシヤの作曲家・教育者・27の交響曲の作者。        (1881年〜。※ロシヤの大地の香りのする印象派という感じがして私も大好きな作曲家です。)
1962年 柳田國男、民俗学者(1875年〜)
1974年 いわさきちひろ、画家(1918年〜)
1994年 レオニード・レオーノフ、ロシヤの作家(1899年〜。
        代表作:『エヴゲーニヤ・イヴァーノヴナ』『アナグマ』『オオカミ』『ロシヤの森』)
1996年 星野道夫、写真家(1952年〜)

【展覧会情報】  「国立トレチャコフ美術館展・忘れえぬロシア」 
 巡回先:2009年7月28日(火)−10月18日(日)広島県立美術館、
         2009年10月24日(土)−12月13日(日)郡山市立美術館。

 http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_tretyakov.html

(※以下は、日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)

【イヴェント情報】
●北海道・稚内ロシア語合宿/8/7(金)〜8/11(火)/稚内市「自然の家」
  /参加費15000円(札幌大学発着)/
  ロシア語やロシア文化に興味のある方を対象に、ロシア語研修、ロシア料理教室等企画しています
  /締切7/3(金)(問)札幌大学 山田隆さん011-852-9607

●懇話会・バーベキュー大会/昭和記念公園にてロシア人との交流会を開催いたします。
  多くの方のご参加をお待ちしています/8/20(木)12:00〜/昭和記念公園/参加費2000円/
 (問)日ロ交流協会事務局03-5563-0626

【ART情報】
●「チェコのキュビズム建築とデザイン1911〜1925展」   
  INAXギャラリー大阪: 2009年6月6日(土)〜8月20日(木) 休館日:水曜日、夏期休暇
  INAXギャラリー名古屋: 2009年9月4日(金)〜11月19日(木) 休館日:水曜日
  (問合わせ)INAXギャラリー大阪06-6733-1790、INAXギャラリー名古屋052-201-1716
 http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001363.html

  なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。

【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 903,
      Voice of Russia, Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),  +7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru (※日本語対応です♪)

ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。

それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

【画像】
・Z.K.グリーンスカヤ著『ニコラーイ・ヤーコヴレヴィチ・ミャスコーフスキイ』
 (出版所『ムーズィカ』・モスクヴァ・1981)所収の写真〔上は教え子のV.G.フェ
  レーおよびD.カバレーフスキイと一緒のニコラーイ・ミャスコーフスキイ、1929年/
  下はニコラーイ・ミャスコーフスキイとアラーム・ハチャトゥリャーン、1935年〕
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・ニコラーイ・ミャスコーフスキイ作曲・弦楽四重奏曲第7番&10番のLPレコード(ソ連メローヂヤ盤
  C1021431)とZ.K.グリーンスカヤ著『ニコラーイ・ヤーコヴレヴィチ・ミャスコーフスキイ』
 (出版所『ムーズィカ』・モスクヴァ・1981)
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・アムール河岸通り(7月30日撮影。長雨のせいか水嵩が増して河畔の砂地の部分が
  ほとんど隠れています。ネヴァー河畔のようですね。)
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<8月1日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>

  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース

◎「記念の祝賀、ジェットエンジンの音のなかで」と題するコムソモーリスク・ナ・アムーレから
   のルポルタージュ
◎「非常事態の防止と処理の分野における露日協力は発展しています」と題するお話
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

【声のご出演】
・アレクサーンドル・ペカールシさん
 (ガガーリン名称コムソモーリスク・ナ・アムーレ航空機生産合同・社長)
・貝谷俊男さん(在ハバーロフスク日本国総領事)
・松本一勝(くにかつ)さん(海上保安庁第九管区海上保安本部警備救難部救難課課長)

【ひとりごと便り】
  みなさま今晩は。お元気ですか。早いもので夏もあとひと月、お互い体調に気を付けて暑さを乗り切りたいものですね。さて、『ウィキペディア』によりますと、今日8月1日は、こんな日だそうです。

記念日・年中行事
スイスでは「連邦記念日」、ベニンでは「独立記念日」、アンゴラでは「軍の日」、中国では「中国人民解放軍建軍節」、台湾では「原住民族正名(せいめい)紀念日」、ウクライナでは「海軍の日」、ロシヤでは「ロシヤ連邦軍後方勤務部隊の日」「集金・輸送員の日」、そして、日本では「花火の日」「水の日」「洗濯機の日」「麻雀の日」「観光の日」「弘前ねぷた(〜7日)」「盛岡さんさ踊り(〜3日)」とのこと、弘前そして盛岡の聴取者のみなさん、今宵そちらはさぞ賑わっているのではないでしょうか。

できごと
1914年 第一次世界大戦: ドイツ帝国がロシヤ帝国に宣戦布告。
1924年 阪神甲子園球場が竣工。
1935年 中国共産党が、内戦を停止し中華ソビエト共和国と共同で抗日民族統一戦線を結成する
        という内容の「八・一宣言(抗日救国のために全国同胞に告ぐる書)」を発表。
1943年 日本統治下にあった朝鮮に徴兵制がしかれる。
1944年 ワルシャワ蜂起勃発。
1944年 アンネ・フランクが最後の日記をつける。
1945年 午後10時30分、アメリカ軍が長岡市に焼夷弾16万個を投下する無差別爆撃を決行
        (長岡空襲)。死者1476人、焼失家屋11,986戸。
        (※長岡市では今日は追悼慰霊行事が催されていますでしょうか。)
1964年 ラヂオ局『マヤーク(灯台)』のコール・サインが30分おきに流れるようになる。
       (※ソヴェート歌曲『モスクヴァ郊外の夕べ』の旋律だったかと思います。)

誕生日
845年(承和12年6月25日) 菅原道真、平安時代の学者、政治家(〜903年)
1819年 ハーマン・メルヴィル、アメリカの小説家
       (〜1891年。代表作:『モービー・ディック(白鯨)』)
1889年 室生犀星、詩人(生誕120年。〜1962年)
1923年 中田喜直、作曲家(〜2000年。代表作:『夏の思い出』『めだかの学校』
       『ちいさい秋みつけた』。※2009年6月17日に拝受いたしました小倉繁樹さんのお手紙には
       「なつがくれば おもいだす はるかなおぜ とおいそら」という詩と譜面の入った切手が
        貼られていて、ふと懐かしく口ずさんだことでした。ちなみに「めだか」はロシヤ語でも
       「メダーカ」のようです。)
1936年 イヴ・サン=ローラン、フランスのファッションデザイナー(〜2008年)
1941年 ナタリー・ドロン、フランスの俳優
1949年 クルマンベーク・バキーエフ、キルギージヤの政治家・大統領
1988年 タチヤーナ・コーコレワ、ロシヤのフィギュアスケート選手

忌日
1969年 ボリース・グムィーリャ、ウクライナのバス歌手
       (1903年〜。※2008年11月29日の『シベリヤ銀河ステーション』でこの歌手の歌唱による
        アレクサーンドル・ボロヂーン作曲の歌曲『遠い祖国の岸のために』を
        お聴きいただきました。)
1971年 徳川夢声、講談師(1894年〜)
1997年 スヴャトスラーフ・リーヒテル、ソ連のピアニスト(1915年〜)
1997年 永山則夫、作家(1949年〜)
2007年 阿久悠、作家、作詞家(1937年〜)



  なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。

【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 903,
Voice of Russia, Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),  +7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru (※日本語対応です♪)

ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。

それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

【画像】
・ボリース・グムィーリャ(『ルースキイ・ヂースク』社のLP盤レコード
 『ボリース・グムィーリャ/ロシヤの作曲家の歌曲集』〔R10-00163〕のカヴァーの写真です。)
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・支局発行のヴェリカードシリーズ
 【アムール河クルージング 〜上流から河口へ〜(2007年夏発行/12種類)】のなかの
  Eコムソモーリスク・ナ・アムーレ(通し番号0716)
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