Ах ты, степь
широкая
Ах ты, степь
широкая,
Степь раздольная,
Широко ты,
матушка,
Протянулася!
Ой, да не степной орёл
Подымается, -
То
донской казак
Разгуляется!
Ой, да не летай, орёл,
Близко ко
земле,
Ой, да не гуляй, казак,
Близко к
берегу!
ПРЯХА
В низенькой светелке
Огонек горит,
Молодая пряха
Под окном сидит.
Молода. Красива,
Карие глаза,
По плечам развита
Русая коса.
Русая головка,
Думы без конца…
Ты о чем мечтаешь,
Девица-краса?..
В низенькой светелке
Огонек горит,
Молодая пряха
Под окном сидит.
<2月21日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)
*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎サハリーンに完成したロシヤ初の液化天然ガス(LNG)製造工場についてのお話
◎共和国サハ(ヤクーチヤ)の神秘についてのお話
◎世界でも極めて稀少な野生動物の森林バイソンについてのお話
◎ハバーロフスクにおける医療援助に関する茨城県神栖市にお住まいのリスナー青野正義さんのご質問に対するお答え
以上の内容でお送りいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだ
どうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ウリヤーナ・ヴィノクーロヴァさん(共和国サハ〔ヤクーチヤ〕の主都ヤクーツクのジャーナリスト)
・ヤーコフ・シフツォーフさん(共和国サハ〔ヤクーチヤ〕自然保護省生物資源局長官)
・サラヴァート・スレイマーノフさん(ハバーロフスク地方保健専門家技能向上学校校長・医学博士)
【お届けする予定の音楽♪】
・サハ民族の民族楽器ホムース(口琴の一種)の調べ
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日2月21日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
「国際母語デー」(ユネスコが制定。2000年〜)、日本では「日刊新聞創刊の日」「漱石の日」だそうですね。
できごと
1848年 カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが『共産党宣言』を発表。
1935年 モスクヴァでソ連初の国際映画祭が開幕。
1961年 APN通信(現在のロシヤ通信『RIAノーヴォスチ』)の創設。
1965年 ソ連で人工衛星『コースモス54』『コースモス55』『コースモス56』の打ち上げ。
1986年 軌道ステーション『ミール』の打ち上げ。
誕生日
1728年 ピョートル3世、ロシヤ皇帝・エカチェリーナ2世の夫(〜1762年)
1886年 アレクセーイ・クルチョーヌィフ、ロシヤの未来派の詩人(〜1968年)
忌日
1920年 ヴラヂーミル・マコーフスキイ、ロシヤの移動展覧会派の画家(1846年〜)
1984年 ミハイール・ショーロホフ、ソ連の小説家
(1905年〜。1965年にノーベル文学賞受賞、代表作:『静かなドーン』。)
2006年 ゲンナーヂイ・アイギー〔本姓リーシン〕、チュヴァーシ語とロシヤ語で詩を書いてチュヴァーシの
詩と文学を世界に広く知らしめたチュヴァーシ人の詩人
(1936年〜、※ノーベル文学賞受賞者候補に挙げられていたようですね。)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom
Radio, Room 407,
Voice of Russia, Japanese
Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru
(※日本語対応です♪)
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【画像】
・ヴラヂーミル・マコーフスキイ画『並木道にて』(1886-1887年、油彩)
(『トレチヤコーフ美術館傑作絵画集』〔1994年刊〕所収の写真です。)
※2009年4月4日〔土〕から6月7日〔日〕まで東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで
「国立トレチャコフ美術館展忘れえぬロシア」が開催されるそうですね。
巡回先:2009年6月13日(土)−7月21日(火)岩手県立美術館、
2009年7月28日(火)−10月18日(日)広島県立美術館、
2009年10月24日(土)−12月13日(日)郡山市立美術館。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_tretyakov.html
)
・ゲンナーヂイ・アイギー(作品集『隔たった会話』〔サンクトペチェルブールグ『リムブス・プレス』
2001年刊〕の表紙の写真です。)
・先日の『スポーツの時間』で拝聴いたしました共和国ブリャーチヤ出身の25歳の大相撲力士「大露羅 満」
ことアナトーリイ・ミハハーノフさんの初めての里帰りについて報じる2009年2月6日付の新聞
『イズヴェースチヤ』の記事(記者はブリャーチヤのアーシャ・コヴァリョーヴァさん)です。
【最新ヴェリカード≪ザ・ハバーロフスク(2009年新春発行/12種類)≫】
@船着場(0901)
Aムラヴィヨーフ=アムールスキイ通りの夜景(0902)
Bアムール河の鉄橋(0903)
C市民の憩いの池(0904)
D栄誉広場の大祖国戦争戦没者慰霊コムプレックス(0905)
Eスパーソ=プレオブラジェーンスキイ(救世主顕栄)主教座大聖堂(0906)
Fハバーロフ像と鉄道駅(0907)
Gアムール河岸通りとムラヴィヨーフ=アムールスキイ像(0908)
H夏季のA.ガイダール記念児童公園(0909)
Iスポーツ興行コムプレックス『プラチナ・アリーナ』(0910)
Jハバーロフスク地方サーカス場(0911)
Kレーニン広場と噴水(0912)
(※ご希望のカードがございましたら、どうぞお便りにその旨お書き添えください。)
トップページに戻る 音声ページに行く (放送翌日以降に更新されます)
2009年1月のシベリヤ極東ジャーナル情報 2009年3月のシベリヤ極東ジャーナル情報
<2月14日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎ロシヤ極東地域のニュース
◎「カムチャートカ地方は全ロシヤプロジェクト『ロシヤの大きな黄金の環』の対象地域となりました」と
題するお話
◎「ヤクーチヤは『永久凍土の王国』へ誘っています」と題するお話
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・オーリガ・セミョーノヴァさん
(カムチャートカ地方の主都ペトロパーヴロフスク・カムチャーツキイのジャーナリスト)
・マールク・シャーツさん(共和国サハ〔ヤクーチヤ〕の主都ヤクーツクのロシヤ科学アカデミーシベリヤ
分院凍土学研究所の研究員・地質学修士)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。春が見え隠れするようなこの季節をいかがお過ごしでしょうか。今宵はチョコレートをおつまみにウィスキーのグラスを傾けながらロシヤの声の番組をお聴きくださっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日2月14日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
「聖ヴァレンタインデー」、日本では「チョコレートの日」「ネクタイの日」「煮干の日」〔2(に)
1(ぼ =
棒)4(し)の語呂合わせ。〕だそうですね。
できごと
269年
兵士の自由結婚禁止政策に反対したウァレンティヌス司祭がローマ皇帝クラウディウス・ゴティクス
の迫害を受けて処刑されたとされる。
1918年 ソヴェート・ロシヤがグレゴリオ暦に移行(ユリウス暦では2月1日)。
誕生日
1813年 アレクサーンドル・ダルゴムィーシスキイ、ロシヤの作曲家・ロシヤ古典音楽の創始者のひとり
(〜1869年)
1840年 クロード・モネ、フランスの印象派の画家(〜1926年)
1855年 フセーヴォロド・ガールシン、ロシヤの作家(〜1888年。代表作:『赤い花』。)
1908年 ボリース・ピオトローフスキイ、ソ連のアカデミー会員、歴史学者、考古学者、
エルミタージュ美術館館長(在任1964-1990)(〜1990年)
1914年 ピエトロ・ジェルミ、イタリアのネオリアリズモの映画監督(〜1974年。代表作:『鉄道員』。)
1936年 アーンナ・ゲールマン、ポーランドの歌手(〜1982年)
忌日
869年
キュリロス、ギリシヤ人の宣教師・修道士・神学者
(827年〜。※その名にちなんでキリル文字という名が生まれたそうですね。)
1987年 ドミートリイ・カバレーフスキイ、ソ連の作曲家(1904年〜)
【訂正】
<2月7日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>「誕生日」欄中
「1926年 コンスタンチーン・ツェオクチーストフ、ソ連の宇宙飛行士」を
「1926年 コンスタンチーン・フェオクチーストフ、ソ連の宇宙飛行士」に訂正いたします。
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【サイト】
今日のこの番組の「ロシヤ極東地域のニュース」のなかで取り上げられましたお菓子
「即席しるこ・日本海」の画像が見られるサイトです。
http://www.furyudo.jp/nihonkai1.html
【画像】
・アーンナ・ゲールマン(LPレコード〔ポーランドpronil盤:PLP0021、ソ連メローヂヤ盤:M6047389、
C6014613、C6019677〕のジャケットの写真です。)
・共和国サハ(ヤクーチヤ)の主都ヤクーツクのロシヤ科学アカデミーシベリヤ分院凍土学研究所
(2006年1月下旬に撮影した写真です。)
・レーフ・トルストーイの長編小説『復活』への挿絵「早朝の祈祷」と「ネフリュードフの朝」
(2月5日放送の『お答えします』で詩人ボリース・パステルナークのお話を拝聴して手に取りましたレオ
ニード・パステルナーク〔詩人の父親〕の画集『さまざまな年の記録』に収められていた画像です。)
・S.V.ラフマーニノフの肖像
(2月5日放送の『お答えします』で詩人ボリース・パステルナークのお話を拝聴して手に取りましたレオ
ニード・パステルナーク〔詩人の父親〕の画集『さまざまな年の記録』に収められていた画像です。)
<2月7日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(放送日未定です)
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎ハバーロフスクにおける医療援助に関する茨城県神栖市にお住まいのリスナー青野正義さんのご質問に
対するお答え
◎「インスピレーションは生涯にわたって」と題する音楽を交えたお話
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・サラヴァート・スレイマーノフさん(ハバーロフスク地方保健専門家技能向上学校校長・医学博士)
・イーンナ・サラプーリツェヴァさん
(ハバーロフスクのアンサムブル『ヴドフノヴェーニエ 〔インスピレーション〕』
の主宰者)
・アナスタシーヤ・コルニエーンコさん(『ヴドフノヴェーニエ』のソリスト)
【お届けする予定の音楽♪】
・ロシヤ民謡「おお、広き野よ」 (演奏:ハバーロフスクのアンサムブル『ヴドフノヴェーニエ』)
→原詩と拙訳は下をご覧ください。
・ロシヤ民謡「天井のひくい小部屋で〔紡ぎ女〕」(演奏:『ヴドフノヴェーニエ』)
→原詩と拙訳は下をご覧ください。
・ゲオールギイ・スヴィリードフ作曲・A.S.プーシキンの中編小説への音楽の挿画『吹雪』より「ロマンス」
(演奏:『ヴドフノヴェーニエ』)
・「主よ、救いたまえ!」(演奏:『ヴドフノヴェーニエ』)
おお、広き野よ(ロシヤ民謡)
おお、広き野よ、
広大な草原よ、
母なるおまえは広々と
続いていた!
おお、あれは草原のワシが
舞い上がっているのではなく、
ドーンのカザークが
歩き回っているのだ!
ワシよ、飛ぶな、
大地の近くを。
カザークよ、歩き回るな、
岸辺の近くを!
ロシヤ民謡「紡ぎ女(天井のひくい小部屋で)」
天井のひくい小部屋に
明かりがともっている、
わかい紡ぎ女が
窓辺に腰かけている。
わかく、美しい、
とび色のひとみ、
肩にかかる
亜麻色のおさげ。
亜麻色のあたま、
思いは果てなく・・・、
おまえはなにを夢みている?
うるわしの乙女よ・・・
天井のひくい小部屋に
明かりがともっている、
わかい紡ぎ女が
窓辺に腰かけている。
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。2月に入りましてお住まいの地域ではそこここにちいさな春が感じられるのではないでしょうか。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日2月7日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
グレナダでは「独立の日」、日本では「北方領土の日」「長野の日/オリンピックメモリアルデー」だそうですね。
できごと
1238年 バツの軍隊によるヴラヂーミルの包囲・占領。
1780年 スィクティフカール市(共和国コーミの首都)の開基。
1832年 ニコラーイ・ロバチェーフスキイが非ユークリッド幾何学に関する最初の論文を発表。
1855年 日露和親条約締結。
1965年 アメリカが北ベトナム爆撃(北爆)開始。
1977年 バイコヌール宇宙船発射基地からのソ連の有人宇宙船ソユーズ24の打ち上げ。
1998年 第18回冬季オリンピック、長野大会開催。2月22日まで。
誕生日
1834年 ドミートリイ・メンヂェレーエフ、ロシヤの化学者(〜1907年)
1846年 ヴラヂーミル・マコーフスキイ、ロシヤの移動展覧会派の画家(〜1920年)
1870年 ピョートル・ストルーヴェ、ロシヤの哲学者・歴史学者・経済学者・社会活動家・政治家(〜1944年)
1906年 愛新覚羅溥儀、清朝第12代・満州国皇帝(〜1967年)
1906年 オレーグ・アントーノフ、ソ連の航空機設計者(〜1984年)
1926年 コンスタンチーン・フェオクチーストフ、ソ連の宇宙飛行士
(2/10修正)
忌日
1920年 アレクサーンドル・コルチャーク、ロシヤ革命期の白軍総司令官(1873年〜)
1942年 イヴァーン・ビリービン、ロシヤの画家・イラストレーター・舞台美術家(1876年〜)
1960年 イーゴリ・クルチャートフ、ソ連の物理学者(1903年〜)
1996年 ボリース・チャイコーフスキイ、ソ連の作曲家(1925年〜)
1997年 ダニイール・シャフラーン、ソ連のチェロ奏者(1923年〜)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【画像】
・イヴァーン・ビリービンの絵
(田辺佐保子訳『ロシアのクリスマス物語』〔群像社〕所収の
ナボコフ作『クリスマス』の挿画です。)
・イヴァーン・ビリービンの絵
(『ロシアのクリスマス物語』〔群像社〕所収の
チェーホフ作『クリスマス・シーズンに』
の挿画です。)
・音楽合唱学校『トポリョーク(ポプラちゃん)』
・撮影者がヴドフノヴェーニエ(インスピレーション)と密かに名づけた氷像
(レーニン広場の第8回国際氷の彫刻フェスティヴァルの会場にて。)